オーストリアの地味なサスペンスドラマ、でも地味に面白かった。
そもそもオーストリアの映画なんてこれまで見たことも無いし、知ってる役者もいない、物語はタイトルのごとく次々に明かされていくが、犯人は最後まで分からない造りになってるんで、最後の最後まで楽しめた。
〔内容〕
オーストリアの山岳地帯の小さな村で権力者の娘が遺体となって発見された。
警官のハネスは事故として処理しようとしたが、都会からやってきた刑事ハインリッヒは殺人事件として捜査をする。
主人公の警察官ハネス(ムックというのがファーストネームか?)が何とも善人で村人からも愛されているのだが、都会から派遣された刑事が土足でズタボロに村人の人間関係を壊して廻るため次第に村人たちから恨まれる様になる。それと善人らしくじたばたする様が見ていて結構癒されるのとドイツ語は結構耳に心地良い。
なおこの映画、いつも頼りにしている「全洋画オンライン」に収録されていない位だからよほどにマイナーなんだろうと思う。(お手本のIMdbには載っていた)
今回はアマゾンで視聴したが、こんなのがたまに名画座に掛かることがある。
観終わってこの記事を書くまで「スタートレック 皇帝の侵略」だと思ってたら「スターレック 皇帝の侵略」、まぁスタートレックのパロディ映画なんでタイトルなんかどうでも、、、
さて内容は登場人物以外にはこれっといったパロディは見られない、ごくまともなお馬鹿スペースオペラ。
画面も良く出来ているし毒もそこそこ入ってはいるが、コメディ映画としては少し物足りない。
ちょっと期待が大きすぎた。
〔内容〕
20世紀の地球にタイムスリップした三人(カークもどき、ウォーフもどき、データもどき)がその時代に溶け込んで暮らしていて、ある時に自分達のハイカラな武器を手にソ連の工場を乗っ取り宇宙戦の製造を始め、ソ連の協力の元に地球を征服する。
ところが地球で反乱がおきて面倒くさくなった3人は艦隊を引き連れて並行宇宙の地球の征服に行くこととなった。
まぁ派手な宇宙船どうしの戦闘が画面のあちこちに展開し、本格的なスペースオペラ(宇宙を舞台にドンパチするドラマ)としては結構な見どころがあるものの、この内容が大河ドラマすぎてコメディとしては少々引いてしまう。
真面目に作ったコメディは結構面白いのだが、力の入れ所がそこじゃ無い!って感じ。
昨年から計画するも悪天候のため延期を繰り返してきた釣行が本日漸く実現出来た。
例年12月30日はその年の釣りチャンピオンを決める会として長い間定着したこの催しも一昨年と昨年と悪天候で断念、そんなこんなで本日が'The Fishing Of The (New) Year'の日。
さて天気には恵まれて穏やかでのどかな釣行となったが釣果は今一。そんな中で兄弟子がアマダイ6尾(内1尾は良い型)、こちとらはカレイが2枚と白ムツ一尾、あとは雑魚。
近頃はトラギスとかの雑魚もめったに掛からなくなった、かつてと比べて明らかに魚影が薄くなった様に思う。
遠くに見えるのは富士山とイージス艦、横須賀が近いからこんなも時々。
さて持ち帰った魚は干物(アマダイ、カレイ小)、カラアゲ(雑魚とエソ)、煮つけ(白ムツ、カレイ中)となかなか多采で明日も忙しくなりそう。
悔しいいけど左から3匹が当方の釣果、あとはお情けのオミヤ。
PS:
処理したらこんな感じ。
カラアゲ、特にエソは小骨が多く普通では食える代物ではないが、骨切りの要領で小骨を刻めばたんぱくで癖が無くて旨い。干物はハレの日のご馳走にでも。
最高に面白い’ナチ物おバカSF大作映画'「アイアン・スカイ」、こういう映画は罪が無くて人間の愚かさにげらげら笑ってしまう。
おまけに画面造りが結構精巧な大作、なのでこんな荒唐無稽な’おバカ映画’に大金つぎ込む粋なところも好感が持てる。
なおこの映画は米国以外の西欧諸国の合作なので、知っている俳優はいない。
〔内容〕
2018年、再選を目指すアメリカ大統領の人気取り政策によって月面へと送り込まれた黒人モデルのワシントン。
しかし彼がそこで見たものは、月へと逃亡したナチスの残党によって築かれた第四帝国の秘密基地だった。彼らは着々と軍備を増強し、地球侵略の機会を窺っていた。そんな彼らに捕らえられ、月面ナチス軍のガイド役を務めさせられるワシントンだったが…。
何かのパロディが混じっているとは思うがはっきりとは分からない、しかしこの監督の前作「スターレック 皇帝の侵略」とこの続編「アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲」は是非観たい。
映画『アイアン・スカイ』予告編
本格的なコメディ映画は大好き、かつては「メル・ブルックス」のパロディ映画、007パロディ満載の「ピンク・パンサー」シリーズや「フライング・ハイ」シリーズとか、最近は残念ながらあまりお目に掛からない。
そして久々に本格的なのにお目に掛かった。
「アルキメデスの大戦」、最近の邦画にしては記事にしたくなる位に面白かった。
原作はコミックらしいが、戦艦大和の建造をめぐる海軍内での対立という構図はなかなか良い題材だし、脇を固めている役者が安心して見ていられた。
気に入らなければ途中で止めようか、なんていい加減な気持ちで見始めたら最後まで、そんな感じ。
なおCGシーンはなかなか良く出来ていて、最近の邦画もこの点は結構な進歩だと思う。
〔内容〕
1933年。欧米との対立を深め、軍拡路線を進める日本では、海軍省が秘密裏に世界最大の戦艦の建造を計画していた。その一方で、海軍少将・山本五十六をはじめとする“今後の海戦は航空機が主流になる”と主張する“航空主兵主義”派も存在し、“大艦巨砲主義”の推進派と激しく対立していた。そこで、山本は独自に建造費を見積もり、計画の欺瞞を指摘して建造を阻止しようと目論む。
そのために彼が目を付けたのが、100年に一人の天才と言われる元帝国大学の数学者・櫂直。しかしこの男、筋金入りの軍隊嫌いで、おまけに超のつく変わり者だったのだが…。
このシナリオで不満なのは最後に明かされる「戦艦大和」の建造意義、いかにも今日的な正義に基づく論理展開だと思うが、この当時の思考としては甚だ疑問。
なお、海軍省の会議室が主な舞台となっていてデスカッション・ドラマとしての面白さもある、いずれにしても太平洋戦争の無謀さをテーマにしてるところなんぞは一応の反戦映画になっていてお勧め可能な邦画作品。
(太平洋戦争を扱った最近の邦画は「終戦のローレライ」、「山本五十六」、「日本の一番長い日」、「真夏のオリオン」、、どうしようもないのが多いから※)
もちろん先日の記事にした映画とは比較対象ですら無い。
(※「永遠のゼロ」は未見、今でも見る気がしない)
名俳優のシドニー・ポアチエ氏がこの1月7日に無くなった。
この俳優さんは標題の「野のユリ」を観て大好きな俳優になってリバイバル上映で掛ったスタンリー・クレーマーの「招かざる客」を映画館で見て、「駆逐艦ベッドフォード作戦」やら「夜の大捜査線」やらもTV放映で観て大好きだった。
取り分け「野のユリ」は我が人生のBEST5映画になると思う、以前退職するときに部下たちが少ない小遣いを出し合って「何が欲しいですか?」と聞かれて先ず「映画”野のユリ”のDVDが欲しい!」と言った位。本来なら自ら購入すべきなんだけども。
それとこの映画は多様性に富んだ人種が集まってホノボノのした気分にさせてくれる今でも通用する傑作(名作)だと断言する、加えてこの映画を解説した淀川長治氏の名調子も素晴らしかった。
「あなたはこの映画の最後で必ず感動するでしょう、、、それでは最後にまたお会いしましょう」って感じだった。
この作品のポワチエが黒人初のアカデミー主演男優賞となった様で、このことはデンゼル・ワシントンが受賞した時に初めて知った。
これから順次前述の名作映画を放映/上映してくれるだろう、不謹慎ながら楽しみなことでもある。
〔内容〕
東独の修道院がなぜかアリゾナの荒野の真ん中の土地を相続し、派遣された五人の尼僧たちが流れ者の青年ホーマー・スミスをつかまえ、そこに立派な教会を建設するまでをほのぼのと描く。
院長(スカラ)を始め、みなドイツ系なので、最初のうち、シュミットと呼ばれるホーマーは、彼女たちに英語を教えながら、無報酬と食事の悪さを嘆きつつもそこに居着いてしまい、途中、逃げ出したかに見えても、結局は足りない資材を買って戻ってくるのだった。そして、拒んでいた地域住民の協力も受け入れての教会落成のあかつき、尼僧たちの賑やかな合唱の声を後にこっそり立ち去っていく。
以前「欲にかられて50の質問」で記事にした時はこの映画を一番好きな映画と答えていた。
次の動画をみれば未見の人でも見たくなります。
野のユリ (1963) エンデイング・シーン シドニー・ポワチエ
家内の実家で’かき菜’なる葉物野菜が沢山収穫したとのことで、塩漬けに挑戦することとした。
全体で1Kg強、塩加減は4%として約40g強のあら塩をまぶして重しをして完了。
さてこの「かき菜」という野菜は家内の実家では雑煮の具とか油あげと一緒に甘辛く煮たりとか、あまり応用範囲が広く無いと思うがなぜか毎年せっせと作付けしている様である。
白菜漬けと同じ様に漬ければ「野沢菜漬け」みたいになるのではと期待して挑戦した次第。
実際これの塩漬けの様なのがスーパなどでも見かけるし、高菜漬けなんかもこの類だと思われるし。
(最初のかき菜の画像はネットから拝借)
物置で埃をかぶっていた沢庵用のプラ樽(昔はこんなのでまとめて買っていたかもしれない)、に廃品の2Lペットボトルに水をいれて計4kgの重しにして寒い場所(我が家はほとんどが該当する)に置いて1~2週間位で食べ頃になるだろうと思う。
木の蓋は多分祖父の手作り品だと思う、古釘がアチコチに雑然と打ってあって手作り感満載の物。
なお10年前の山梨単身時代には自家製ザワークラウトを良く作ったんで、それよりは塩分濃度が濃いから失敗は無いだろう。
そういえば昨年暮れに山梨の仲間が沢庵を漬けたとの連絡をくれたから、それを樽から上げる時には是非とも本品と交換したいものだ。
樽から出したての沢庵も旨い。
どちらかいうとホームズのパロディと思える様な作品「俺たちホームズ&ワトソン」、こういう映画は大好きだけどシャーロキアンとか呼ばれる熱狂的なホームズ・ファンからすれば充分過ぎる冒瀆だろうと思う。
主演はどこかでみた顔だと思ったら「プロデューサーズ」の劇中劇のヒトラーを演じようとして足を怪我したドタバタ役者さんで、どうやら有名な喜劇役者(ウィル・フェレル)らしい。
ワトソン役はジョン・C・ライリー、こちらも二枚目の対極にある様な俳優さんで「シカゴ」で♪♪♪アイム・セロファン♪♪なんて唄っていた名脇役、こんな役者さんも好き。
内容は、 ホームズとワトソンが繰り出すハチャメチャドタバタ劇でハドソンさんが何とも軽くて、女王陛下まで登場。
過去の人(歴史上の人)ながら本当に貴人を茶化す風土というのはある意味羨ましい、わが国だったそらぁ大変な事になる。
さて「プロデューサーズ」は大好きなメル・ブルックスの喜劇映画でオリジナル版(1968年)は未見なので是非観たい、そして本作主演のウィル・フェレルは「俺たち~」と題された喜劇映画シリーズに出ているそうだから機会があればこちらも是非。
本日より仕事初め、早速お得意様への年賀挨拶、でいつもこのどら焼きを10個ほど持ってゆく、これが大変に好評。
そちらはサクッと済ませて、事務所に戻り散髪(実は隣がひいきの床屋さん)とマッサージ屋さん(向こう3軒隣)へ行ってようやく通常モード。
そして明日は早朝に神田明神へと。
ところで本日仕入れた情報では、お札の返却はどこの神社でも良いとのこと。
(つまり東京で参拝して入手したお札を地方に神社に返納することは全然問題無いとのことらしい、わが国の多神教は大変に融通が利いて結構なことだと思う)
さて、仕事中とか電車の中で♪♪星影のエール♪♪のメロディが耳鳴りの様に頭の中で聞こえる。
なぜかと言えば簡単なことで、29日から2日まで大阪在住の五歳の孫(男)がこの歌を大好きで、年末購入したエコー・ショウで暇があると飽きずにユーチューブで再生していて、それが我が頭脳に焼き付いてしまったのに加えて去ってしまった寂しさからか。
孫と遊んだ凧あげやらアイススケートやらがこれほど思い出深くなるとは思わなかった、良い正月だった。
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「殺人者」、その昔TV放映されていたのバート・ランカスター・ファンとして飛びついて観た覚えがある。
あらためて観ると構成が「市民ケーン」と同様に回想形式で物語が進行して最後は核心部分(=結末)を迎えるという嫌でも引き込まれる内容。
なおこの映画がバート・ランカスターのデビュー作らしいが、とてもそんな風には見えない役者っぷり、いやはやたいした俳優さんだった。
〔内容〕
ある小さな町に住むスウェードという男がある日突然、2人の男に射殺された。保険会社の調査員リアダンはこの事件に興味を持ち、スウェードの身辺を調べ始める。
その結果、スウェードは以前ボクサーであったが、窃盗罪で3年の懲役刑に服していたことがわかった。その事件を担当した刑事ルビンスキーの話から、スウェードは暗黒街のボス・コルファクスの情婦キティに心ひかれ、その罪をかぶって服役したことが分かった。
さらに、スウェードが出所後、コルファクスらと一緒に帽子会社の給料強奪に参加させられたが裏切られたことも分かってきた。
この映画にエバ・ガードナーが出ていてこれが滅法綺麗で妖艶でこの時代の日本語で毒婦とでもいうべき役柄。
これまでは美人女優という触れ込みながら少々のギラギラ感に不満を感じていたが、これをみたらやはり美人だ。
そしてこの映画はハードボイルドらしい造りでこの間発見したロバート・シオドマク監督らしい名作。
この映画は1964年にドン・シーゲル監督によってリメークされていて、かのロナルド・レーガン氏(元米国大統領)の出演作で有名になった様である。
なおオリジナル・ストーリはヘミングウェイの短編小説らしい。