Fukunosukeです。
今回hiyokoが予約したホテルはパレデシン(PALAIS de CHINE)。台北駅の目の前。
で、高級ホテルですが、ずい分個性的なホテルでした。
入り口はこの回転扉。ホテルがあるとは気づきにくいです。
なぜか馬! 馬のモチーフはホテルのあちこちにありました。
フロントもなんだかすごい。ギランギランしています。
シティホテルですが、イメージは中世のお城とかなんとか。廊下や室内にもふんだんに木材が使われています。お金かかっていそう。
客室も個性的。こんなに木を使って、防火対策は問題ないのかな。
さらに個性的なのがこのバスタブ。客室ドアの横にむき出し状態であります。入浴中にルームサービスが来たら「むき出しのオレ」を披露してしまうではないか。
意味の分からない極みがこれ。ライティングデスクの前に引き戸があるのですが、、、
開けるとトイレで用を足している相手とコンニチワ状態。新手のニーハオトイレです。
という感じ。でも面白いし、広さも街旅のベースなら十分快適です。
クラブラウンジも不思議な感じ。
円安で何でも高いのでここで毎日ただ酒を飲んでいました。
このホテルは料飲が素晴らしかったです。朝食は中洋和取りそろえたブッフェですが、、、
本格的な台湾朝食コーナーがあるのです。
ルーロー飯もありますよ!
ルーロー飯はお店によって味が違うので正解がわからないのですが、甘すぎずお肉たっぷりで美味しかったです。台湾で食べたルーロー飯は数回ほどですが、その中では一番好みでした。
涼麺。これは日本の冷やし中華みたいです。
ビックリしたのが薄餅油條。油條を薄餅(クレープ?)に巻いて食べます。最初ナニコレ?と思いましたが、美味しい。味は油分と優しい塩気のみなのですが、しっとりした皮とガリガリした油條の食感が新鮮。
しかしこれまた、朝食会場もなかなか個性的。
というパレデシン。今回、JO1というJ-POPグループ(でいいですか?)が同宿同フロアでした。何度も見かけたので得した気分でした。
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