権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

石老山トレッキング

2014-07-26 19:31:05 | 山歩き

本日、知り合いと石老山をトレッキング。
結論から言えば”ハイキングコース”と言うのは真っ赤なウソ、険しい登りで息は上がるは、帰路では足がつりそうになるはで散々な思いで下山。
まぁ今年初めての山歩きなので体が言うことを聞かなかったと言うのが正解かも。
P7260649_1024P7260644_1024P7260651_1024   
天気は良好ながら見通しはあまり良くなかった。
が、山道は結構な雰囲気で、ここは頂上の景色よりも道中に価値があり。
近場での山として秋(晩秋)にもまた行きたい、そんな所。
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GraphGraph_2 標高差 443.0[m]、所用時間02:24:50(休憩込み)、歩行距離2,372 [m]
スマホのアプリ[山旅ロガー]で採取したデータを自作アプリで処理したグラフ。(改良の余地多いに有り)
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YouTube: 石老山20140726

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ゴジラ映画今昔

2014-07-26 04:57:12 | 映画

昨日、GODZILLA(ハリウッド版新作ゴジラ)が公開された。
未だ見ていないが、この映画は日本の俳優-渡辺謙が”芹沢猪四郎”役で出演していて名優だとは思うがそれほどの興味は無い。
目を引いたのは、第一作の芹沢博士の名前と本多猪四郎監督の名前をかぶせてこの役を登場させていること。
このハリウッド版のリ・リメーク版がオリジナル・ゴジラとその制作関係者に深くレスペクトしていることが窺われ、なんとも嬉しい限り。
これだけでも一見の価値有り、是非見よういう気にさせてくれた。

1984年公開の「ゴジラ」をBS放送で見たが(もちろんリアルタイムでも映画館で)、あまりのひどさに唸ってしまった。
先ずオリジナルの価値が全然理解されておらずに物見遊山感覚で制作され、役者陣はだれもがいい加減。まぁ役者の責任と言うよりは演出の力量もあるのかもしれないが、出演者から発する「キワ物映画なんだからこんな程度でも問題ないでしょ」みたいな雰囲気がまんまん。
当時この映画には多くのファンが期待を込めていたし、大人のゴジラ映画の復活を喜んでいたもんだったが、当時も今もやはり相当な”失望感”を感じざるを得ない。
オリジナル制作者の田中友幸氏も関わっていただけに残念。

そのな中での新作GODZILLA、多いに期待したい。

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YouTube: 「GODZILLA」予告

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