今話題の輝いている人たち。(片方はプロジェクションマッピングだけれども)
都民では無いけれども結構楽しみな選挙、場合によっては国の方向が変わるかもしれない、良い方にか悪い方にか。
政治家は凛として欲しいものだ。
ところで上の画像は少々ボヤッとしているので種明かしすると、
です。
で、この文字画は改良した自作アプリ製↓
2021年9月の記事
2021年10月の記事
ちょっと気になった映画「またヴィンセントは襲われる」を観てきた。
結論から言えばまぁ面白かったけれども、人に勧めるにはちょっと、そんな感じ。
内容はSF的に進むが最後は哲学的で少々無責任な終わり方、それがちょっと気に入らなかった。
〔内容〕
ヴィンセントはある日、職場で突然暴行を受ける。
ケガが癒える間もなく、今度は別の同僚にも襲われたが、加害者たちは襲撃時の記憶がないと言う。
「事件の原因は被害者の方にあるのでは」と疑われるヴィンセント。
しかし彼に対して殺意を抱く者は後を絶たなくなり、見ず知らずの他人ですら命を狙ってくるように。
「自分と目線が合った瞬間に、人々は襲いかかってくる」....
終わらない襲撃の法則をかろうじて発見したヴィンセント。
(出典:公式ページ)
昔、小松左京の短編SFで「牙の時代」というのがあったが、この映画を観ていてそれを思い出した。
「スティング」、本日映画館で見ることが出来た、往復2時間掛けて日曜の午後をしっかり費やして、しっかりとお釣り貰った位の価値ある作品だった。
この間(2018年11月)観たのはBSPの放送だったけれども今度は本物の映画館、大画面で見るポール・ニューマン、R・レッドフォード、ロバート・ショー、そして軽快なテンポで進む脚本、1930年代のアメリカ・シカゴの再現された街並み、どれもがともかく素晴らしいの一言。
そしてこの映画を初めて観た時には見事に騙された、、、、
〔内容〕
1936年。シカゴの下町で、詐欺師の3人組が通り掛かりの男をヒッカケて金をだまし取る。しかし彼らが手にしたその金は、いつもとは段違いの思わぬ金額だった。悪い予感は的中。その金は、ニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だったのだ。怒った組織は、仲間の一人であるルーサーを殺害。彼の復讐を誓ったフッカーは、助けを求めて、賭博師ゴンドルフを訪ねた。最初は嫌がっていたものの、ロネガンの名を聞いて目を光らせるゴンドルフ。2人は、ロネガン相手に一世一代の大バクチを企てるが……。
(出展:全洋画オンライン)
(たまたま1970年代のリバイバル上映時のパンフレットを持っていた。)
この映画の面白い所は、映画の中で見事なチームプレイを披露しつつも、この映画製作自体も並行して見事なチームプレイが進行していただろうと思われること。
何年たっても何回観てもこの見事な詐欺には関心する。
これの続編も作られていいて、以前ビデオだかDVDで観たがとんと記憶にないからそれだけのものだったろと思う。
因みに本日は日曜の午後と言うこともあって結構な込み具合だった。
(朝9:00の予約状況)
Marvin Hamlisch 映画「スティング」
コロナ闘病生活のおともに寝転がってみた「大魔神」、これがなかなか面白かった。
過去一度見ているが細部はすっかり忘れていたので、また楽しめた次第。
ただ、これと「~怒る」「~逆襲」と立て続けるに観る勇気と根性はちょっと無い。
〔内容〕
戦国の世、丹波の国で謀反が起こった。前主を弑して新しく領主の座にのぼった左馬之助は、過酷な労役を領民に課し、さらには村の守り神たる魔神像をも破壊しようとした。だが、額にくいを打ち込んだ途端、突如として山崩れが起こり、作業にあたっていた人足たちは土砂に呑み込まれてしまう。
左馬之助は魔神像の破壊をあきらめたが、前主の係累に対する追及はやめなかった。ついに遺子・忠文を捕らえた彼は、忠臣とともに磔刑に処することを決定する。忠文の妹・小笹は、唯一の心の拠り所、魔神像に助けを求めるのだったが……。(出典:全洋画オンライン)
この映画の特撮シーンは見事、たぶん最後の15分位の大魔神が大暴れシーンは日本の特撮史に残る物だと思う。
ただ時代劇のドラマ造りの甘さがこの映画を中途半端にしている様な気がする、それは観客ターゲットが曖昧な感じが原因かも。
この映画は記憶によれば「ガメラ」と併映だった様な気がするが、大型カメが足から火の粉を吹いてぐるぐる回転する様とかカメが二足歩行するとかどうしてもこちらは好きになれなかった。
なおこの「大魔神」リメークしたら面白いと思うが、安手のCGでアニメみたいな画面になってどうしょも無い代物になりそうな気がする。
「大魔神」三部作予告篇
5月4日(土曜)に朝から何と無く風邪気味で喉も痛いし寝冷えでもしたかな、と思っていたらお昼に事務所の知人より入電。
「家内の具合が悪くて医者にいったらコロナ陽性と診断、そちらは異常無いか?」
「少し風邪気味でだるい感じ」
「それやばいかも」
といった経過から熱を測ったら38℃弱、これは完全にアウトということで寝込んだ。
(その知人は3日程だるいだけで回復したらしい、コロナは個人差が相当に有るようで)
そして5日:体温38℃超、6日:体温38℃超 とこれはかなりまずい状況が続いたが、一応市販の風邪薬で熱は下がるし症状も緩和されるから7日の朝に病院に行くまではじっと我慢を決め込んだ。
で、病院であっさり「コロナ陽性」ですと言われ、薬は松・竹・梅のどれにしますかと問われ「梅」の処方を頼んだ。
松:専用の薬で定価8万円で3割負担でも24,000円、直接コロナウイルスの増殖を抑えるらしい。
竹:やはり専用の薬で薬価は上と似た様なもんだった。もうここら辺は真面目に話を聞いていなかった。
梅:普通の風邪薬と頓服薬
もともと市販の風邪薬で解熱効果があったことや、味覚嗅覚障害等とは無縁で咳も無かったから、高貴な専門薬にはそれほどの執着は無かった。
そして梅のお薬代は3割負担で560円也。
4日の発病から約5日経過し、結構順調に回復している様だが、家にじっと籠城しなければならないのがチトつらい。
昨日からはぼちぼちと仕事を始めて、これなら当分テレワークでも問題は無いかもなどと。
画像は連休中に入手した零戦52型(金属製)
こちらは完成品をヤフオクで。
前からちょっと気になっていた「金属製戦闘機」、ヤフオクで完成品とキットを手に入れてみた。
スケールは1/48と小さいが亜鉛ダイキャストの機体は結構重い、それに飾るスペースもそこそこ選ぶ、下がヤハでは持たない。
先ずは雷電。
そして99艦爆(11型)。
なかなか良く出来ているし、塗装の手間が無くて(面倒が無くて)、良いコレクションになりそうなのだが置き場所の確保が大変。
それに機体は総金属ながら細かなパーツはプラなのでそこそこ丁寧な扱いを要する。
さて、これらの製造メーカはマルシン工業という所で、モデルガンのキットやらで結構お世話になっている、このキットもモデルガン製造技術を転用したものと思われるが、今では生産されていない。やはりビジネスとしては厳しいのかもしれない。