Fukunosukeです。
9月中旬、久しぶりに銀ブラ。銀座の街並みも大分変わりました。
でも結局食べ物にしか用がない。
与志福。お久しぶりです。
楽しみー。
あわあわー。
茄子、しめじ、パプリカの温かい煮物。南蛮煮かな。
早速土瓶蒸しがやって来ました。いつもながら出汁がおいしい。
具は鱧松です。今年初めてで最後かな。
松茸、水菜、菊、胡麻が香り高い。
本マグロ、平目。
サゴシの柚庵焼。ふわっとしっとり焼き上がっています。
無花果。シンプルですが素晴らしくおいしい。
鱧の焼き霜(湯引きだったか?)。松茸の炙り、銀杏。
すっぽん。身がたっぷりで満足。
牛しゃぶ。スプラウト、玉ねぎのソース。
穴子、茄子、餡はなんだっけな。とてもいい味。
しめのご飯。鰻の山椒煮(?)が素晴らしくおいしかった。
桜田流の味付けに、甘味を少し足しているそうです。
蕎麦の実入りキャラメルアイスクリーム。
実はご主人、来年の1月にこちらを閉めて、軽井沢に移るのだそうです。
東北沢時代から追っかけていて、都度遠くに行ってしまう。
でも、「追いかけて軽井沢」というのも楽しそうです。
我々、外連味なくまじめなこちらのお料理が好きなのですが、
それを東京で味わうことができるのもあと僅か。
年末の予約をして帰りました。
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