以下の通り、亡国への疾走を是非を止めたいと心底思う、このコロナが為に経済がシュリンクしてるのを救うのは、
1.五輪を中止し、
2.リソースをすべてコロナ対策に費やす、
・五輪村は感染者の隔離処理に利用
・医療体制はすべてコロナ対策に集中
・検査体制の拡充に予算をつぎ込む
3.そしてこんなバカな事を繰り返さないためにきっちりと後始末をすること。
・汚職の摘発
4.コロナ受入れ体制が確立すれば(世間が安心すれば)経済は必ず復活する。
良くアスリートが可哀そうという議論があるが、このまま本土決戦に突入したら非アスリートが可哀そう、それに未来を託す子供たちも可哀そう。
この動画を見たら久々に熱くなった。
暴走東京五輪!あり得ない!
東京オリンピック―小池都政は新型コロナウイルス対策と経済補償を優先せよ
―宇都宮健児・本間龍特別対談・後半 一月万冊
先週の到来物の黄鯛とイサキ、どちらも良い型で普通なら刺身OKの物ながら冷凍なんで全部揚げてみた。
塩焼きか唐揚げか迷ったが、油の処理の手間があるならみんなまとめて、となった次第。
一応下処理がしてあって、血合い骨を断つ様に細かく縦にいれた包丁がミソ。
今日の午後はTV見ながら昼寝、起きてこれに掛かり切りで終わった、良い休日というべきか。
なお今日食べた残りは冷凍にして、今度はこれを如何に簡単に旨く食べるか挑戦。
本日は細君と久々の外食、それがなかなか茶目っ気のある寿司屋さん(寿司が廻っていない回転寿司店の板さん)で、しまいの頃にこんなのを作ってくれた。
最初に細君が茶碗蒸しを頼んだら、奥に向かって「茶碗蒸し一個、サビ抜きで~」なんて掴みも見事だった。
ミニチュアの握り、でもちろん食べられるし旨い。
その昔子供たちを連れて行った時には巻物やら軍艦やらのミニを作ってくれた、それ以来の御目文字。
こういう粋なはからいは嬉しいもんだ。
さて、名古屋から帰ってきた細君の土産が名物「赤福」。
久々に味わったさわやかな漉し餡の甘味が何とも久しぶり、そういえば賞味期限のごまかしで一時マスコミを賑わしたけども、やはり何といっても赤福は赤福。
さて最後は中日vs広島戦でわがドラゴンズが逆転勝利、4:0で負けていた途中結果からホオッておいたら勝ってた。
勝てば湧いてくるニワカ・ファンみたいなもんだけど、やはり開幕戦の勝利は格別。
ここ10年そんな記憶は無い。
喜べる時に喜んでおかないと、後はいつ喜べるか分からないし。
先日のPCの音を良くする件、少しスピーカに凝ってFOSTEXのP800ーEとP800Kの組合せに替えてみた。
流石に拾ってきた様な海外製のカーステレオ用スピーカとは物が格段に違う、これ満足。
さてこのスピーカを購入するにあたって不思議な仕組みにたどり着いた。
このボックスとスピーカは1個づつしか注文を受け付けてくれない、ならば二度購入すればと思い試したが拒否された。
二個使いが普通なのに、この販売方法は謎。
今回は事情を話して知人に代行購入をお願いした。
ただ2セットでも¥6600と安くて品質も良いのにこの嫌がる様な売り方は謎。
二日程前の近所の公園の桜、青空にはまこと映える。
まぁ何とも凄いバイオレンス映画、でも裏社会の通貨や裏社会の休憩所「ホテル」とか独特の世界観は「マトリクス」にも通じる所があって、そこそこ面白かった。
この徹底的かつ絶対的な強さはリーアム・ニーソン演じる「48時間」の主人公にも通じるが、キアヌ・リーブスだと少し伝わらない。
なお久々にウィレム・デフォーを観たが、こんな役は良く似合う。
〔内容〕
愛する妻ヘレンと静かに暮らしていたジョン・ウィック。その妻が病で亡くなり、悲しみに暮れる彼の心を癒してくれたのは亡き妻から贈られた一匹の小犬デイジーだった。
そんなある日、ロシア人の若者がジョンの愛車69年式マスタングを気に入り、売ってほしいとしつこく迫ってくる。マフィアのボスを父に持つこの男ヨセフは、ジョンに断られるや夜中に彼の自宅を襲撃し、マスタングを奪い去っていく。その際デイジーまでをも殺され、すべてを奪われたジョンの怒りが爆発、たった一人で犯人への復讐に立ち上がる。彼こそは、かつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋だったのだ。
一方、息子があのジョン・ウィックを怒らせたと知ったボスは、あわてて事態の収拾に乗り出すが…。
なお続編「ジョン・ウィック2」はさらにドタバタしていて少々飽きた。
こちらはローレンス・フィッシュバーンが登場とあっていよいよマトリクス臭が強い、でも銃があるのにやたらと格闘したがる演出はカンフー映画みたいで好きになれない。
アマゾンで視聴。
最近釣りに行ってない、誘いがくるのをただ待つのみという根性無し状態が続く。
さて買い出しのスーパの魚売り場でこんなのを見つけた。
680円とは安いと思って早速購入し、家に帰って早速調理。
ウロコと内臓を取るという面倒くさい処理が不要なので適当に煮るだけ。
それなりに旨く出来たと思う。
この真鯛は多分養殖物だとは思うがそれでも鯛は鯛、煮ても焼いても旨い。
ところで昨年買った出刃包丁は未だデビューしてない、早いとこ丸を一本捌いてみたいもんだ。
ところで家内の実家から魚を送って来る件を忘れていて、こんなのが届いた。
黄鯛3枚、イサキ2尾、ともに下処理済で冷凍だからいつか料理しようかと。
夕刻に義弟が来て、実家に手漕ぎボートでも置こうかという様な話で盛り上がった。
西伊豆の実家はキスやらカサゴやらメジナやらクロダイやらやらと、実現したら滅茶苦茶休日が充実するし、平日の働き甲斐があるだろうとな、と。
ただ実現するには相当な障壁があるのも事実で。
このインターネット番組を見てたらある意味で’目から鱗’が落ちた。
お暇があれば是非ご覧ください。
311福島第一原発原事故で私の人生はどう変わったか?
311が無ければ一月万冊もなければ烏賀陽弘道さんと出会うこともなかった。
元朝日新聞記者ジャーナリスト烏賀陽弘道と一月万冊清水有高。
本日の昼日中、自転車で走行中財布を落としてしまった。
と言っても自宅から1.5km位の商店街まで自転車で行き、目的地で財布が無い事に気づいて急ぎ帰宅。
この時点では持ってくるのを忘れたのかも、という期待があったが、脆くもすぐにこの期待は外れた。
結論から言えば事件が起きてから約一時間後に何やかやのやり取りの後無事に解決し一仕事を終えた気分になって今日はお仕舞にしてしまった。
この財布は拾得物としてO交番に届けられたもので、当方が出向いたのはK交番、あいにくとK交番は留守。
で、案内に従って内線電話をしたら近くのO交番に届けられていることが判明し、O交番に出向き紛失届と受領書を書いて解決した次第。
(書類に落とした場所を書く欄があって警官がしきりにどこか?どこか?と尋ねたが=それが分かればすぐに拾うわ!と腹の中で叫んで=とりあえず言われるままに記載した)
届け出者(S氏)は電話番号と名前だけ残してその場を去った様で、早速お礼の電話と住所を聞きだして粗品を進呈することとした。
財布の中身は15000円の現金と保険証とCカード3枚にスイカ(定期)、現金はともかくカードの再発行が面倒臭いなぁ、とか保険証は急ぎ再発行せんと具合が悪いし、この間買った定期は未だ半分以上の残期間があるからこれはもったい無いなぁ、とか一応の覚悟はしたものの心中ぐずぐず尾を引いていた。
このことはS氏も経験者らしくよく心得てた様で不幸な人間を救ったことを喜んでた様だった、お礼については固辞したが、なんとか住所を聞きつけて粗品手配をした次第。
まだまだ日本は救いがある。
実は約1年位前にも同じシチュエーションで財布を落とした。
1.自転車で自宅から1.5km離れたO商店街に出向き、目的地に着いたら財布が無いことに気が付いた。
2.その時は同じルートで家まで戻る途中に車道の真ん中で車に弾かれまくった財布を発見し確保。
3.実はいで立ちが今回も当時と同じで、どうも作業用ベスト(ワークマンの最安値の奴)のポケットにいれた財布が自転車をこぐ体の振動で落ちた様だ。
4.ということからこのベストは作業用のみに着ることとした。
昨日仕事の道すがら歩道で咲いてた何かの花、お次は未だ開花してない桜。
昨日は最高の天気で、こんな橋を渡って仕事場へ、お次は最近嵌っているデコポン、ともかく旨い。
名作中の名作、ただしSFの世界のこと。
この哲学的なSF映画がつくられたのは1956年(昭和31年)、なので立派な古典映画、でも造り(アイデア、筋立て、画面)はしっかりしていて今でも通用する内容だと思う。
そしてとうとう昨日録ダメした取って置きの一作として観た。
〔内容〕
西暦2200年、惑星アルテア4に到着した一行は、そこで以前の調査隊の生き残りであるモービアス博士に出会う。博士はアルテア4の絶滅した前文明を研究しており、ロボットのロビーと娘のアルティアと暮らしている。そして、この星には正体不明の透明な怪物も潜んでいた。原子砲の集中砲火を浴びて姿を現す怪物。だが、それは前文明の力によって博士の潜在意識が具現化した“イドの怪物”だった……。
公開時の物らしいポスターは際物臭が一杯、中身の方が圧倒的に質が良い珍しい例。
そんな名作ながらやはり制作年代の古さはいかんともし難く、いままでも何とかリメークしてくれないかと微力ながらささやかにつぶやいて来た。残念ながら星間戦争物やら蜘蛛男やら蝙蝠男なんかの方が客が呼べる様だ。
なお本ブログでも折にふれこの「禁断の惑星」に触れてきた、この点でのブレの無さには自信がある。
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「三つ子の魂百まで」で出来の良いSFに出会うと未だにワクワクする。