Fukunosukeです。
夕暮れを狙ってスミニャックのビーチへ。
サマヤホテルのビーチカフェから夕陽を眺めました。
またしてもFukunosukeはビンタンビール。沈む太陽、昇る尿酸値。

バリの夕陽は、毎日観ても飽きないもののひとつ。この日はゴールドの夕陽。

さて、夜になりました。
クンジャから徒歩圏内のヴィラ・アイル・バリ。こちらも比較的新しいヴィラ
・リゾート。「アイル」というのは、インドネシア語で“Air”と書いて“水”。

ちょうどこの日はバリダンスがあるというので行ってみました。他のリゾ
ートに比べ際立つ特長はないですが、まあまあ雰囲気もよろしいです。

ワインを頼もうとして、問題発生。ワインリストから1本頼んだのですが、
ウェイターが引っ込んだ後、とっ返して来てのたまうには、、、
「すみません。今日はリストにあるワイン全部ありません。」
おいおい、そういうことサラッと爽やかに言わないでよ(涙)。
しょうがないのでシャンパンを注文。
そのシャンパンも、かなり待たされた挙句、やっとこ出てきました。
面白いから載せときます。↓これ、飲みさしではありません。

シャンパンを注ぐと、泡が“ワーって”なるじゃないですか。普通、その後
注ぎ足すものだけれど、ウェイターはそうせずに、"Enjoy your dinner!"と
言い残して去ってしまい、こんな状態になってしまいました。
苦笑しつつこれで乾杯。
(あ、ちなみにシャンパンはボトルで頼んだので、これしか飲ませてもらえ
なかったわけではありません。ご心配なく。)
肝心の食事の方は、こんな感じ。




全体的に洗練された味付け。塩加減もよく美味しかったです。
ただ、どういうわけか、どれも熱々の状態ではないんです。
厨房は席から見える距離にあるのに、作ってもすぐ出さない。
なぜ待たせるのか。
さて、バリダンスのショーの方は、、、。まずはガムランの演奏ですが、
ダラダラとやる気のない演奏が続き、踊り手がなかなか出てきません。

とにかくここでは、あらゆるものを「待たなければ」なりません。
あー、やっと出てきた。何だコリャ。アハハ。

と思ったら、最後はこういうことになってしまいました。何だかなー。

“バリ”というより、“沖縄”に来た気分だ、、、。
流れ的に、こういう展開になってしまいます。

ヴィラ・アイル・バリ。フードのレベルはまずまずなんだけど、
サービスや、全体の雰囲気はなぜかユルユル。
いや、そのユルさ、バリらしいと言えばまさにそうなんだけど。
夕暮れを狙ってスミニャックのビーチへ。
サマヤホテルのビーチカフェから夕陽を眺めました。
またしてもFukunosukeはビンタンビール。沈む太陽、昇る尿酸値。

バリの夕陽は、毎日観ても飽きないもののひとつ。この日はゴールドの夕陽。

さて、夜になりました。
クンジャから徒歩圏内のヴィラ・アイル・バリ。こちらも比較的新しいヴィラ
・リゾート。「アイル」というのは、インドネシア語で“Air”と書いて“水”。

ちょうどこの日はバリダンスがあるというので行ってみました。他のリゾ
ートに比べ際立つ特長はないですが、まあまあ雰囲気もよろしいです。

ワインを頼もうとして、問題発生。ワインリストから1本頼んだのですが、
ウェイターが引っ込んだ後、とっ返して来てのたまうには、、、
「すみません。今日はリストにあるワイン全部ありません。」
おいおい、そういうことサラッと爽やかに言わないでよ(涙)。
しょうがないのでシャンパンを注文。
そのシャンパンも、かなり待たされた挙句、やっとこ出てきました。
面白いから載せときます。↓これ、飲みさしではありません。

シャンパンを注ぐと、泡が“ワーって”なるじゃないですか。普通、その後
注ぎ足すものだけれど、ウェイターはそうせずに、"Enjoy your dinner!"と
言い残して去ってしまい、こんな状態になってしまいました。
苦笑しつつこれで乾杯。
(あ、ちなみにシャンパンはボトルで頼んだので、これしか飲ませてもらえ
なかったわけではありません。ご心配なく。)
肝心の食事の方は、こんな感じ。




全体的に洗練された味付け。塩加減もよく美味しかったです。
ただ、どういうわけか、どれも熱々の状態ではないんです。
厨房は席から見える距離にあるのに、作ってもすぐ出さない。
なぜ待たせるのか。
さて、バリダンスのショーの方は、、、。まずはガムランの演奏ですが、
ダラダラとやる気のない演奏が続き、踊り手がなかなか出てきません。

とにかくここでは、あらゆるものを「待たなければ」なりません。
あー、やっと出てきた。何だコリャ。アハハ。

と思ったら、最後はこういうことになってしまいました。何だかなー。

“バリ”というより、“沖縄”に来た気分だ、、、。
流れ的に、こういう展開になってしまいます。

ヴィラ・アイル・バリ。フードのレベルはまずまずなんだけど、
サービスや、全体の雰囲気はなぜかユルユル。
いや、そのユルさ、バリらしいと言えばまさにそうなんだけど。
そういえば、TVでバリの家庭では朝一番におかずを作って、その後は一日それをおかずに食べるっていうの観たことあります。そういうことなのかなー。そうとすると、“あんまり熱い料理出しちゃいけないよ”って、気遣いのつもりで冷ましているんですかねー。まさか!
踊りは、もちろん最初は断ったんですよ!なのに、中華系と思われるグループ客が「さあ一緒に!」って強引に引っ張りだしたんですよ。もー。でもそうなってしまえば、気の弱い日本人としては楽しげにその場を取り繕うしかないです。
本当は“神様への捧げもの”として、神秘に触れるべく、おごそかに鑑賞したいんですけどね。って、「メシ食いながら見物」という行為自体が冒涜ですか。スミマセン。
あはは~ いかにもバリらしいディナーに爆笑です。
「熱いうちにもってこーい!」って言いたくなることあるあるある!
バリの食文化って基本は「作り置き」だからできたてを食べる
ことの重要性が感覚にないのかもしれませんね。
だからかどうかは知らないけどバリ人って猫舌が多いらしいですよ!
実は私、ダンスつきディナーで 踊りを促されるのがヤなんです
向こうはサービスのつもりでも こちとら鑑賞を楽しみたいので
ほっといて~って気分の時でも 特にジョゲブンブンっていう、
ダンサーが指名して2人で踊るものなんかは、断ったら場が
しらけるし・・って気を使うのでいつもジョゲが始まったら
席を立ってムービー撮ってるフリをして逃げてます<爆>
ご夫妻は、踊っちゃったのね~ ぎゃはは~ 楽しい!
そうですよねー。いろんなことがあっても、「こっちも余裕ー」みたいな心持でいる時は、大概の事は許容できてしまいます。ところで、今回思いましたが、バリでも欧米資本系等、オペレーションの教育や管理がしっかりしているところと、こういうわりとローカル色の強いところでは、サービスの水準や基準がかなり違うみたいですね。どっちも、スタッフの人柄とかは変わらないようですけど。
なんだか、“準備が間に合わなくって待たせている”というより、“待たせないといけないしきたり”でもあるのかと思ってしまいましたよ。
そうそう、オベロイのバリダンスは、以前行きました。踊り子もきれいだし、演奏なんかすごい迫力だった事を覚えています。でも、最近、ティルタ・サリではなくなってしまったという噂を聞きました。どうなんでしょうかねー。
東京だったらイライラすることも「あはは~バリらしい」って
思わせてくれるから不思議ですよね。
バリだけに留まらず、旅してるとやっぱり気持ちが
ゆる~く、大きくなります。
リラックスしているからでしょうね。
そして、こんな夕陽を見せられてしまうから、またまた
バリに魅せられてしまうのですね~。
サヌールで私達もダンスが見れるレストランに行ってみたのですが・・・、同じ感じでした(笑)。以前、プライベートヴィラにお金を払って来てもらったときのガムランとダンサーは素晴らしく、ウブドのダンスとひけをとらないものだったと思われますが、やっぱりフリーだとこうなっちゃうのかしら・・・。ダンスディナーで定評があるのはオベロイとタンジュンサリ、ぐらいかもしれませんね。でもごはん!美味しいのに、なぜ「待たせるのか!」。。。Fukunosukeさんの疑問に大いに共感する、きらきらでございます(笑)。これもご愛嬌、ですかね?ははは。