ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

バリ2010(その21):クッキングスクール1(買い出し編)

2010-06-06 12:14:29 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



突然ですけど、アマンの良さは、ファシリティの素晴らしさが3分の1、スタッフのホスピタリ
ティの素晴らしさが3分の1、そして、残りの3分の1は、豊富に用意されたアクティビティの
素晴らしさだと思っています。

今回は、3つまで無料でアクティビティを選べるパッケージだったので、まず料理教室に
チャレンジ。以前、フォーシーズンズでもやりましたが、だいぶ趣向が違うみたいです。

さてどんなか。





まず、朝一番にローカルマーケットに向かいます。市場見学はお約束です。近場のウブド
市場で簡単に済ませるのかと思ったら、30分もかけて観光客のいない市場に向かいます。
のっけからこだわってます。ドキドキです。



車を止めたら、大きなカゴを渡されました。なんで?



そして、何と買い物リストとお金! わぁ、これから市場でお買い物ですか!



もちろん我々だけでは心細い。でも運転手さんが付いてきてくれるから大丈夫! 行くぞー! 



まずはトマトを選びます。赤くて、傷んでないものを選びましょう。



ココナッツも買うよ。ガイドさんが選んでくれます。
あ、ちなみに僕は会計係です。



あっという間に籠がいっぱいになっていきます。なんだかワクワクするね。



どんどん奥に入っていきます。大丈夫かー。



うえー。どじょうの長いの。田うなぎかな。これは買わなーい。



目が白くなってしまって、なんだかゾンビみたいなお魚。これも買わなーい。



おーほほ、鶏はこんな状態で売っています。買わなーい。



豚はちょっとしたスプラッター状態になってます。買わなーい(泣)。



おばさん達、洗面器に満たされた臓物に手を突っ込み、
何を吟味しているんでしょう。



さすがにこの市場で肉類を買うと、後で食事できなくなりそう。
その辺はよく考えられていて、買ったものは野菜やスパイス中心。
それでも20種類近く、いろんなもの買いましたよ。


hiyokoは重くて泣きそうな顔をしてます。力無しが自慢だからね。



バリのイブみたいに、頭に乗せるといいよ。

hiyoko:「あ、ホントだ! らくちーん!」



さあて、必要な食材は調達しました。これを調理場まで運んで
お料理タイムです。

いよーし。作るぞー!



hiyokoより:今回、アマンダリのアクティビティメニューを事前に貰って
       真っ先に決めたのが、このクッキングクラス。
       一昨年だったかな?フォーシーズンズでも体験して、とっても
       楽しかったから。市場に行くのも同じだ~♪なんて思っていたら
       いきなり買い物メモとお金を渡された。まさに「はじめてのお使い」
       状態の我々。このワクワク感がいかにもアマンらしいなーと。
       すごく楽しい体験でした。




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バリ2010(その20):アマンダリパブリック

2010-06-05 09:08:00 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



部屋の紹介がしつこすぎました。パブリックも少し。



蓮の花は朝だけ咲きます。だからどうした。そうねー、そう言われるとねぇ~。



ロビーは、キラよりも大きくて立派ですけど、超高級リゾートという感じじゃないです。
でもかえってそれがいいと思いました。さりげなくて、鄙びていて。



この方向に行けば、プールやダイニングです。



トラのバックショット。入口の方を見ているのです。
やっぱり守り神なのだ。



メインプール。残念ながら、あることがあって今回入れませんでした(泣)。
その事情は後日改めて。



hiyokoがのこのこ歩いてます、、、。別にいいか、歩いていても。どうぞ存分に歩いてください。



メインプールの裏側には、渓谷を見はるかすバレが2つあります。
ここでの朝食はなかなかです。



プリウランダリも絶景でしたけれど、僕はアマンダリの渓谷の眺めの方が気に入りました。樹形の
種類が豊富で、しかも間近に迫っている感じがします。ジャングル感が濃いというか。


こどもバリダンスの練習場。



ダイニングからプール越しに見えるウブドの森。やはりここもいい眺め。





アマンダリが、こんなに眺めのいいリゾートだというのは知りませんでした。





ライブラリー。昼間はずいぶん明るい感じです。







なんて、素敵だなぁーと探索していたら、見つけちゃいました。









おー。にょろりさん、こんにちは。



かま首をもたげて上の様子をうかがい、しばらく考えてから上って行きます。ヘビにも脳みそ
あるんだーと改めて思いました。




ヴィラエリアの通路はこんな感じ。本当に、どこかの村みたい。
ちなみに白いペンジョールは新婚さんのお部屋。




どこもかしこもいい感じです。





hiyokoより:バリに来るようになって6年。今回初めて蛇に遭遇しました。
       私は蛇が大嫌い。世の中の生き物で一番嫌いです。きっと前世で
       何かあったんじゃないかと思うほど。
       それなのに、このアマンダリで!!ううぅ、ひどいー。
       なんだけど、こうして写真で見せられたので実際に遭ってしまった
       気分ですが、間一髪、私が行く前にススッと逃げて行ったのでした。
       まだアマンの神様には嫌われていないのかな?どうかな??





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バリ2010(その19):アマンダリ#15(昼)

2010-06-03 22:12:48 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。


しつこく部屋の紹介です。天気のいい昼間は、また雰囲気が違うので、
やらしてください。


ね、いい感じですよね。足跡はちょっと失敗だけど、見なかった事にして。



プールに浸かって対岸の景色をぼんやり眺めるのは極楽。この「木漏れ日感」もまた何とも言えず。

そう言えば、このプール、水がしょっぱいんです。なんだろう。「大将の塩」入りかな。



プールの横にはバレ。しっかり浮輪も用意してます、、、あれ?
僕の水着も捨ててあるな。じゃ、僕は今どういう格好をしているのだ?



プールを挟んだ反対側にはデイベッド。ポット入りの冷水と
ローションがデフォルトで準備されます。



プール側から、ヴィラ越しにライスパディの方を眺めます。



昼下がりの室内はこんな感じ。



大きなガラス戸を全開放すれば、3方から風が吹き込むオープンリビング。
でも、虫が入ってきちゃうといけないので、あんまり開けませんでした。



デイベッド越しのライスパディ。



テラスから望むライスパディはこんな感じです。



洗面所の外は、アウトバスなのですが、さすがにこれは
入れなかった。カエルとかチチャとか山盛りで居そう。



2階の踊り場。



ベッドはこういう感じです。気持ちいいです。




面白い絵ですねー。



これは、ボヤッキーとグロッキーの原型でしょうか。



2階は、バンガローという雰囲気です。ジャングルにやって来た探検隊のようで楽しい。



2階からみるライスパディの景色。ちょっとよくわからないかもしれないですが、
いい雰囲気です。「水曜どうでしょう」的には、ブンブン・ブラウですね。



2階のトイレは、田舎旅館のトイレみたいです(笑)。
でも、夜中に寝ぼけて螺旋階段を降りるのはすごく怖いので
すごーく助かりました。



というわけで、部屋から出たくなくなるアマンダリ。




いやあ。いいですよ。これは。



hiyokoより:プール側からガラス窓を通して見た田んぼ側の青さが本当にきれいで、
       何度も何度もウットリ見入ってしまいました。また、三方がガラスに囲まれ
       ているため、外が明るければ明るいほど、室内の影が美しくて…。光と影の
       美しさに何回ため息をついたかしれません。いやー、素敵でした。
       2階のベッドからの眺めもよかったです。カーテンがあるのですが、目覚めた
       時に感動したくて、とうとう一度もカーテンは閉めませんでした。毎朝、感動
       していました!




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バリ2010(その18):アマンダリ#15(朝)

2010-06-02 22:20:45 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



夜が明けました。




ほらほら起きる時間だ。寝てちゃいられないよ。




夜が明けると、部屋の中はどんなだろう?



すごいね。3方が全面ガラスで、サンルームのようなリビング。



このお花は、フォーシーズンズでいただいた誕生日プレゼント。
しっかりウブドまで持って来ました。



室内に2つある大きなディベッド。ひとり一つずつですが、あっちとこっちに座ると、遠すぎて
会話がしにくいくらいです。



ん?何を読んでいます? こらこらそういうのは目の毒だ。
およしなさい。



やはり、キラやヌサに比べ、ヴィラの規模が大きいですよね。住めるほど広い。
いや、間違いなく自分の家より広い。プールついてるし。





そうそう、なぜ#15のビューがいいかと言うとですね、、、




まず、約30あるヴィラは、ざっくり言ってL字型に配されています。そうすると、どちらの
「辺」に面しているかによって、眺められる景色が違うわけです。渓谷ビューと田んぼビュー。
で、#15はちょうど角にあるので、両方の景色が眺められるのです。一粒で二度おいしい。



プールの方面が、渓谷ビューになっています。




渓谷を挟んで、対岸の斜面を眺めます。






そして90度向きを変えた方が、田んぼビューということなのです。



ちょっと残念。田んぼには稲がなかった。



先の#29は、「田んぼだけビュー」でした。しかも奥まっていたので、あんまりいい感じに
田んぼも見えませんでした。同じ料金なら、やはりビューがいい方がいいですからねー。

↑↑だから、あんたはプールスイートの料金払ってないんだって! 図々しい。




hiyokoより:写真だけでは、この素晴らしいパノラマがお伝えできないのが残念です。
       ここ#15はアマンダリのGMも一番好きなお部屋とか。
       ライステラスと渓谷、ウブドならではの二つの眺めが一度に楽しめるヴィラは
       そうそうないかもしれないですね。なんという贅沢。ホント幸せな数日間でした。
      




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