権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

2008年普通の旅

2008-04-27 19:01:59 | 日記・エッセイ・コラム

週末にとある山荘に招待された。
なんとも静かで電気はあるけどTV電波やラジオ電波と無縁な場所で、旨い食事とカントリーライフを体験させて頂いた。Cabin01
Cabin02 そもそも山小屋の中とはいかなる造りかと思いきや、右の様な文化的なもので、この風情の中で時を忘れてひたすら食べた。
メニューは、虹鱒の燻製のホイル焼き、やりイカの焙り、手羽元の焙り、そして行者にんにくとエリンギの炒め、と見事な馳走でこんな組合せの旨い料理は今後も口に入れることは難しいだろうなどと思い、野生動物のごとくひたすら食べた。

Trout01_2
Trout02_2 虹鱒は当初の予定では管理釣り場での入手を考えたが、諸般の事情からお店で入手し、腹を竹串状のもので開いたのが右の写真。
それを燻製器に入れて2~3時間位燻したでしょうか。
燻製完了はうっかり撮影を忘れてしまった。

Gyojya02 Gyoujya01
行者ニンニクとは右の様な姿で、この葉をかじるとまるでニンニクをかじったのと同じ味わいが口中に広がる。
まるでニンニク。(だからこの名も納得)
これまで名前は知っていたが、なるほどこれがという初体験。 炒めると旨い。(オーナ秘伝の味付けでレシピは説明を受けたが忘れた。)

こんな食事と風景がなんともすばらしい週末であった。
Cabin05_2 Cabin06
Cabin07





そしてこの時期この場所で旬なのが桜。
Sakura01

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桜の後で、

2008-04-19 08:08:15 | 日記・エッセイ・コラム

桜の花の終わりは少々見苦しいものを感じるが、桜以外の花はボチボチと散り行くから、そのみすぼらしい姿を意識することは無い。
さて、これは昨年の夏に桃を買い求めた「直売所」付近の畑で、「桃」の花。
Momo01 Momo02
その昔「桃の花」なるハンドクリームが常備薬として生家にあった様な記憶があるが、本物の桃の花はここで初めて意識して見た。



そして川の風景
Kawa01 Kawa02   

思い切りローアングルで捕らえると安物のカメラでも結構な迫力を出せる。

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4月。。。。。。。。

2008-04-05 11:15:22 | インポート

4月になった。
今日までのドラゴンズの成績は△○○○○●●、てな具合でそれほど悪くない。
「チリトテチン」が終わった。平均すると1回/週も見ていなかったと思うが、面白いドラマだった。
まるで落語の普及を目指した様なドラマで、総集編があれば是非再度見てみたい。

桜が咲いた。Sakura01
Sakura02 この花は群集で咲く所が味わいなんだろうが、個別にひとつひとつの花を見てみると中々の美形ではないだろうか。チューリップに負けず劣らずだと思うが、群れているので安く見られる様だ。

横並びに何かを決めたりする日本人の伝統等的な気質に最も合う花であるというのも納得。
青い空が似合う。

最後は正面に捉えたエイト・ピークス。奇岩で成り立っている様で、大魔神が怒った顔ででそうな気配すら感じる。Yatsu01

コメント (1)
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