権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

サンダーバード (Thunderbird)

2018-01-28 11:03:37 | 日記・エッセイ・コラム

とうとうe-mail ソフトをLiveMailからThunderbirdに乗り換えた。(未だ一部作業中)
昨年の11月に仕事用のPCをリニューアル、その時にLiveMailをインストールしようとしたらwin10では対応しないとのこと。
最近のマイクロソフトは少し増長気味で、週1回にやってくるやっかいではた迷惑なUpdate、それにwin10に付属してるe-mailソフトは使う気にすらならないし、livemailなどはOutlookExpressの後継と思っていただけに勝手にフェードアウトしやがって!!! 
《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!! ゴラァァァァァ!!!!!! 

さてそれに代わるメールソフトを探していたら、このThunderbirdに行きあたってこれの使い勝手が良い。
そしてお世話しているK氏のPCがガタガタしてLiveMailでGMailがアクセスできなくなった、大分ジタバタしてthunderbirdに移行して一応の解決を見るがフィルタ設定とかアドレス帳の移行とかで現在も作業継続中。
(google-gmailがセキュリティ強化のUpdateがされて、LiveMailからのアクセスを拒否しているのが真相みたい、でもパスワードを紛失するは自宅無線LANが固まったりで、諸々の悪条件が重なってここに至るまで少々苦労した。)

しかしこの名前(Thunderbird:ライチョウ=我が国の国鳥=英国の正義の組織)も何だかなぁと思うが、かつてはロータス123(蓮の花)などと言う表ソフトも流行ったからこちらが遅れているのか無知だっただけかも知れない。
とりあえずミテクレと操作性が今までとほぼ同じなのは助かる。

『サンダーバードのテーマ』 日本語フルバージョン THUNDERBIRDS

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪の朝

2018-01-23 09:43:50 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は午後4時半に仕事を切り上げて帰宅の途につくものの、普段は40分の行程が90分以上。
電車は大混雑、行き先(終点)は変更になるは、毎駅での停車時間も3分以上になるは、でともかくくたびれた。

明けて今朝は快晴、で後が大変な道路模様。(何とか駅までたどり着いた。)

  

今朝の天声人語に「♪雪やコンコン♪」の語源が書いてあって「雪や来む来む」が語源ではないかとあったが、雪が楽しかったのは当の昔のこと。
今じゃ平日ならば仕事があるし、休日なら雪掻きせにゃならん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「シカゴ」

2018-01-18 10:43:40 | 映画

本当に面白かった。
見たのは1週間前くらいのBS放送で、録溜しようとしたらそのまま見てしまった。
この映画は2003年頃にロードショー公開で見ているが、当時も結構面白く感じた様で、それにおとらずに今回も。
---------当時の投稿うより----------------------------------------------------
素晴らしかった。 (投稿日:2003-04-27 10:13:22)

特にゼタ=ジョーンズが。
この映画、久々の本格的ミュージカルで、最近では数少ない劇場に足を運ぶ価値のある映画と断言する。
ミュージカルなのでストーリ進行のマダルコサやテンポの悪さは感ずるが、それを補って余りあるダンスシーンで、ある種の感動を与えてくれる。
ともかく主演の2人、映画としての完成度、共に素晴らしかった、と思います。
--------------------------------------------------------------------------------

こういう映画をみると俳優の質とか監督の腕とかでアメリカのエンタメの底辺の広さと凄さを感じる。
我が国と比べてもせんのないこと。

〔内容〕
 1920年代のシカゴ。そこは、犯罪さえもエンターテインメントにしまうショービジネスの街。スターを夢見るロキシーは、キャバレーの専属歌手ヴェルマのステージを羨望の眼差しで見ていた。そんなロキシーはある日、ショーに売り込むとの約束を守らなかった愛人と諍いを起こし、ついに彼を撃ち殺してしまう。そして逮捕され留置所に送られたロキシーは、驚くことにあのヴェルマと出会った。彼女は不倫した夫と妹を殺した罪に問われていた。しかし、マスコミ操作に長けた辣腕弁護士ビリーのおかげで、巷では一躍スター扱い。ロキシーも同じ手段でヴェルマ以上の注目を浴びようとビリーを雇うのだが…。

主演がキャサリン・ゼタ=ジョーンズだかレニー・ゼルウインガーのどちらかは分からないけど、リチャード・ギアも含めて素晴らしい!
もし映画館にかかれば間違いなく観に行くと思う。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分へのご褒美

2018-01-14 10:39:44 | 音楽

昨年の12末にヤフオクで一応ブランドのギターを手に入れた。
冗談で入札したら本当に落札してしまったもので当時は嬉しいやら困ったやらかなり複雑な心境になったもんだ。
(この値段だったら儲けもの、の様な心持で入札)

K.YairiのRB-R1とか言う機種で、中古屋ではそれなりの値段ででまわっている。
 

さて音は言うと「これが素晴らしい音色で」とかは全然わからずにまぁ普通に鳴っている、少々弾き易いかな、とか言うレベル。
良く高価な奴は音が違うとか言うけれども、ある程度の腕が無いとその差は分からない様である。
腕は無いけどより良い物を欲しがる(実は良いと世間で言われている物なのだが)、というのは俗人の本能の様なもので何とも致し方ない。
でこのギターは昨年の一年の「自分へのご褒美」と言う事にしたが、何か褒美をもらう様な事をしたっけ?と自問。
話は変わってヤフオク、自分のいらないものを処分したり中古で良い物を購入したりで結構(約250点)利用しているが、今のところ変な物を掴まされたことは無いし、掴ませたことも無い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神田明神お参り

2018-01-09 13:14:30 | 日記・エッセイ・コラム

本日1月9日は事務所で皆がそろって神田明神にお参り。
昨年から参加しているが結構面白くて、本日夕刻からは新年会@事務所。

    
多分
そんな展開になるだろうと予想して本日は家から赤ワインを一本持参、また楽しからずや。
そんな新年会も7名参加で神田明神のお神酒で始まりワインやら焼酎やら、途中酒がなくなりコンビニまで急行、結局大盛会の末に約2名は酔いつぶれて事務所で雑魚寝と相成り候う。
この事務所に席を置く様になって満2年、ワンコイン・パーティ(500円の参加料でのみ食い放題、ただし乞食の「酒盛り」)なる催しが不定期で開催されていたがここんとこ少し低調。でもこれからは面白い展開になりそう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「オリエント急行殺人事件」

2018-01-07 08:24:41 | 映画

今年最初のスクリーンは実に陳腐で最新の「オリエント急行殺人事件」。
犯人は誰で動機は何でとかは観てる人皆がご存じなので、本格ミステリ(犯人捜しとあっと驚く展開)にはなり得ない。
その点でこの「~急行」は前期を覚悟の上で敢えて一流の役者陣を配してそれぞれがそれぞれの持ち味を発揮させたといった所か。
P・クリスなどは綺麗で一見若々しいのだけれども大写しになるとトホホ、目つきが大好きなW・デフォーも老けた。
数年に1度ならこの様なリメークは大歓迎。

<内容>
 エルサレムで華麗に事件を解決した名探偵のエルキュール・ポアロは、イギリスでの事件解決を依頼され、イスタンブールでの休暇を切り上げ、急遽、豪華寝台列車オリエント急行に乗車する。ほどなくアメリカ人富豪ラチェットから、脅迫を受けているからと身辺警護の依頼を受けるが、これをあっさりと断る。ところが深夜、雪崩で脱線し立ち往生してしまったオリエント急行の車内でそのラチェットが何者かに殺害される。鉄道会社から調査を依頼されたポアロは、列車は雪に閉ざされており、犯人は乗客の中にいると確信、一人ひとりへの聞き込みを開始する。しかしやがて、乗客全員にアリバイがあることが明らかになるのだったが…。

ホームズ映画も様々な役者が演じていて、どれもが皆面白い。

全員名優!『オリエント急行殺人事件』新予告編

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鯛のカラアゲ

2018-01-02 17:11:01 | 釣り・魚

30日に釣った細かい外道とは言わないが立派な小鯛、本日暇つぶしにカラアゲにしてみた。
焼いても旨いが小骨が多くて食べるのが少々面倒くさいので、これならいけると試したら本当に行けた。



   
右側
の写真で小鯛が如何に小さいか分かると思う、ではこんなのを何故持ち帰ったかといえば、水深80m位から上げると水圧の変化で浮袋が膨らんでリリースしてもほとんどが生きていけない、そんなこんなでゴミにするのも気が引けて持ち帰った次第。
本当なら外道のトラギスやらアカボラなんかを想定していたのだが、そんなのは一匹も掛からず。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ナバロンの要塞」、他の面白かった映画たち

2018-01-01 09:03:59 | 映画

大晦日の夜、録ダメ映画の虫干しでとっておきの「ナバロンの要塞」を見た。
もう何回も見ていて面白さは熟知していたがそれでもやはり面白かった、いまだに古臭さの無い冒険活劇。
まぁアリステア・マクリーンと言えば超一級の冒険小説作家で、その昔は夢中になって彼の小説を読んだもんだった。
今の冒険活劇はせわしなすぎて一休みさせてくれないが、この当時のはバランス良くハラハラさせてくれる、これが良い。
マクリーンが映画用に書いた「荒鷲の要塞」も面白かった。
<内容>
 ギリシャ・ナバロン島に据えつけられた2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成された。イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない。彼らは、ナバロン島南側の、400フィートもの絶壁に取りつくが……。

音楽がディミトリ・ティオムキンで(「遥かなるアラモ」とか「北京の55日」とか)、これも良い。

サントラ抜粋/60.ナバロンの要塞

ラストベガス
これはロバート・デニーロとマイケル・ダグラスの絡みが見事、まだまだ客を呼べる役者だと思う。しかしこの二人が絡む映画は初めてだし、絡む様な年代だったことに驚き。

左ききの拳銃
ビリー・ザ・キッドを若きポール・ニューマンが演じていて、この役者は若い時から非凡だったんだとしみじみ思った。
何となく英雄視されている(アメリカでは墓石が齧られるほどの英雄らしい)ビリーの一生を描いた破滅に向かう西部劇。
全然知らなかった映画だけに良いものを観た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする