お大師様の「舎心山太龍寺縁記」から 最終版
帝釈天が舎心山と書きお大師様が太龍寺とおかきになったこと。求聞持の力をもって一切衆生を救うこと。今でも行場になっている明星岩、閼伽水はまさに神代より在ったこと。。一度参詣のやからは富貴自在、子孫長久、寿命長遠、息災無事の徳をこうむるむことなどが書かれています。 . . . 本文を読む
お大師様の「舎心山太龍寺縁記」から その4
お大師様は「舎心嶽」の舎心とは「心を舎く（おく）ことによって衆生に果報として福智愛の三徳を与えることをいう」とされます。また御自分も百日を期してここ舎心嶽の舎心石で求聞持護摩を修せられたとあります。（おそれおおくも私もここで明星禮を修しました）
そしてお不動様を帝釈天、天照太神宮、お大師様、大已貴尊でおつくりになったとあります。 . . . 本文を読む
トータル
