Fukunosukeです。
あれ?
2月にも行っていたよね?という京都です。
4月初めにまた行ってきました。はー。
izolaさんから招集がかかる度、上洛し続けております。催眠状態。
宿は3度目のソラリア西鉄プレミア。ホテル紹介は面倒なので割愛。
むむ。夜inということは、明朝から何かやるわけですな。
翌朝はどんより。どうも、同行の面々はこれを僕のせいと思っている様です。
へーんだ。そういうことはあまり気にしない僕です。hiyokoに
アンタのせいだとなじられてもへいのチャラです。
izolaさんチームと合流して朝の花見小路を練り歩きます。人が少なくていいね。
花とうろホテル祇園という小さなホテルの1階に目的地がありました。
喜心キッチン。朝食だけのご飯処。なんと、あの草喰なかひがしのご主人の
息子さんがプロデュースしているお店だそうです。
湯葉の白和え。朝の胃袋に優しい一品からスタート。
早速土鍋で炊いたご飯が披露されました。ううむ。このやり方は
近年の京都の儀式なのか。
なかひがし宜しく、まずは煮えばなで米の甘味を堪能。
そして本盛。というほど変わらないけど。
(正直言うと、コメの炊き方はなかひがしよりこちらが好み)
これまたなかひがし宜しくのめざし。なかひがし系列以外でめざしなんて20年以上も
食べたことないです(あれ? 目があるので目刺しはないかな?)
ちゃうちゃう。うるめいわしだ。思い出した(4/12)
朝食のメインはお椀物の様です。なかひがし&京都らしく、みなさんは
豚汁の白みそ仕立てを頼んでいましたが、僕は一人だけ別発注。
またなじられつつも、このビジュアルが到着した時の勝利感はなかなか。
トマト仕立ての海鮮椀だそうです。
いいですねこれ。とっても美味しかったです。
そして、僕はもう要らないと言ったのに、店員のアップセルと
皆さんの「いかないんですか?」の声にほだされてTKG発注。
いやこれ人生最高のTKGでした。
でも後で値段見たら+350円。それだけとるなら、白身はそのまま
入れておいて欲しかったという貧乏性の僕。
それにしても、朝食を出す和食屋は以前も行ったけど、こういうのが
流行りなんですかね。
面白いなー。