ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

春編 ジオラマ制作 その1

2013-12-20 20:18:21 | 鉄道模型 ジオラマ制作
 600mm×300mm 鉄道ジオラマの第2弾、春編ジオラマ の制作風景を紹介していきます。
 4mm厚のベニヤ板に 高低差をつけた 2本の線路を設置。 ベニヤ板のゆがみを抑えるため、手前と奥に角材を接着しました。




 桜の木がたくさん必要なため、電線をねじって 樹の幹を作りました。

 自作の 桜の木の記事は 当ブログ 2011.5.5 まわるレイアウト 3次形
 http://blog.goo.ne.jp/fusechan2003/e/58de279855406a817585425bac91c27e
にて紹介しています。

 食器洗い用のピンク色のスポンジを小さく切って 接着する予定でしたが、スポンジの変色が気になり、作業を保留していました。




 模型店で見つけた KATO の 「 桜の木 」です。 ドイツの NOCH ( ノッホ ) 製。 KATO は NOCH の 日本代理店です。
 鉄道模型先進国のヨーロッパは、ストラクチャーも充実しています。

NOCH ホームページ http://www.noch.de/de/
2014年 カタログ http://www.noch.de/blaetterkatalog/Katalog-2014-de/index.html
       ( 300ページを超えるため、読込みに時間がかかります )

 そして 日本にも、ハイクオリティーな ジオラマ工芸店があります。
きたろく 店長ブログ http://www.kitaroku.net/hpgen/HPB/categories/2250.html
       需要に生産が追い付かず、常に品切れ状態です ・・・。




 こちらも 模型店で見つけた ジオラマ用品。 今回はまだ、使用していません。




 TOMYTEC の樹木キット。 購入はしてみたものの、使いにくそうでした。




 桜の風景に似合う 淡い色の鉄橋が欲しくなり、スルーガーターを ライトグリーンに塗ってみました。
 裏からビスを抜いてみると ・・・




 140mmの線路の代わりに 280mmの線路を置いてみると、ビス穴のピッチが ピッタリ。 レールのつなぎ目は少ない方が良いので、これでいこうかと思います。
 発想を変えると、140mmのスルーガーターを 2つ連結すれば、280mmのスルーガーターとして使える事になります。




 土手と鉄橋のつなぎ目の処理は こんな感じで ・・・。




 地下道は グリーンマックス単線用トンネルポータル を使いました。 鉄道用なので、人形を置いてみると オーバースケールでした。




 トンネルの先に見える石積みは、前橋城址をイメージしています。 この上に、前橋公園の桜並木や 松の木を植えていきます。




 手前の線路には、TOMIX自動信号機 を取付けます。。。



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