1、今朝修法をしていて、「一人ひとりが地元に『神仏霊場』をつくり、身近な神社仏閣・祠・道祖神等をもれなくお参りするようにして、日本の「地神」の力を復活させよ、それが日本各地を救い地元の人々を救う道だ」とお告げを頂いた気がしました。
2、たしかに最近大災害が続いています、また明治以降突然、戦争・大規模災害が多発するようになり、日本国は存亡の危機を何度も味わっています。今後も危機の連続と思われます。 . . . 本文を読む
鎌倉後期の宮廷歌人、正二位権大納言にまでのぼった明釈(1250~1338)は79歳で出家し高野山にのぼりました。俗名を二条為世といい藤原定家の曾孫で二条流の嫡流です。後宇多帝の院宣で「新後撰和歌集」「続千載和歌集」を撰しています。10年後の89歳で寂しています。後陽成天皇の弟君大覚寺空性法新王は1638年(寛永15年)65才で遍路をされたことが空性法新王四国霊場御巡行記にかかれています。
真言以外 . . . 本文を読む