権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

「大誘拐 RAINBOW KIDS」

2024-12-19 00:26:53 | 演芸

大誘拐 RAINBOW KIDS」、ともかく面白かった、岡本喜八監督で未見だったので万難を排して映画館へ。
この映画は1991年制作だから多分監督晩年の作品だと思うが、昔ながらの映画俳優達が総出で筋立て良し顔ぶれ良し終わり良しで、この監督の名人芸みたいなのが満載の作品。

〔内容〕
 ある若い男が出所する、迎えた二人と示し合わせて大富豪の老女の誘拐をたくらむ、身代金は5000万円。そして見事に誘拐に成功する。
その誘拐の報に警察が大動員を掛けて、指揮を執るのはその老女を生涯最大の恩人と慕う凄腕の警部、仰々しい捜査陣vs間抜けな三人組+誘拐された老女との対峙が続く。
そして老女は次第に三人を手玉に取り、自ら事件のシナリオを描く様になってゆく、、、、、、、

この映画の一番の見どころは仰々しい捜査陣と間抜けな三人組の対比、それが時々刻々と描かれていて、最後にはあっと驚く様などんでん返しも用意されている。
また登場人物も全員が善人で、今でも誰が見ても楽しめる内容となっているし、少しだけ社会を皮肉ってもいる。
この監督は自身が戦争を経験しているから老女を通してさりげなく戦争風刺の香りを出している、それもかなり上品に。
”RAIBOW KIDS”の副題は犯人たちのニックネームが『虹の童子』、これを外国特派員が本国に出稿する時に訳した名称、ここら辺もなかなか粋。
「日本の一番ながい日」でその魅力に取りつかれたこの監督は、これからも是非追っかけようかと。

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立川雲水(独演会@画廊)

2024-12-08 21:49:51 | 演芸

本日は電車で西荻窪まで繰り出して、立川雲水師匠の独演会に行く。
先週木曜に聞いたばかりでこの日、まあともかく週末から本日までいろいろと仕事以外の予定が立て込んで漸くそれも一段落。
さて独演会、これが場の雰囲気やら(コンクリ打ち放しの区画にパイプ椅子を並べて高座をしつらえた秘密会の様な造り)、やら話者との一体感とかが最高なひと時だった。



「時うどん」
関東の「時そば」を上方風にしたもので、実はよくあるパターンで、元は上方から下ってきた噺かもしれない。

「けんげしゃ茶屋」
”けんげしゃ”とは縁起を担ぐ人のことらしいが、そんな茶屋で意地悪な旦那が人を頼んでよりよって元旦の朝に葬列で来させるという話。
ゲン担ぎの言葉をすべて反対に言いくるめる言葉遊びが面白い噺。

「鴻池の犬」
とある商家に拾われた3匹の犬、上の黒犬は大家に貰われて界隈のボス犬に成長する。
ある時にいじめられてる浮浪犬を助けて身の上話を聞いていると自分の弟であることが分かる。

落語って言葉遊びの面白さだなとしみじみ思った会で、この師匠は時々時事ネタを突っ込んでくる。
独演会と言うのは初めてだったが、一人の話者からじっくりと噺を聞けてこれもなかなか良いもんだなどと思うが、でも2時間もジッと人の話を聞くというのはそれはそれで苦行でもある。
立川雲水師匠とはX(旧ツィッター)で歪んだ世相を洒落た呟きで一蹴する様が面白くてフォロワーになり、真福寺の一門会に通う様になり今日に至る。
向こうは知らないがこちらは良く知っている間柄。
(記念に買った手ぬぐい)

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やすらぎ寄席

2024-12-05 23:08:36 | 演芸

本日は今年最後の「やすらぎ寄席」、と言うことで師走の新橋をトボトボと彷徨って参加。
一昨年の今頃は立川ぜん馬師匠の「芝浜」を堪能して多いに得した気分になれた。そのぜん馬師匠も大病を患って休業中とのこと、何とか復帰してほしいと心から願っている。
さて、落語会の方は新しい前座さんと志遊師、雲水師、そして談幸師と結構聞き堪えがあった。

前座(笑王丸):「道具屋」楽しみな若手だ。

志遊師:「蔵前駕籠
    この師匠は面白い、風体が醸し出す面白さがあってこの稼業がピタッと
    嵌った感有り。

雲水師:「五貫裁き」 
    元は「大岡政談」だったみたいだが、上方風にアレンジしていて
    今日一番の噺だった。

談幸師(トリ):「お神酒徳利
    この噺は神奈川の宿での宿屋の盗難騒ぎで下げとなるのが多いが今日のは
    大阪での顛末までたっぷりと聞かせてくれた。

今日は比較的空いていて最後のくじ引きで何か貰えるかと期待したがダメだった。
(お寺からワイン五本とか師匠方からの景品とかたくさんあったが残念)
落語と言うのは生で聞くと”季節感”を肌身で感じて心地よい、しばらくは映画と寄席で楽しみには事欠きそうもない。
おまけは新橋駅のSL、見事にライトアップされていた。

   

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立川談四楼-出版記念落語会

2024-11-26 23:45:47 | 演芸

先週末からお腹の具合が良くない、土曜は寒気、日曜は風邪ひいた状態でゴロゴロ、月曜は出社したが4時頃に上がり、本日は休暇でごろごろ。
ところが前から予約してあった「立川談四楼-出版記念落語会」に夕刻から起きだして出かけることになった、結構迷ったがまぁまぁの体調だったので。
(一応咳など出ないしマスクもしたから)
さてこの落語会、前回の様な演芸大会と異なり前座、二つ目、二つ目、トリという形式でゆったりと噺を聞けた。

 

かはづ亭みなみ演芸会 - 権助の冒険

本日は下北沢まで「かはづ亭みなみ演芸会」に行く。前回(8月)行った時に抽選会で本日の入場券が当たったので、それの返しといった具合。ともかく出し物が一杯で少々くたび...

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前座:立川談声(ダンセイ、でも女流)「初天神」
   なかなか上手い、前職が声のお仕事らしく聞きやすい語りと面白い表情で
   こんな前座さんならまとめて聞きたいもんだ、そんな気にさせてくれる。
立川半四郎:忘れた
立川只四楼:「天狗さばき」前振りが長かったのは時間調整をしていたではないか。
立川談四楼:「明け烏」
       やはり風体に恥じない話っぷり、品を感じる廓話でこの人の古典をもっと聞いてみたい。(この師匠は本当に名人といった風体だと思う)
       
終わってみると、この4人の噺がまとまって「来た甲斐があった」みたいな思いにしてくれて、やはり生の落語(演芸も)は良い、面白い楽しみを見つけた。
さて、今回は浅草ということで、帰り道で浅草寺の中を散歩、外国人多数ながらもなかなか風情があった。


そして今回購入した二冊、噺を聞きにいったんだか本買いに行ったんだか分からない、以前は興津要さんの落語本に夢中になった、また読書力を復活できるか。

   
   

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かはづ亭みなみ演芸会

2024-11-09 21:46:37 | 演芸
本日は下北沢まで「かはづ亭みなみ演芸会」に行く。
前回(8月)行った時に抽選会で本日の入場券が当たったので、それの返しといった具合。
ともかく出し物が一杯で少々くたびれた、色物も合間に少しだけだと引き立つけれどもこうも沢山の色物が出てくるとTVのバラエティ番組みたいで何とも退屈になってしまう。

ハナが弁士:坂本頼光の無声映画「ジャックと豆の木」、これは映画史の勉強をしている様なもので、こういう色物は大歓迎。
 弁士先生が語る無声映画って結構面白い、この人を追っかけるのも有り。
 「ジャックと豆の木」は1902年のエジソン社の作品らしい、良い勉強をさせてもらった。

立川談四楼師:「おそはどん
 この人の噺を以前から聞きたかったが漸く願が叶った。
やはり上手い、今月末に独演会があるらしいから行こうかな、、、、
(この人は小説も書いている「恋文横丁八祥亭」)

かはず亭みなみ:「仲村仲蔵
 前回は「死神」で大丈夫かなと思っていたら結構凄みのある噺ぶりだったが、今度のは名作「仲村仲蔵」、仲蔵の女房の語りなんかはこの人のが一番張りがあってこれは結構な噺家さん。談四楼師の外弟子らしい。
その他の演目はボンヤリと聞いていたので良く覚えていない。



しかし下北沢と言う町、初めて歩いた町で小劇場が沢山あって少々驚いたのと、やはり若者が多い所で少々場違い感を感じた。

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やすらぎ寄席

2024-10-17 23:08:33 | 演芸

本日は6月以来の真福寺-やすらぎ寄席(2か月おきで、8月は休演)でナマ落語を堪能。
この落語会は′22年の10月から参加なので今日で2年目、前座の立川生ぼう君が二つ目に昇進ということで本日が最後らしい。

前座:立川生ぼう 
 「牛ほめ」、2年前にも聞いていた、今日が最後とのことで次からはどんな前座さんかそれも楽しみ。
  11月に昇進披露の落語会がある様なので祝儀を兼ねてなどと。

立川雲水師:「くやみ」
 関西弁の’べらんめい’と言った感じの語り、今回は二番手と言うこともあって場の盛り上げに専念。
 落語ではくやみネタの話は結構あって、厳粛な風景をかき回す所が笑える、これぞ落語ならでは。

立川志遊師:「不動坊」
 この人は風体で得をしている噺家だと思う、「フーテンの寅さん」の裏の印刷工場の社長さんみたいな感じ。
 そしてこの噺は本当に面白い筋立てで、風呂屋の風景とアルコールと間違えてアンコを買っちゃうとこが一番好き。 

立川談幸師:「家事息子」
 上手い。

本堂で落語会(立川流落語会) - 権助の冒険

本堂で落語会(立川流落語会) - 権助の冒険

本日はお寺の本堂での「落語会」を見物。立川一門はあまり馴染みが無いが、ツイッターで追っかけている雲水師のお知らせで参加。開場時間18:00に合わせて仕事を調整して、忙...

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さて今回は途中の田宮模型のアンテナショップによってちょっと見物。

なんと1/1スケールのミニ四駆(?)、もともとプラモデルでしか存在しない1/48スケールを1/1スケールにして作っちゃう所はさすが田宮で半端なく粋。
(この間この前を通った時には本物が展示してあると思ったが)

 

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芝居「丹青の仏馬」

2024-08-23 22:40:29 | 演芸

本日は「深川とっくり座」の芝居見物。
この3月からボチボチと始めた芝居見物、これがなかなか楽しい、とりわけ出演者達全員が楽しそうなのが良い。

〔内容〕
 すっからかんになった詐欺師3人連れが道中に繋いでいた馬(農耕馬)を見つけ、これを盗んで売り飛ばそうとする。
そして盗んだことがばれない様に仲間の一人(金太)を馬から人間に化身したと偽り、元の持ち主(留吉)に行かす。
留吉は娘(おきく)と馬(あお)で仲良く働いていたが、おきくは同じ村の一人息子(新吉)と恋仲になっている。
留吉は娘(おきく)に婿を、一方の新吉の母親は嫁を欲しがり、二人はロメオとジュリエット状態になったいた。
そんな所に馬から化身した男(金太)が現れ、善良な村人たちを巻き込んでドタバタ騒動が始まることとなる、、、
(元の噺は、飲んだくれの坊主が酔っ払って繋いである馬を売り払って酒代にしようとたくらんで、馬の化身としてひと騒動起こすドタバタ)


この公演がどうやら3~4回/年と言う事らしいが期間が金・土・日の3日間しかないのが惜しい、おそらく3か月以上は稽古を積んでるんだから1週間位は公演して欲しいものだ。固定客もだいぶ付いている様だし。
それと千秋楽がハネタ後の打上げはさぞかし楽しいことだろうと思う。

芝居の前に食した「深川めし」、これのアサリの量が半端無く多くて納得の一品。
 

本年3月の記事(丹青の火炎太鼓)

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「かわず亭みなみ落語会」@両国

2024-08-03 17:25:45 | 演芸

Xで紹介のあった「かわず亭みなみ落語会」に行って来た。
女流落語家でどんなものかと迷いもあったが、やはり生の語りはすばらしい。

前座:立川生ぼう
   前座さんは真福寺の落語会でもおなじみの人、今回は「牛ほめ」で先ずは場内の緊張を解きほぐしてくれた(と、思う)
雲水師:遊山舟
    上方噺で、橋の上で夕涼みしながら金持ちの舟遊びを揶揄するといった内容。
    でも今回は下に振った枕が結構面白くて、これはやはり生でないと、、、、
坂本頼光(活動弁士)
   大正時代に作られた無声映画「石川五右衛門の法事」を投影された映像に合わせて語る、昔ながらの無声映画の再現。
   これが面白い、とりわけ映画に興味を持つ身としてはこんな芸があるんだ、今ならではの芸と深く納得。
   一応、枕でいろいろと語ってくれたが、場内を暗くしてからは昔の無声映画に興じたひと時だった。
   (どれくらいの時間かは全く分からない、その位面白かった)
かわず亭みなみ:死神
   どんな話ぶりか全く予備知識無しで聞いたらこれが良かった、それほど分かる訳では無いが上手いんじゃないかと。
   表情やら話芸ぶりとかに関心した、高座に上がった姿や語りの顔等々が実に綺麗、真福寺の落語会にもこんな噺家が欲しい。

なお最後の抽選会で11月の落語会の招待券が当たった、是非いかなくちゃぁ~と。
最初の画像は開演30分前の風景、次のが手作りの招待券。   


そもそも落語を生で聞くなぞと言う洒落た事は21世紀も5/1過ぎた辺りまでまったく縁がなかった。
それまではTVのチョコット芸の落語(日本の話芸などをチョコットという表現は大変に失礼だと思うが)とかユーチューブの公開された内容とかで楽しんでいた。 (興津要の古典落語をまとめた本なんかも愛読書だった、と言うかこれで知った話も多い)
まぁ年も年だし贔屓の噺家の2~3人も居ても良いかなと思うこの頃で、この人も候補かも。
そう言えばその昔「落語娘」なる邦画があってこれが滅法面白かった記憶がある、そして朝ドラの「チリトテチン」も良かった。

〔おまけの動画〕
落語「中村仲蔵」かはづ亭みなみ

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やすらぎ寄席

2024-06-22 16:35:45 | 演芸

木曜の夜は愛宕真福寺での「やすらぎ寄席」。
JR新橋の駅からテクテク歩いて15分弱、途中の田宮模型のアンテナショップが大リニューアルしていた。
今度ゆっくり見ようかと。

お噺の方は、
前座(生ぼう):「野ざらし
   この話は最後まで聞くと落ちが面白いのだが、なかなか最後までは行かない。
   前座がこんな噺を掛けるとはそろそろ昇格かも。

立川ぜん馬師 :「たぬさい
   狸を助けてその恩返しにサイコロに化け指してバクチで大儲けを企む噺。
   体調が悪い様で発声が気の毒な位弱い、少し休養してもらいたい。

立川志遊師  :「片ぼう
   ケチな大旦那が三人の息子を試すために自分の葬儀をどうするか聞く噺。
   この噺の面白さは三人の兄弟の性格分けの面白さ、ぜん馬師匠が元気が
   なかった分こちらで盛り上げた感在り。

立川雲水師  :「はてなの茶碗
   立川流では珍しく上方噺の人で、安定の面白さ。
   Xでは結構毒気のあるポストをしているが、高座は至って上品なのが意外。

さて今回は最後の抽選会でハンドタオルを当てた。

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「夢の泪」観劇

2024-04-25 23:37:36 | 演芸

X界隈でちょっと話題になっていた芝居「夢の泪」、本日鑑賞。
紀伊国屋サザンシアターなる400席弱の劇場で、ほぼ満員(95%位か)、年齢層や性別様々、知ってる役者はラサール石井さん一人だけ。
で、とても面白かった、ある種の感激さえ味わった、ともかく芝居として面白いし訴求力抜群だった。
(ネット界隈で大日本帝国礼さんをしている人々には是非ご一覧願いたい、そんな内容だった)

時代は戦後1年目の日本、極東軍事裁判の弁護人に選ばれた弁護士夫婦を中心に時代背景が引き起こすドラマを絡めて、ミュージカル3割&喜劇3割&法廷風シーン4割といった感じ。
法廷風シーンというのは弁護士夫婦の家の中で繰り広げられる議論が主体。
以前小林正樹監督の「東京裁判」やら「ニュルンブルグ裁判」と言う一級の法廷劇(「東京~」はドキュメンタリー映画)を観ていたので、この芝居の内容は結構ワクワク期待していたが、それとは別の意味で勉強になり面白かった。
そして正直な所「芝居」部分はとても良かったが、ミュージカル風の仕立ては迫力不足(歌唱力や声量)でちょっと我慢が必要だった。
よりよって最初の10分くらいは劇中に入り込めていなくて、そんな所に出てきた歌曲だったんでガッカリ感があったかも、でも幕が下りたら心底拍手喝采の気分にさせてくれた。
木戸銭は7000円と少し高いが、その価値は大有りでもう一度機会があれば観たい位、で、出来れば井上ひさしさんがご存命の頃にこの価値に気づきたかった。

さてこれまでの生涯での芝居見物経験は、幼いころに観た村の公会堂のドサマワリ芝居、そして渋谷パルコで観た「12人の怒れる男:石坂浩二主演」、この間の深川トックリ座「丹青の火炎太鼓」に続いて4回目、木戸銭が高いのでそうそうは観れないがたまには良いかも。
そう言えば小学校の講堂で「タンポポ劇団」という巡回劇団が教育映画みたいな演劇を見せてくれたもんだがそれは除外。

こまつ座『夢の泪』ラサール石井さん、秋山菜津子さんコメント動画

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