もう20年も経つのか、、、
本日映画館で「オペラ座の怪人」を観てきた、圧倒的な音響、音楽、歌唱に感激、実は初見がDVDだったんでともかくイロイロと驚いた。
やはりミュージカルは音響の良い映画館での鑑賞に勝るものは無い。
〔内容〕
1919年のパリ、華やかな舞台でにぎわうオペラ座は一方で、仮面をかぶった謎の怪人“ファントム”の仕業とみられる奇怪な事件の頻発に揺れていた。
そのファントムを、亡き父が授けてくれた“音楽の天使”と信じ、彼の指導で歌の才能を伸ばしてきた若きコーラスガール、クリスティーヌ。
彼女はある時代役として新作オペラの主演に大抜擢され、喝采を浴びる。幼馴染みの青年貴族ラウルも祝福に訪れ再会を喜び合う。だがその直後ファントムが現われ、クリスティーヌをオペラ座の地下深くへと誘い出すのだった…。
と、いろいろとあるが、一言でいえば三角関係物語。
この映画のすばらしさはミュージカルとしての歌曲の良さ、迫力ある歌唱、加えてオペラの舞台裏を舞台装置も含めて面白く見せてくれる。
ジェラルド・バトラーはこの映画で初めて知ったが仮面をかぶったりメークが激しくて素顔はほとんど記憶していなかったが、その後の映画でなかなかのイケ面と言うのを知った。
(これ以外に記憶に残る作品もあまり無い)
しかしここで映画館で巡り合えたのは超ラッキー。
【吹奏楽】オペラ座の怪人 (The Phantom of the Opera) / A.ウェバー (Andrew Lloyd Webber) / クレセント交響吹奏楽団