Fukunosukeです。
今日は、リッツをチェックアウトして、南下していきます。
本島の中ほどにキャンプハンセンという米軍基地があって、
金武という街に面しています。
朝鮮戦争からベトナム戦争にかけ、戦地に赴き、帰任する米兵が
中継した場所がキャンプハンセン。その兵士達をもてなすために、
社交街という歓楽街が栄えました。
という街の今。
hiyoko太夫かな。
スマホだな。
Purify your Mind.
この街にどんな歴史があるのか詳しくは知りませんが、なんだか
考え込んでしまうような落書きでした。
沖縄は、本当に戦後は終わっていませんね。
政府は絶対にアメリカとの日米安保のために、沖縄の基地はなくそうなんて、一度も少しも考えていないと思います。
沖縄、昭和がまだまだそのままなんですね。
いろんな意見があるみたいですね。
誰が基地を無くしたくて、誰が無くしたくないのか、僕にはこんがらがってしまいわかりません。
何よりも、沖縄の経済が何かに依存せず自活自立できるようになれば、島の人々の本当の望みが立ち上がってくるのかなーと愚考します。
基地は、あるよりは無い方が美しいですからね。