とうとう今年も終り、今を去る事20年位前、その年の締めくくりの釣りとしてお師匠を中心に始めた”The Fishing Of Ther Year”。
その年の釣りのチャンピオンを決めるという趣旨なんだけれども、取り留めのない思い出話や釣果(タイテイは魚が成長している!)でワイワイ洋上で過ごす。
毎年々欠かさず(風で足止め食らったり風邪で欠勤したりはあった) つづけたこの催しも、当方にとっては年1回の海釣りになってしまった。
今年は、
こんな大型のアマダイを兄弟子が上げただけ、それも開始10分後に。
ここ伊東沖は過去カサゴやらアマダイやらアラやらともかく大釣りのイメージのあるところ、天気はそこそこ荒れていて絶好の日和、水深60~80mを何回か試したが駄目、残念。
でも素晴らしい景色や楽しい仲間と過ごすまったりした時(実に充実していた)、誠にこの年を締めくくるにふさわしい。
当方、子供が小さかった頃は「何でこんな時に釣りに行くの」とか結構を非難を浴びたもんだったがそれも昔のこと、いまではそれほどのことも無い。
ただ魚はあまりつれなくなっている、つまりは良い記憶があまり無い。
・2014年のFishing Of The Year (2013年は風邪ひいて欠席)
・2012年のFishing Of The Year
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