ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

渋谷のやきとり酒場放浪記

2024-02-13 23:15:49 | たべもの 和食 その他

Fukunosukeです。

 

渋谷の街は本日もなお作り直し中。

 

どのような出来上がりになるのか、いまだ全貌がうかがい知れません。

 

 

というこの街の片隅に焼き鳥屋。 森本。

流行りの「お一人様2万円、コースは定時一斉スタート」というような高級店とは違って、昔ながらの大衆焼き鳥屋です。でもここのファンは多いと聞きます。

 

オヤジの花園です。安心安心。

 

レモンサワーが気分です。

 

つくねは塩。先日行った日暮里の焼き鳥屋も塩でした。旨いつくねは塩なのかな。

 

砂きも。結構大振りで食べ応えあります。

 

ゴンボ(ぼんじり)。とても美味しいのですが、ちょっと筋のような物が口に残りました。敢えてと思いますがなんだろう。

 

相鴨。締めが葱二段。意図を考察したくなります(笑)

 

血きも(レバー?)。新鮮。

 

うなぎ太巻き。倶利伽羅焼きですね。この日の優勝。美味しかった!

 

笹身、ウズラ玉子。ササミがこのタイミング。お寿司屋さんも握りの順番が色々ありますが、それと同様に何か意味があるのでしょうね。面白いです。

 

締めは椎茸。最早これは哲学。

 

一軒目はこのくらいにしておきましょう。 

 

 

 

吉田類大先輩にあやかり、渋谷の街をほろ酔い散歩。

 

ということは、もう一軒いきますか。

 

イエス。

 

 

鳥竹。また焼き鳥屋ですか。

オフコース。

 

ホッピーの黒で攻めます。

 

こちらで頼んだのは、、

 

名物焼き鳥丼!

 

10年以上前、東急プラザのカルチャースクールに通っていた時分は月1で食べるくらい好物でした。

何とも言えずうまいのです。懐かしい!

 

 

幸せな気分になりました。

 

 

という渋谷の焼き鳥屋二軒。

 

渋谷がどれだけ最先端の街になっても、逞しく生き残っていただきたいです。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿