hiyokoです。
まだまだ続きます。
お待ちかね、お料理のご紹介です。
シャンパン「ルイ ロデレール」で乾杯~~
今回のメニュー、この会のためにシェフがわざわざ考えてくださった
スペシャルメニューです。フフフ。
アミューズ 《グリーントマトのガスパチョ》
先ずはお口をサッパリと。暑かったこの日にピッタリで素直に美味しい。
シャンパンとの相性もグッド。
前菜その1 《フォアグラとロブスターのサラダ》
ロブスターがプリプリ、甘みがあっておいしい。
ソースともとてもよく合っていて、みなさん「おいしい~~~」。
フォアグラは、シナモン風味の甘いパンのようなものの上に乗っています。
このパンとの取り合わせが好みの味でした。
パン2種
数少ない私の経験から、リッツカールトンのパンは美味しい!と
思ってるのですが、こちらも運ばれてくる時からいい香りがしました。
こんなにいい香りのパンが美味しくないわけがありません。
前菜その2 《スモークチョウザメのカルパッチョ、キャビア、オレガノソース》
食事会の計画段階で、メニューを二通り用意してくださいました。
こちらのコースにする決め手となったのが、このチョウザメという食材。
あらゆる食材を食べつくしている淑女たちを驚かすとしたら、これは
いいのでは?と思ったから。
大当たり~!皆さん、初めて召し上がるお魚だったようです~。
白身魚と表現されましたが、目をつぶって食べたら白身魚とは思えない
です。青魚とも違う、、、脂の乗ったタラ??独特の食感・味でした。
スープ 《渡り蟹のスープ、カリー風味 フカヒレをご一緒に》
手前のスプーンに乗っている具を入れます。
淑女の会ということで、シェフがコラーゲンたっぷりのフカヒレを~。
あれ?フカヒレはどこだった?
フカヒレ入りをすっかり忘れて食べていました。(笑)
いわゆるカニのビスクスープ。濃厚ですごく美味しい~。
が、量が多くて、これ全部食べるとかなりもたれそうだったので、半分だけ
いただきました。
魚料理 《手長海老と帆立のグリル 夏トリュフソース》
とても美味しいお料理だったのですが、前に出たスープが生クリームたっぷりの
かなり濃厚なもので、これまたバターたっぷりのお料理だったため、残念ながら
完食出来ず。。。(あ、中には完食の人も・・・笑)
下に敷かれたトリュフ入りマッシュポテトが面白かった。
肉料理 《佐賀産黒毛和牛フィレ肉のソテー 季節のアスパラを添えて
大葉風味の八丁味噌ソース》
上に乗っている白いのはなんと生姜。
写真に入らなかったのですが、付け合せはポテトのオーブン焼きでした。
でもでも、このお皿の付け合せには白いご飯が欲しかったー!(笑)
今後このお料理はシェフのスペシャリテとしてグランドメニューに入る
らしいのですが、「ぜひ白いご飯を!!」と、全員切望しておりました。
きっと外人さんも喜びますよ~。
今回、肉料理に合わせてナパの赤ワインをセレクトしてくださっていて、
これはこれで美味しかったのですが、、、、。
実は、今回の肉料理のソース、この日初めてシェフが作るものだったため
ソムリエの久慈さんも味見が出来ないまま、イメージを膨らませて考えて
くれていたんですね。
ところが、出来上がったソースが多分想像とちょっと違ったのでしょう。
しばらくして、↓のワインを持って来て、グラスに注いでくれました。
「もしかしてこちらの方がお料理に合っていますか?」と。
ドンピシャリ!!「あ、こっちですねー。」
ワインに詳しいTさんが先ず第一声。
その後、全員で回して飲みました。
皆さん口を揃えるように「あ、こっちの方がいい・・」と。
久慈さん、「やっぱりそうですか・・・」と。
でも、仕方ないと思います。
このお肉ソースの名前、「大葉風味の八丁味噌ソース」です。
わりとサッパリした味を想像すると思うんです。
私も計画段階から、ちょっと物足りないかな??と実は思っていました。
ところが!!!このソースが濃厚で、すごーーく美味しいんです。
八丁味噌にお肉のエキスなどが入っているんでしょうね。
味のイメージは、中華料理の「回鍋肉」の濃厚牛肉版と言ったらいいでしょうか。
つまり、ソムリエのチョイスしたワインが少しだけ負けていた感じだったのです。
で、↓のワインを急遽持ってきてくれたわけです。
このワインが、めちゃくちゃ美味しくて、皆さんメモメモしていらっしゃいました。
でもーーー、今ネットで調べてビックリ!
「ベンジガー トリビュート」、ソノマのもので日本に限定180本だそうです。
こりゃ、手に入らないわー。
ということは、非常に貴重なワインを飲ませていただいたわけで。。。
仮にこれがお料理に合っていても、今回の予算では絶対無理でした。
きっと久慈さんの「ごめんなさい」の気持ちだったのですね。
もちろんそんなことはおっしゃらなかったけれど。
これが、リッツカールトンの「心のサービス」なのでしょう。
これについては、また次回。
デザート 《本日の特選デザート・黒トリュフ入りクリームブリュレ
青リンゴのソルベ添え》
これ、美味しかったですーー!
トリュフがたっぷり入っていて、甘さと絡み合った感じがとても不思議
なんですが、後を引く美味しさ。
あーー、また食べたい!!
このあと、食後の飲み物(選択肢多し)、チョコレートが出ました。
チョコレートは店名の「45」と書かれたもの。
帰りにレストラン入り口にあるショウケースを見たら1個500円でした。
何から何までリッチなリッツでございました。
まだ続きます。多分。。。
まだまだ続きます。
お待ちかね、お料理のご紹介です。
シャンパン「ルイ ロデレール」で乾杯~~
今回のメニュー、この会のためにシェフがわざわざ考えてくださった
スペシャルメニューです。フフフ。
アミューズ 《グリーントマトのガスパチョ》
先ずはお口をサッパリと。暑かったこの日にピッタリで素直に美味しい。
シャンパンとの相性もグッド。
前菜その1 《フォアグラとロブスターのサラダ》
ロブスターがプリプリ、甘みがあっておいしい。
ソースともとてもよく合っていて、みなさん「おいしい~~~」。
フォアグラは、シナモン風味の甘いパンのようなものの上に乗っています。
このパンとの取り合わせが好みの味でした。
パン2種
数少ない私の経験から、リッツカールトンのパンは美味しい!と
思ってるのですが、こちらも運ばれてくる時からいい香りがしました。
こんなにいい香りのパンが美味しくないわけがありません。
前菜その2 《スモークチョウザメのカルパッチョ、キャビア、オレガノソース》
食事会の計画段階で、メニューを二通り用意してくださいました。
こちらのコースにする決め手となったのが、このチョウザメという食材。
あらゆる食材を食べつくしている淑女たちを驚かすとしたら、これは
いいのでは?と思ったから。
大当たり~!皆さん、初めて召し上がるお魚だったようです~。
白身魚と表現されましたが、目をつぶって食べたら白身魚とは思えない
です。青魚とも違う、、、脂の乗ったタラ??独特の食感・味でした。
スープ 《渡り蟹のスープ、カリー風味 フカヒレをご一緒に》
手前のスプーンに乗っている具を入れます。
淑女の会ということで、シェフがコラーゲンたっぷりのフカヒレを~。
あれ?フカヒレはどこだった?
フカヒレ入りをすっかり忘れて食べていました。(笑)
いわゆるカニのビスクスープ。濃厚ですごく美味しい~。
が、量が多くて、これ全部食べるとかなりもたれそうだったので、半分だけ
いただきました。
魚料理 《手長海老と帆立のグリル 夏トリュフソース》
とても美味しいお料理だったのですが、前に出たスープが生クリームたっぷりの
かなり濃厚なもので、これまたバターたっぷりのお料理だったため、残念ながら
完食出来ず。。。(あ、中には完食の人も・・・笑)
下に敷かれたトリュフ入りマッシュポテトが面白かった。
肉料理 《佐賀産黒毛和牛フィレ肉のソテー 季節のアスパラを添えて
大葉風味の八丁味噌ソース》
上に乗っている白いのはなんと生姜。
写真に入らなかったのですが、付け合せはポテトのオーブン焼きでした。
でもでも、このお皿の付け合せには白いご飯が欲しかったー!(笑)
今後このお料理はシェフのスペシャリテとしてグランドメニューに入る
らしいのですが、「ぜひ白いご飯を!!」と、全員切望しておりました。
きっと外人さんも喜びますよ~。
今回、肉料理に合わせてナパの赤ワインをセレクトしてくださっていて、
これはこれで美味しかったのですが、、、、。
実は、今回の肉料理のソース、この日初めてシェフが作るものだったため
ソムリエの久慈さんも味見が出来ないまま、イメージを膨らませて考えて
くれていたんですね。
ところが、出来上がったソースが多分想像とちょっと違ったのでしょう。
しばらくして、↓のワインを持って来て、グラスに注いでくれました。
「もしかしてこちらの方がお料理に合っていますか?」と。
ドンピシャリ!!「あ、こっちですねー。」
ワインに詳しいTさんが先ず第一声。
その後、全員で回して飲みました。
皆さん口を揃えるように「あ、こっちの方がいい・・」と。
久慈さん、「やっぱりそうですか・・・」と。
でも、仕方ないと思います。
このお肉ソースの名前、「大葉風味の八丁味噌ソース」です。
わりとサッパリした味を想像すると思うんです。
私も計画段階から、ちょっと物足りないかな??と実は思っていました。
ところが!!!このソースが濃厚で、すごーーく美味しいんです。
八丁味噌にお肉のエキスなどが入っているんでしょうね。
味のイメージは、中華料理の「回鍋肉」の濃厚牛肉版と言ったらいいでしょうか。
つまり、ソムリエのチョイスしたワインが少しだけ負けていた感じだったのです。
で、↓のワインを急遽持ってきてくれたわけです。
このワインが、めちゃくちゃ美味しくて、皆さんメモメモしていらっしゃいました。
でもーーー、今ネットで調べてビックリ!
「ベンジガー トリビュート」、ソノマのもので日本に限定180本だそうです。
こりゃ、手に入らないわー。
ということは、非常に貴重なワインを飲ませていただいたわけで。。。
仮にこれがお料理に合っていても、今回の予算では絶対無理でした。
きっと久慈さんの「ごめんなさい」の気持ちだったのですね。
もちろんそんなことはおっしゃらなかったけれど。
これが、リッツカールトンの「心のサービス」なのでしょう。
これについては、また次回。
デザート 《本日の特選デザート・黒トリュフ入りクリームブリュレ
青リンゴのソルベ添え》
これ、美味しかったですーー!
トリュフがたっぷり入っていて、甘さと絡み合った感じがとても不思議
なんですが、後を引く美味しさ。
あーー、また食べたい!!
このあと、食後の飲み物(選択肢多し)、チョコレートが出ました。
チョコレートは店名の「45」と書かれたもの。
帰りにレストラン入り口にあるショウケースを見たら1個500円でした。
何から何までリッチなリッツでございました。
まだ続きます。多分。。。