ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

バリ2012:14_オベロイの朝ごはん

2012-06-11 21:13:49 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

しかしまあ、ホテルのことと、ご飯のことしか記事がありませんね。このブログは。
自分の頭の中が透けて見えるようです、、、。

 

というわけで、今回はオベロイの朝ごはんの巻。

 

オベロイの庭は、いつ来てもいいですね。ピクニックしたい。

 

 

朝食は、フランジパニカフェで。そう言えば、朝食時に雨に降られたことはないのですが、雨の日は
どこで朝ごはん食べるのだろう??バーかな?

 

でもやっぱり、天気のいい日に海風に吹かれ、潮騒を聞きながらの朝ごはんに越したことはない。

 

今回は朝食に何を食べようか。

 

まずはヨーグルト。以前流行ったカスピ海なんとかみたいに、ねっちょり
してます。体によさそう。

 

パンケーキ。これは普通だったかな?

 

(男の)ナシゴレン。なんだか、去年より美味しかったみたい。
気のせいかもしれませんけど。

 

朝ごはんシリーズということで、他の日の朝食もついでに。

 

 

パンについてくるジャム類。バリのリゾートは、どこもジャムが美味
しい気がするのだけど、何か秘密があるのでしょうか。各ホテルに
ジャムおじさんがいるのかな?

 

パン類はわりと普通。クロワッサンは、タンジュン・サリの貫録勝ち。

 

 

今回のバリで最も気に入ったもののひとつ。クロックムッシュ。
パンの外側が、油で揚げたようにカリカリのサクサクです。
これはまた食べたい。

 

せっかくなので、ヴィラ内のバレでも朝ごはんを食べました。

 

おかゆ。バリのおかゆは、味的にはおじやっぽいかんじですよね。
少し味が濃い目で。

 

芸がないけどミ・ゴレン。うん。これも美味しかった。でも調理の
繊細さという面で、タンジュン・サリはこの上を行きました。

 

 

 

hiyokoはモリモリ食べます。どうぞいっぱい食べてください。

 

とりとめないですねー。何のためのブログなんだこりゃ。一体何をやりたいんだか(笑)。

 

 

 


バリ2012:13_バリでおいしいベルギー料理

2012-06-10 09:27:35 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

タクシーでスミニャック通りにやってきました。

 

ほほう。8時前だと、結構なお店が営業中です。わざわざ暑い日中に買い物に来なくても、日が
暮れてから買い物に繰り出すのもよさそうですね。

 

 

 

ご飯でした。今日はこちらへ。看板光って見えない。

 

マンネケピス。英語ならマネキンピス。日本語なら小便小僧。というわけで、ベルギー料理のお店。

 

バリには各国料理のお店がありますが、ベルギー料理まであるんですね。数年前にできて以来
気になっていたのですが、やっと今回試すことができました。

 

 

1階はバーっぽい感じで、2階は静かなビストロ風。今回は2階のテラス席にしました。 

 

ビンタンビールのドラフトは、瓶のビンタンより、飲み易い味です。

 

スミニャック通りを見下ろす2階のテラス席は、通りの騒音も程々で
とてもいい感じです。

 

ムール貝のワイン蒸し。ベルギーの名物料理。ところがこれが
やられた。ベルギーで食べたものより美味しいってどういうこと?

 

サラダも美味しい。ん、このお店はなかなかですよ。

 

ポテトフライはしっかりマヨネーズで食べます。

 

 


牛肉のビール煮。牛肉はオーストラリア産かな、ちょっと固いけど、
味付けはちょうどいい感じ。

 

んー。驚いた。ベルギーはグルメ大国だけど、ベルギーで食べた
料理より、こちらの方が美味しいのではないかと思うくらい、しっかり
美味しい料理でした。

hiyokoより:あなた、それはちょっと言いすぎではありませんか?
        ベルギーでは高熱を出して味がよくわからなかったでしょ?
        やっぱりベルギーの方が美味しかったと思いますよ~ん。
        美食の国に対して失礼ってものですよ。     

 


バリ2012:12_オベロイで過ごすサンセットタイム

2012-06-08 10:14:14 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

今年のGW、サヌール、スミニャックのあたりは、天気も概ねよく、
何より湿度が低くて過ごしやすかったのですが、いかんせん夕陽は
ダメでした。日中はからっとしているのに、夕暮れ時は雲が沸いて
きて、空が赤くならずに日が暮れてしまいます。

という、見所のない夕暮れの過ごし方ですが、、、

 

5時頃。こんな感じに日が傾いてきます。いかにも壮大な夕陽が
眺められそうだなーと思うじゃないですか。

 

hiyoko登場。夕陽はどんな調子ですか。

 

おやや。んー、これは地味ですな。

 

しょうがないのでお酒飲んじゃう。しょうがあっても飲んじゃうけど。

 

精一杯粘ってこんなところです。

 

でもまあ、こんな感じでも、夕暮れはバリで一番好きな時間のひとつ。1日の興奮をクールダウン
して、なんとも幸せな気持ちになります。

 

 

そろそろ夕飯を食べに行きましょうかね。

 

どこ行こうか。

 

 


バリ2012:11_デジャヴュですみませんオベロイにチェックイン

2012-06-03 10:36:59 | バリ旅行2012

Fukunosukeです。

 

気に入るとしつこい我々。「またか」ですみません。今年もジ・オベロイにやって来ました。

※ というわけで、今年はフォー・シーズンズ・ジンバランには泊まりませんでした。お気に入りの
  レストランPJ'sが改装中でクローズしていたのが痛かったです。

 

車寄せからの回廊も、見慣れた景色です。

 

この雰囲気がいいんですよねー。

 

 

バリだなーと思う瞬間です。ここに立ってスミニャックの海を眺めると、バリに来たーという実感が
沸きます(バリに来て何日目にそういう事を言っているのか、、、)。

 

オベロイは去年と何も変わらず、同じまま。もちろん我々もそれを望んでいるわけですけど。

 

ウェルカム・ドリンクのモヒーティー。冷たくておいしいね。 

 

演出的意味もあるかもしれないけど、一流ホテルであっても、
こういった慣習をおろそかにしないのはいいですよね。

 

ヴィラは、去年と同じ部屋。なんたってこのヴィラに泊まりたくてオベロイに来るのですから。


ちなみに、スタッフに「ここよりいい部屋はあるのか」と聞いたら、211という部屋は、このヴィラより
ちと広いそうです(これ以上広くてどうするのか)。ただ、その部屋にはイギリスからの常連さんが
毎年2ヶ月(!)滞在するそうで、なかなか予約が取りにくいようですね。いつか見てみたい。

 

 

<備考>

今回、隣接地で他のホテルの工事が行われており、旅行直前に「工事による騒音があるかも知れ
ないが予約はそのままでよいか?」との連絡がありました。今更他のホテルを選ぶこともできなかっ
たので、一か八かで宿泊しました。騒音はありましたが、苦痛になるほどではなかったのでよかった
ですが、本当に静かに過ごしたい、という方なら、宿泊の前に工事の状況や進捗を確認しておく
事をお奨めします。(2012年5月時点。バリの事なので、工事は例によりいつまで続くか知りません)