第74期王将戦第2局京都対局を本日1月25日(土)・26日(日)に京都市・伏見稲荷大社で開催。第1局は4連覇を目指す藤井聡太王将が112手で勝利した。挑戦者の永瀬拓矢九段(32)が選んだ相掛かりを後手番で打ち破った。 第2局は京都市伏見区の伏見稲荷大社で先手は藤井王将。
永世王将は規定の回数以上を獲得した場合に与えられるタイトルの永世称号ですが、王将戦は「通算10期獲得」とハードルが高く、これまで大山康晴・羽生善治の2名のみとなっています。
第2局1日目、昼食休憩に入った。
藤井聡太王将(22)は助六寿司(中村屋)、お茶を選択。永瀬拓矢九段(32)はうなぎ一匹重(土井活鰻)、献上宇治抹茶、フレッシュジュース(オレンジ、グレープフルーツ)を選んだ。
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