ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

あさば2019年12月 食事

2020-02-18 00:22:24 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

あさばの夕ご飯。

 

いくら、里芋、猪

 

この猪ベーコンがおいしいんです。

 

お酒は鄙願と決めています。

 

香箱蟹

 

沢煮椀。

 

お造りはアオリイカと本海老。

 

鰆はいつも通りふっくらと焼けています。

 

ズガニ汁。おいしい時と普通の時があるのですが、
今回のはおいしい時でした。

 

雲子、大中寺芋

 

穴子の黒米寿司

 

冬のメインは軍鶏鍋。

 

味は少し濃いめですが、とてもおいしい。

 

〆は玉丼。

 

ブランマンジェです。

 

こちらは久々の葛切り。

 

お料理は定番のメニュー、以前も全く同じ内容で
いただいたことがありますが、満足です。

やはり旅館の料理としては、僕はあさばが一番好きです。

 

そうそう。あさばは布団も寝心地よいです。

 

 

あさばは朝ごはんもおいしい。

 

 

焼き魚はメヒカリ。あさばの朝食の
干物では、これが一番好き。

 

出汁巻きは、焼き立てでないとこのフワフワが味わえないのだそうです。

 

お汁粉はいつも超甘です。

 

イチゴでさっぱり。

 

 

他を多く知るわけではないですが、あさばは
やはり素晴らしいと思います。

建物も料理もサービスも、華美にせず、
出過ぎず、それでいて手を抜かず、
こだわり抜いていると感じます。

あさばに泊まるということは、そういう宿の精神を
感じに行くことかなと思いました。