ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

速報! RTM君 大会で金賞!

2010-06-13 19:01:44 | その他
Fukunosukeです。




何とかの一念、岩をも通すという諺があります。


従兄弟の長男、R君の活躍を紹介したくて、遂にFukunosukeおっさん、
動画をyoutubeにアップする技を習得しました。



昨年の夏、従兄弟の長男R君が出場した「こどもエレクトーン大会」。
あの時は動画の扱い方がわからず、涙を飲んだのですが、今回は、
満を持してやって来ましたよ。今日は、地区予選というか、教室
代表を選ぶための大会です。



地区予選といえども、立派な会場で行われます。



さあ、RTM君出番ですよ~!





さあいよいよ、初動画で堪能いただきます。

ちなみに、驚きの大前提。以下を踏まえてご覧ください。

・RTM君は、まだ小学校4年生です!
・バックに他の演者はいません。完全にこの子1人で演奏しています。


それでは、こちらからどうぞ!(もちろん、音が出ます!)
曲は、R.コルサコフ作曲交響組曲「シェエラザード」作品35より。んー、コルサコフって誰だ?















いかがでしたでしょうか。ちょっと信じられないでしょ。
途中で、エレクトーンの音の設定が違っていることに気付き、冷静に直したりして、
立派だったなー。素晴らしい。



RTM君、何と金賞を受賞! そりゃ、当然だよねー!



おー、格好いいじゃないかー!上手だったよー!!



本人的には、会心の演奏ではなかったらしいけど、よかったよ。



今日はお祝いのご馳走だね!



掛け値なしに、僕はRTM君の演奏が一番よかった。素直に感動したもの。


というわけで、現代の子供達の凄さ、垣間見ました。





バリ2010(その25):Basic Instinct

2010-06-13 08:35:32 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。




こうなる事は予感していました、、、わかっていました、、、。



アマンダリは、とっても素敵なオトナのリゾートです。ゲストも、
相応の振る舞いをすべきです。そうそう、こうして大人しく水に
浸かっていればいいのです。


むー。







あ!












あひょー!




やっはー!




とぅるりゃー!




アップッ!



ざぶーん!



ごわっ!




んー(楽)。










あ、わかってますわかってます。すみませんもうしません。



でもこうなることは、僕は1年前からわかっていたのです。



hiyokoより: どーしてこう男の人ってプールを見ると飛び込みたくなるんでしょ。
        アチョー!とか言いながら、ほんと、子供以下。
        その時の超嬉しそうな顔、お見せしたいです。
        ま、何度かやって気が済んだのか、この後はおとなしくしてましたけど。





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バリ2010(その24):ウブド買い物編

2010-06-11 21:44:24 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。


ウブドお買い物編。


ウブドでは、ビンタンスーパーでコーヒーやスパイス、ばらまき用お土産なんかを調達。
ビンタンに来れば、とりあえず何でも揃う。高松なら宮脇書店の様な存在。





石鹸はサヌールのインティ・バリでも買いましたが、
ウブドのKOUでも物色。包装がおしゃれなんです。




涼しくなった夜のウブドをぐるっと散策。


石鹸屋さんKOUがおしゃれなジャム(今どきはコンフィチュールと言うの?)屋をオープン
させたり、スミニャックのビアサ、lilla laneが支店を出したりと、ウブドは急速にオシャレ化
しているようです。



今回は、ラヤ・ウブド(ウブド通り)になかなか充実したアンティークショップを発見し、
味わいのあるお盆を買いました。



え?素敵じゃない? んー。そうかな(笑)、そうかもね。結局フクちゃんの入れ物に
なっちゃったし。




「あんまり買っちゃあ、ダメダメ!」




ねー、そうだよねー。ダメダメ。






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バリ2010(その23):クッキングスクール3(食べる編)

2010-06-08 22:33:28 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。



チャナンを持って、家寺に向かいます。ちゃんとサロンを巻いています。



バリで家寺に入るのは初めてです。



たくさん祠があります。もちろんそれぞれに意味があるのですが、、、んー忘れた。
それにしても、一般家庭の家寺とのことですが、ずいぶん立派。「このお宅は
裕福なの?」って聞いたら、「んー、そうでもないです。普通」だって。ホントかい。



あ! hiyokoが作ったご飯を神様にお供えしているよ。神様お腹こわさないか?



ブタさんこんにちは。ぶーぶー。

そういえば、希望すればクッキングクラスでバビグリンもできる
んだった。あれ、この子たちを使うのかな???きゃー!





さて、今度は我々のご飯の番です。裏庭の渓谷の斜面を降りて行きます。




へー、このバレでご飯を食べるのか。いいね。



ふぅー。やっとありつけるよ。




さあ食べよー。いただきま-す!



今日はチキンカレー、ラワール、スープ、サンバルトマッ、
ブブールインジンを作りました。というか、作った実感は
ないのですが、いつの間にかできてたという感じ(笑)。



おー、おいしいよ。これなら神様も文句は言うまい。



デザートのブブールインジン(黒米のお粥)。うまいな。



なんとも、働いた後のご飯はおいしいねー。



僕は気がつかなかったのですが、我々が作った料理は、この家の人達にも振舞われて
いたそうです。バリの人に我々の作った料理を食べさせちゃったのか(笑)。
感想を聞いてみたかったな。ちょっと怖いけど。




みなさんお世話になりました。とーっても楽しかったー!





アマンダリのクッキングスクールは、大体こんな感じでした。振り返ってみると、
ゲストなのに、すんごい働かされてますね。自虐的というか、Mっ気の強いアク
ティビティです(笑)。

とはいえ、ゲスト2人のために、こんなに充実した料理教室を企画して楽しませ
るってやはりスゴイですよ。他に生徒がいないから、サボる暇がなくて大変なん
だけど(笑)、その分、やり終えた後の満足感はたっぷりです。





最後にレシピがプレゼントされました。でも、このときと同じように
上手には作れないんだろうなー。まあ、大切な思い出としてしま
っておきましょう。





hiyokoより:実はお供えをしている間、神聖な気持ちになるどころか、黄色く染まった爪が
       悲しくて、ちょっとブルーだったのですが、試食を始めたらすごく美味しくて、
       これのために黄色くなったんじゃ仕方ないやって思っちゃいました。(笑)
       このクッキングクラス、本来は結構な金額なのですが、アマンダリズクラシック
       というパッケージにすると、3つまでアクティビティが選べるので、ほんと、お得です。
       オススメですよ~。





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バリ2010(その22):クッキングスクール2(調理編)

2010-06-07 23:34:14 | バリ旅行2010
Fukunosukeです。




市場での買い物の後、ホテルに戻るかと思いきや、民家にやって来てしまいました。



hiyoko:「??? なんでー?」

※ 手前のバティックは、このお家の家業らしいです。



なんと、普通の家の中庭に、調理台がセットされています!


そうなんです。アマンダリのクッキングクラスは、ホテルの厨房ではなく、契約している民家の
台所を借りて調理を行うのです。


調理の先生とアシスタントはアマンダリのスタッフ。いろいろと事前の説明会。



まずは、食材を刻みます。



ザクザクザクザク、いろんな物を切っていきます。これ全部
切らなきゃいけません。こ、こんなになくてもいいのに、、、。



わー、大変だー。誰か手伝ってー!



細かく刻んだ材料とスパイスををすり潰してブンブ
(基本の調味料)を作ります。



Fukunosukeは、石臼を使って材料を潰していきます。



ありゃ! ターメリックで爪がまっ黄色!! そうだよねー。「ウコンの力」にも、
“洋服に付かないようお気をつけください”って書いてあるもんねー。



下ごしらえが終わったら、いよいよ調理に取り掛かります。なんとご飯は薪のかまどで
炊きます(炊くというより、蒸すという感じでした)。



お米を蒸篭に移して火にかけます。



火が弱いよぉ! 吹いて吹いてー!



ご飯を炊いている間に、おかず作り。先生厳しく見守っています。




hiyokoはよく働くねー。

hiyoko:イェーイ! でもチカレター。



わ、さっきまで材料を刻んでいた外は大雨! 我々が厨房に入った途端降り出しました。
ギリギリセーフ。ラッキー。




調理を始めて2時間近く、ようやくできあがりました(マジ疲れた)。


わー、いつの間にかこんなに作ったんだねー。頑張りました。



でもすぐは食べられません。家寺に作ったものをお供えして、それから食べるのです。
このチャナンはその準備です。




いいから早く食べようよー。 えー?ダメー?



hiyokoより:以前参加したフォーシーズンズのクッキングクラスは、それはそれは立派な専用の
      キッチンスタジオがあって、、、。そんな雰囲気を想像していたら、いきなり民家。
      いえ、確かに説明に民家って書いてありました。でも、、アマンだし、、もっと近代的な
      キッチンを想像しちゃってました。甘かったー。
      ところが、このローカルなセッティングでのクッキングが本当に面白くて、楽しくて、
      今となっては一生の思い出です。トイレも凄かったっす。これは改良してほしいかな。。。




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