今週末は北海道の仕事先(お客さん)からアスパラが届いた、と思ったら今度は家内の実家より青梅が。
先ずはアスパラ、これが路地物らしくて滅法美味い、おまけにでかい。
沢山あったのでアチコチにお裾分け、これが結構喜ばれた。
なお細君の実家にも送ったら、そこを中継して大阪の娘のとこにも送ったらしい。
送料だけでも結構な額なんだが、そこらのスーパでは得難い物なのでそれも有りかと。
梅は不ぞろいで約5kg、面倒くさいけどこれはまた梅干し造りでもと。
(昨年の記事:2019年6月)
先日観た「刑事コロンボ:初夜に消えた花嫁」、オープニングで「エド・マクベイン」の名前を観た時にもしやと思ったら、まんま「87分署シリーズ」のエピソードだった。
結論からいうと、チームプレイで犯人を絞ったり親族が被害者になったり最後にドンパチするのは「コロンボ」の作風としては反対、でも面白かった。
制作側もマンネリ打破ということも兼ねてかネタ切れなのか知らないが、長いシリーズではこんなのも有りだろうとも思うが、やはりコロンボが追い詰めるのは異常者では無く知能犯かつ成功者やセレブで無ければ。
〔内容〕
コロンボの甥(おい)で刑事でもあるアンディが人気モデルと結婚。だが式の夜、ホテルの部屋から花嫁が失踪する。部屋にはドレスが残され、麻酔薬のしみこんだ綿が発見された。アンディはすぐにコロンボを呼び、誘拐事件として捜査を開始。犯人はアンディに恨みを持つ人物か、それとも営利目的か?コロンボはパーティーの写真に写っている人をしらみつぶしにあたり始める。
実はエド・マクベインは「87分署シリーズ」を1冊位しか読んだことが無い、それも動機は黒澤明の「天国と地獄」の原作(キングの身代金)ということで。でもそれほどハマることは無かったから自分には合わなかったろうと思う。
なお「ピータ・フォーク」の出演作で「おかしなおかしなおかしな世界」という古典的な喜劇大作があって追々また観ようかと。(昔のLDをキャプチャーした奴なんで何等かの処理が必要)
本日は両国国技館で大相撲観戦、この時世でなんとマス席(二名)のチケットがとれて、これが最初で最後との覚悟でワクワクしながら大相撲を幕下~十両~幕内と堪能。
午後一時半に入場し18:00までみっちりと。
最後の取り組み(貴景勝vs遠藤)は懸賞も派手なら相撲も結びにふさわしい面白さだった。
最後は弓取式で散開。
特別大相撲ファンと言う訳でも無いが、やはり勝負事はナマで見るのが一番、TVではアップは見れるが臨場感が無いのが何とも残念。
呼び出しさんの名調子や行事殿の何言ってるか分からないが凛とした声、これは場内のざわめきを背景に聞くともうそれだけでも充分なエンターティメントでありパフォーマンス。
コロナが落ち着いたらもう両国のチケットは取れないだろうが、もし取れればもう一度二度でも三度でもここに来たい。
因みに名古屋場所(七月)は何とかとれそうだがやはり交通費負担が大きいし、九州場所は確実にチケットは取れるが交通費が莫大、なのでやはり両国のチケットが取れたのは幸運なことだった。
相撲を見ていると下位力士の取り組みはいろいろな決まり手やら大逆転が見れて、幕内とは違った楽しみ方を発見、ぎこちなさも一興。
話は変わって、風呂に湯をはろうとしたらナメクジが風呂のフタにへばりついてた、清めの塩を撒いて風呂に近づくのは止めた。
なお洗面所にも清めの塩を撒いておこうかと。
昨晩細君の実家より甘鯛とサバが届いた、中途半端な冷凍なんで速やかなる処置が必要ということで本日作業。
(一応テレワーク)
近所にセミプロの漁師がいて、半端な魚(小さいイサキとかメバル)は分けてもらえるそうな、でもこの甘鯛は結構立派。
まぁ干物に手頃なサイズで、サバは鮮度は良いが一度冷凍-解凍のワヤな状態なんでフードプロセッサの出番となった。
(参考レシピ)
なにしろ本日は天気が不安定、なんとか半日位は外で干せたし、ミンチは適当にちぎって油で揚げれば多分旨く食べられると思う。
今朝は六時位に起きたから朝からこんな作業で2時間程費やした。
なお甘鯛は鱗付きだったんで昨年買った出刃包丁を漸く試すことが出来た、まぁ相手が甘鯛なら不足は無かろう。
なお、サバすり身の揚げ物は大成功、今回は形を整えるためにマナ板に粉をひいて種を広げて包丁で切る、という方法が成功要因。
ところで本日件のワクチンの通知が来た、まぁそんな年。
何やかやと腹を立てながらなんとか6月中に予約が取れた、これで政府への義理も立とうというもの。
PS: 甘鯛の干物、少し塩が薄い、やはり塩加減が難しい。
三谷幸喜が一番輝いていた頃の映画「ラヂオの時間」で先日二回目を見た。
1回目は映画館で、狙って入館して、狙い以上の面白さだったし、今回も極上の喜劇を楽しませてもらった。
邦画ではこういう洒落た喜劇が一番、それに俳優陣皆が達者なのである種の安心感さえある。
(特別この人が良いと言う訳では無くて出てくる皆が良い、布施明ですら良い)
〔内容〕
生放送のラジオドラマを控え、緊張気味のスタジオ。
初めて書いた脚本が採用された主婦のみやこも、直前のリハーサルを見学していた。そんな中、突然主演の人気女優が設定を変えたいと文句を言い始める。
困り果てたプロデューサーは、みやこに脚本の書き直しを依頼、だが他の出演者も口々に不満を漏らしはじめ、メロドラマだった物語は次第にアクションへと変貌してゆく。
(出典:全洋画オンライン)
もともとが舞台劇らしいがこのドタバタは映画でも十二分に楽しめる。
その後三谷幸喜の映画を数本見たがこれほどの物には出会えていない、メジャーになるとダメになる人かもしれない。
そういえばNHK大河の「新選組」も期待してたら普通のTVドラマだったし、「真田丸」はハナから見なかった。
なおこの映画では藤村俊二が面白い役回りで顔を見せている。
なお先週で終わりになった「おちょやん」もラジオドラマ生放送シーンがあってこちらも結構楽しませてもらった。
約40年程前にどこかのラジオ局で「黒後家蜘蛛の会」をラジオドラマで放送してくれて結構夢中になった。
(ウィキによれば1981年、ヘンリー役の久米明ははっきりと記憶している)
このドラマはアイザック・アシモフの短編連作推理劇(SFでは無い!)でこれが本を読んでも面白い、それを役者が効果音を背景に語るんだから悪かろうはずはない。
(と「寝床」の大旦那風に)
子供の頃にラジオドラマを聞いた記憶が微かにある、「赤胴鈴之助」とか「じゃじゃ馬くん?!?」、でもTVの記憶がくるんでしまった様な感じでかなり曖昧。
「おのれちょこざいな、なをなのれ~」「あかどうすずのすけだ~」
出身県の話題なので一言。
付ける薬が無い
板についた
底抜け
雄馬
鹿
https://mainichi.jp/articles/20210512/k00/00m/010/275000c
五輪中止・自民党が拒否した極秘資料を公開!オリンピック衝撃の内部告発資料は都合が悪すぎて立憲民主議員が審議のために渡そうとしたら受け取り拒否で紛糾!国会万冊・元博報堂作家本間龍さんと一月万冊清水有高。
愛車の車検でバッテリ交換を勧められてその価格約5万円、オートバックスでも4万円弱、とビックリする位高い。
結局はアイドリング・ストップなんてヤヤコシイ仕掛けのおかげで大容量かつ高品質のバッテリーを必要とし、しかも頻繁にセルを回すから劣化も早いということを漸く知るに至った。
なお世の中にはアイドリング・ストップ・キャンセラー(アイスト・キャンセラー)なるものが市販されていて、その方面の需要があることも知った。
一応車内のスイッチでこの機能を無効化できるが、一旦リセットすると(キーを切ると)有効化されてしまい、無効化するのにいちいちワンアクション必要とするのも面倒臭い。
それやこれやで本日取り付けた。
このスイッチパネルは力ずくで何とか開けた、見事な嵌合仕掛けでここを開けるのが一番の関門なので上手いことやり過ごした。
さてカパッと空いたスイッチの配線を取説に従って配線したら見事に成功で目出度し々。
アイドリング・ストップで一番嫌なのは右折の時に交差点の真ん中でエンジンが止まること、そして発信する時にブルブルと震えててエンジンが始動すること。
少々のタイムラグもいやだけど。
さてこのアイスト・キャンセラーの効果、なかなか快適でこれが普通だよなぁ。
(掛った費用は約5000円@AMA)
昔買って積んでおいたプラモデルを作ってみた。
お題は「97式戦車チハ」、この形が面白くて購入、なんとこの後の改良型(主砲と砲塔が大型化)よりも値がはった初期型。
4枚目は本物。
そして作り上げたほやほやの奴。
塗装をすると七難隠す、という位に化ける。
さてこの塗装は昔(多分40年位か)戦車の迷彩塗装であみだした方法だが日本の戦車には不向きの様だ。
塗料(艶消し黒とか銀色)が無いので仕上げは後々の楽しみにしておこう。
田宮の1/35のスケールキットは微に入り細に入りすべてパーツで構成するため、細かい部品にはついていけずに放置状態。
まぁ自分が楽しむだけなので、それらしく見えれば良いかと、ともかく何十年振りのプラモ造り、なかなかの手間と時間が掛った。
以下は途中経過。
次はドイツの「パンサー」辺りに挑戦しようかなどと。
全然関係ないけど、今はアスリートよりも治療を受けられない人の方が可哀そう。
http://chng.it/8K4w9Yt6pX
本日は先日の甘夏を4個程マーマレードに加工。
こんな夏柑を4個.
内2個の皮を細かく刻んで。(この粗さが男の料理)
4個分の実は綺麗に剥いて。(写真は2個分)
4個分の実は綺麗に剥いて、皮を3回程茹でこぼしをして苦味を飛ばす。
そして実と合わせて30分程煮詰める。後、砂糖を入れて弱火で30分程煮詰める、
そして最後にジャムになるおまじないにペクチン10gを水に溶かしていれて見事完成。
いつもの通り味見してないけど、まぁ間違いはないだろうと思う。
ご参考までに、皮は半分個分、砂糖は実の総量の3/1、ペクチンは10g。
以前は実を剥いた白皮と種を煮出して抽出したが、普通にスーパのジャム売り場にあったので。
なお参考にしたレシピがあって敬意を表してリンクを。
https://cookpad.com/recipe/3166303
〔由来:ウィキより〕
英語のMarmaladeの語源はポルトガル語由来で、もとはマルメラーダ(ポルトガル語:marmelada)
と言うマルメロ(ポルトガル語:marmelo)のジャムに由来する[2]。
マルメロを表す言葉が柑橘類のジャムを指す意味になった遠因として、マルメロの語源をさかのぼると、古代リシャ語でオレンジのジャムを意味するmelimêonにたどることができ、古代のラテン語との交流の際に混同されてしまったと考えられている。
他に、マーマレードの起源をスコットランドに求める言説がいくつかあるが、学術的にみて信憑性は低いか、つじつまが合わない話が多い。
スコットランドのメアリー女王がフランスの王太子フランソワ2世と結婚していた時期の話として、ある時メアリーが病気になり、お付きの者たちが「メアリー様は病気だ」という意味のフランス語「マリ・エ・マラード(仏: Marie est malade)」と言ったことが語源という説。
同じくメアリー女王が船酔いになった時に言った、フランス語で船酔いを意味する「メール・マラード(仏: Mer malade)」を語源とする説。
1797年にスコットランドのダンディーで嵐を避けて停泊していた貨物船から、ジェームス・ケイラー・アンド・サン社の創業者ジェームス・ケイラーが積み荷のセビリアオレンジを全て買い取り、種を含まない現在の形のマーマレードが初めてつくられるようになったとされる説。
この言説はイギリスでは定説化しているが[3]、1797年以前にも種なしマーマレードの存在を示す記録がある。ただし、マーマレードにオレンジの皮のチップを入れるアイデアはケイラーの妻が考案し、広まったといわれる。