ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

京都2018_4月_01_京都で朝食を

2018-04-10 21:15:16 | 京都

Fukunosukeです。

 

あれ?

2月にも行っていたよね?という京都です。
4月初めにまた行ってきました。はー。

izolaさんから招集がかかる度、上洛し続けております。催眠状態。
宿は3度目のソラリア西鉄プレミア。ホテル紹介は面倒なので割愛。

むむ。夜inということは、明朝から何かやるわけですな。

 

翌朝はどんより。どうも、同行の面々はこれを僕のせいと思っている様です。

 

 

へーんだ。そういうことはあまり気にしない僕です。hiyokoに
アンタのせいだとなじられてもへいのチャラです。

 

izolaさんチームと合流して朝の花見小路を練り歩きます。人が少なくていいね。

 

 

花とうろホテル祇園という小さなホテルの1階に目的地がありました。

 

喜心キッチン。朝食だけのご飯処。なんと、あの草喰なかひがしのご主人の
息子さんがプロデュースしているお店だそうです。

 

 

湯葉の白和え。朝の胃袋に優しい一品からスタート。

 

早速土鍋で炊いたご飯が披露されました。ううむ。このやり方は
近年の京都の儀式なのか。

 

なかひがし宜しく、まずは煮えばなで米の甘味を堪能。

 

 

そして本盛。というほど変わらないけど。

(正直言うと、コメの炊き方はなかひがしよりこちらが好み)

 

これまたなかひがし宜しくのめざし。なかひがし系列以外でめざしなんて20年以上も
食べたことないです(あれ? 目があるので目刺しはないかな?)

ちゃうちゃう。うるめいわしだ。思い出した(4/12)

 

 

朝食のメインはお椀物の様です。なかひがし&京都らしく、みなさんは
豚汁の白みそ仕立てを頼んでいましたが、僕は一人だけ別発注。
またなじられつつも、このビジュアルが到着した時の勝利感はなかなか。

トマト仕立ての海鮮椀だそうです。

 

いいですねこれ。とっても美味しかったです。

 

 

 

そして、僕はもう要らないと言ったのに、店員のアップセルと
皆さんの「いかないんですか?」の声にほだされてTKG発注。

 

いやこれ人生最高のTKGでした。

 

でも後で値段見たら+350円。それだけとるなら、白身はそのまま
入れておいて欲しかったという貧乏性の僕。

 

それにしても、朝食を出す和食屋は以前も行ったけど、こういうのが
流行りなんですかね。

面白いなー。