週末にとある山荘に招待された。
なんとも静かで電気はあるけどTV電波やラジオ電波と無縁な場所で、旨い食事とカントリーライフを体験させて頂いた。
そもそも山小屋の中とはいかなる造りかと思いきや、右の様な文化的なもので、この風情の中で時を忘れてひたすら食べた。
メニューは、虹鱒の燻製のホイル焼き、やりイカの焙り、手羽元の焙り、そして行者にんにくとエリンギの炒め、と見事な馳走でこんな組合せの旨い料理は今後も口に入れることは難しいだろうなどと思い、野生動物のごとくひたすら食べた。
虹鱒は当初の予定では管理釣り場での入手を考えたが、諸般の事情からお店で入手し、腹を竹串状のもので開いたのが右の写真。
それを燻製器に入れて2~3時間位燻したでしょうか。
燻製完了はうっかり撮影を忘れてしまった。
行者ニンニクとは右の様な姿で、この葉をかじるとまるでニンニクをかじったのと同じ味わいが口中に広がる。
まるでニンニク。(だからこの名も納得)
これまで名前は知っていたが、なるほどこれがという初体験。 炒めると旨い。(オーナ秘伝の味付けでレシピは説明を受けたが忘れた。)