権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

バッタ!?

2021-07-30 10:39:15 | 日記・エッセイ・コラム

本日は夏休み前の最後の日、昔なら終業式の日、わくわくするもんだったけれども、この世相では全くそんな気分にはなれない。
駅までの途中のコンクリートの上に葉っぱが一枚だけ落ちていて、もしやと振り向いたらバッタそれも結構な大きさの奴。


どうも「ツユムシ」という種類らしい。
青虫とか毛虫とかの芋虫状態の幼虫は好きになれなくていや嫌い、でバッタの類は変態(幼虫軟体状態)が無いのでまぁ好意的にみている。
コオロギとか鈴虫とかこれからはそんな季節になる。
お昼は「うな重」を奮発、1,370円也でその価値は十二分にあった。

来週は「桃」の調達へと山梨まで行こうかと計画していたが、アチコチで「緊急事態」の状態なので越境行為は自粛しようかと。

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緊急事態下での宴

2021-07-28 08:08:18 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は山梨から大御所が事務所に来た、理事会やら何やらの予定をこなして、総勢7人で居酒屋へ。
いわゆる「掟破り」の居酒屋さんで、相当な人数が流れ込んできておりそこそこの盛況。
街(東京都内)は結構な人混みで、そしてこの様なお店に客が集中する、少々複雑な心境になるが罪の意識は全然無い。
いまでも政府は「飲食店が~、お酒が~」とjか言っているが、五輪の盛況ぶりをみると説得力が無い。
こういうお店の経営者の態度はある意味でえらいと思う、飲食店は何とか乗り切って欲しい、下戸なりの応援をしたい。

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スピーカの引っ越し

2021-07-25 15:07:03 | 日記・エッセイ・コラム

本日は今年1月のご逝去されたK氏愛用かつ自慢のスピーカを、山梨から来たお席亭らとK氏宅へと引き取りに伺った。
生前によく自慢してたスピーカで、4万ドルしたオーディオセットの一部らしい、このスピーカは日本には2セットしか存在してなくて、もう1セットは貴い一族の方が所有者らしい。
(何年か前にスコーカの交換を業者に頼んだ時にこんな話が出たらしい)
ご遺族にすれば無用の長物ながら大事な愛用品、有効に使ってもらえる人を望んでいたので、山梨在住時さんざん世話になったお席亭に引き取ってもらえて何より。



そしてオミヤで頂いたスモモ「貴陽」、食べたらそれはそれはそれは旨いこと旨いこと。

来週あたりどこかで桃の調達とご無沙汰している友人に会いに山梨に行こうかなどと思案中。

PS: 夕刻に帰着したお席亭より無事にスピーカを設置して音出しに成功したとのこと、執着至極。
  (K氏もさぞ喜んでることだろうと思う)

 

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東京五輪と小林賢太郎事件

2021-07-22 21:25:05 | 日記・エッセイ・コラム

以前から五輪には反対だったが、ここに来てのドタバタはもはや言葉が無い。
小林賢太郎氏は好きなコメディアンだったし、年一回放映する「KKTV」は大ファンだった、最近観てないと思っていたら五輪の裏方だったか。
好きな人物だっただけにこの五輪の有象無象の同類だったかと思うと少々がっかり、でも問題になったコントがそんなに問題だとは思わない。
でもユダヤに人権団体からすれば、「ナチスのやり方に学べ」と言った副大臣とか「女性が入ると会議が長くなる、、、」の元組織委員長よりも事が重大らしい、この辺りは理解に苦しむところではある。
さてこういう真っ二つに意見が割れてる時、かつては「朝まで生テレビ」なんかが双方の論客を集めてケンケンガクガクして結構面白かったが、最近は出演者が小粒になってちょうちん持ちみたいなのばっかりなので観る気がでない。
(大島渚、西部 邁、野坂昭如、、、田原総一郎氏も若かった)
さて明日は開会式、どうなることやら。
下のユーチューブ動画はなかなか面白かった、推進論者のまともな議論を是非聞いてみたいが彼らは土俵を選ぶから先ずお目に掛れない。
7/22 コロナ禍の五輪開催を考えるVol.5 なぜ私たちは反対の声をあげるのか #いまからでも五輪中止を

昨年はこの"Choose Life Project"のクラウドファンディングに少々の寄付をした、まぁ稼いでいる内は少々の社会貢献をして孫子の代の日本がまともになっていればと。

ところで最近プロ野球の開催が止まっている、おかげで朝起きた時に平穏な精神状態で居られる。

PS:  我が意を得たり↓
   https://news.yahoo.co.jp/articles/d3ae53e2bc2dfdc5fde87d3477680204a6894ebb

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「西部の男」

2021-07-19 22:12:56 | 映画

1940年製作の西部劇「西部の男」、日本では昭和16年の太平洋戦争開始直前の時、そんな時にこんな娯楽色の強くて面白い映画を造るとは本当に凄い国力だこと。
さて、映画の方は「シェーン」のご先祖みたいな内容で、監督W・ワイラーの力量を感じさせる作品。
素手で格闘するシーンは「大いなる西部」のペックとヘストンの未明の決闘を彷彿させた、もちろんこちらの方が元祖。

〔内容〕
1880年代のテキサス、移民と在来地主との争いは絶えず、判事でなおかつ牧場主でもあったロイ・ビーン(W・ブレナン)は強引なやり口で新興農民を退けようとし、仕返しに危うくリンチされかかる所を、流れ者のコール(クーパー)の仲裁で助けられた。
お蔭でその年は豊作となったが、感謝祭の日に判事は焼き打をかけ、怒ったコールは、副保安官となって判事と対決する。
(出典:全洋画オンライン)

この映画で描かれている農民の味方をする主人公と悪徳判事のロイ・ビーンとの奇妙な友情みたいなのの描き方が見事。
こういう初見で面白いのに当たるとすご~く得をした気分になれる。

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梅雨明けと検収

2021-07-18 15:49:37 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨があけたら是非やろうとしていたことがあった、それは先日ヤフオクで入手したゴム・ボートを実際に膨らませてみること。
漸く本日昼日中にそれが実現できた。
ともかくボート本体は重いし底板やら棚板やらも重い、これは一人で海まで運ぶのは結構大変そうだ。
 

膨らませるまでが少々苦労した。

空気入れはアマゾンで3000円位の充電式の奴が結構役にたって概ね5分/片側位でOK,なので広げて底板やら棚板を付ければ後がは簡単、ということが良く分かった。
予習無しでいきなり海に出ようとすればあれが無いこれが無いと悔やむことだろうから、予行演習は必須。
海に行くには後2回位は訓練して、エンジンの調子を合わせてと、まだまだ先になりそうである。
(エンジンはアイドリング調整が必要で、これも落ち着いてやらにゃならん)
昔真夏にスキー板を買って部屋に帰って(汗だくで)思いをはせて履いた時を思い出した、あの時は早く冬がこないかなぁ~、だった。

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久々のワンコイン・パーティ

2021-07-16 00:04:13 | 日記・エッセイ・コラム

本日は事務所名物のワンコイン・パーティ、つまりは500円/人の割り前で皮着物やら缶ビール/杯で、何となく楽しく時間を過ごすというもの。
今回は山梨県・小淵沢に疎開中の大元締めとズームで結んでのオンラインも有り、と。
そもそも組合の女性二名の打ち上げ会に男衆3名が加わって、私とボスとで少し余分に出して崎陽軒のシューマイを調達。
(実は神田駅にも出店が有る!)


ウーバーイーツの運んできたのは中華料理4皿、もろもろの缶酒は業務スーパ調達品。

最後のは脅迫神経症が頭をもたげて来てつい手を出して畳んだレジ袋、こんなチン芸でも女性陣から少々の喝采を得た。
世相は集まっての飲食は禁止している様だが、普段マスク無しで会話している一連托生の仲間たちとの普段の場所での会食、ということで罪の意識は全然なし。
(飲食が問題なのではなく、不特定多数の人が集まって一定空間を共有することこそが問題だろうと強く思う、ましてや国際的な人流拡大なぞはもっての外)
最近望んでいることは、アスリートからでは無く’検察’からの夢と希望と感動。

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いくらなんでも、、、けっぱれ飲食店!!

2021-07-09 22:27:33 | 日記・エッセイ・コラム

コラムニスト「えのきどいちろう」氏のラジオ番組を聞いて、飲食店の応援も兼ねて一筆。
下のニュース
『西村康稔経済再生担当相は8日午前、新型コロナウイルスの基本的対処方針分科会で、酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する意向を明らかにした。
「酒類提供停止を徹底するため」と説明した。』
この画像にはリンクを貼ってあり、ラジオ音声が聞けますので、お暇があれば是非聞いて下さい。

私の知り合いにも和食屋で働いている友人が居て、最近ご無沙汰している関係ですごく心配になっている。
そしてこの1年間の飲食店に対する仕打ちはまさしく拷問、真綿で首を絞める沙汰、到底許しがたい。
こんな出鱈目、こんなマツリゴトは許される訳が無い、本当にこんなに嘘つきで無能で不誠実な政権に腹が立ったことは無い。
さて私も酒に弱い下戸、でも皆での会食は大好き、経済的に許す限り飲食店の応援をしよう。
私の贔屓の店はここです、いいみせです。

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「プロジェクト・ブルーブック」と「トゥルース・シーカーズ」

2021-07-03 10:56:58 | テレビ番組

時々、ながらで見始めて何となく嵌ってしまうTVドラマがある。
今回紹介するのは1960年代のワクワクするUFO物「プロジェクト・ブルーブック」と21世紀のオカルト物「トルース・シーカーズ」。
プロジェクト・ブルーブック」はずばり「Xファイル」にドキュメントリー風味を効かせた内容で、米ソの冷戦時代の緊迫感を背景に結構面白く見せてくれる。
〔内容〕
「プロジェクト・ブルーブック」は、1950年代から1960年代にかけてアメリカ空軍が秘密裏に行った、UFOとの遭遇や原因不明の現象に関しての一連の調査に付けられたコード・ネームである。
UFOの存在には懐疑的であった天体物理学の教授であるジョーゼフ・アレン・ハイネック博士が空軍からの依頼でこの仕事を引き受け、空軍の上級パイロットであるマイケル・クイン大尉をパートナーとして全米のUFO目撃情報を調査することになる。
どんな事件に対しても冷静に科学的なアプローチで調査を進めていくハイネックだったが、やがてそれらの全てが科学によって説明できるわけではないことに気がついていく。また、事件現場に姿を現す謎の帽子の男に導かれ、新たな謎に直面していく。
と、この内容からはモルダーとスカリーのコンビを連想させる、事実はXファイルが実在の(この)プロジェクトをモチーフにしたかも知れない。
シーズン2が待たれる。

「トゥルース・シーカーズ」
コミカルな21世紀風味のオカルト物で、作風は「ゴースト・バスターズ」に近い。

〔内容〕
主人公が超常現象をユーチューブで配信してそれなりのフォロワーを得ていて、どうも本業は構内回線(TVとかLAN)のエンジニアらしい。
超常現象の現場を調査・撮影する内に怪しげな二人の仲間とオカルト絡みの陰謀に立ち向かう、と言った内容。

いろいろな伏線を見せておいて続編無しとは残念至極。
なおこちらは英国のTVドラマで、結構気軽に楽しめる。


『トゥルース・シーカーズ ~俺たち、パラノーマル解決隊~』配信中!Amazon Original


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