少し心の余裕が出来たので、PCの性能が如何ほどの物か知りたくて手っ取り早く積和計算をやらせてみた。
ただ計算を繰り返しても面白くないから、DFT計算で、窓サイズ1秒(44.100Sample)で1~1000Hzまでの周波数特性をグラフ化させた所、結果は驚くべきもので、仕事用PCでは7秒、お遊び用モバイルPCでは30秒。
--------(Core(TM) i5-8265U)-------------
☆Start-Time: 2022/04/24 18:10:24
★Finish-Time: 2022/04/24 18:10:31
☆Elapsed-Time 7.28 [s]
★掛け算回数=44,100,000 回
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--------(Core(TM) M-5Y51)-------------
☆Start-Time: 2022/04/24 18:15:49
★Finish-Time: 2022/04/24 18:16:19
☆Elapsed-Time 29.64 [s]
★掛け算回数=44,100,000 回
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ともかく早い、四千四百万回の積和計算をたったの7秒。
CPU性能によっては約4倍位の差があるから、CPU性能というのも馬鹿には出来ない。
次はギターの5弦(A)の周波数分析。
Aなんだから440Hz付近にピークがあるはずなのに、なぜか無い。(一応チューニング済)
不安になって正弦波(440Hz:0dB)&(880Hz:-6dB)で周波数分析をするとキッチリとその場所でその値を示す、原因不明。
まぁ遊びなんでこの後どうするかは未定ながら、一応ここで終わりとしましょう。
なおVb.netのグラフ作成コントロール(Chart)はエクセルのグラフ作成と同じ感覚で使用できるので非常に便利。
過去記事(2015/5月)(2017/11月)
PS: 「除夜の鐘」の周波数スペクトラム(見事に150Hzと400Hz付近のピークを捉えている。)
PS:信号の切出しでバグがあり修正版に差換え。