権助の冒険

ノンセクションでぼちぼちと。

釣り

2024-11-04 22:12:24 | 釣り・魚

先週末のリベンジで三浦湾での沖釣り、結果は上々なれど充実感は無し。
明確な当たりがあって揚げたのは大きなキダイ1尾のみ、他は揚げたら付いてたとか、途中でもたもたしてたら食いついてたサバとかで釣ったというより釣られた気分。
でもまぁ結構なオミヤを持って帰って、これらの処分で帰宅後2時間を費やすこととなった。
天気晴朗で風無し波無しの絶好のコンディションだったので、良い一日を過ごせた。(はずだった)


そして捌いた魚たち。
(キダイの大きいのは刺身、サバは〆て、その他は塩焼きとから揚げに分けて) 
  
さて帰路の電車でスマホを見ようとしたら無い、帰宅してから家電から呼び出したら「電源がはいっていないか電波の無いところにあります」とのこと。
消去法で十中八九は海に落としたということになるだろう、いずれにしても明日は携帯の手当にショップに行かなければ。

酢に漬けて48時間後のサバ。

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沖釣り(エンジン・トラブル発生)

2024-10-27 21:03:17 | 釣り・魚

本日はいつもの三人で沖釣り行。
結果はさんざん、と言うのも沖で「さあ竿をおろそうか」と言う段でエンジンから警告音発生、じたばた対応してみたが結局は引き返すことになった。

陸(クラブハウス)で茶でも飲みながら下をみると、何と出前の神主さんが新造船の祝詞を挙げていた。
かなり本格的な神事の様で紅白に鈴玉をつけて一同が黒服で礼をしていた。

さて陸に上がって専門家の見立てではメーカのエンジニアの出番が必要で、個人的な感想としてエンジンのオーバーホールが必要だろうと思う。
で、来週の天候と修理状況によってはリベンジ。

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沖釣り(その2)

2024-06-11 14:19:27 | 釣り・魚

先日の置き去りカメラが戻って来て、あらためて釣り風景などを。
ピーカン照のべた凪で我々は坊主凪と呼んで不吉な兆しとしているが、ほぼ不安が的中した。
でも兄弟子の釣りあげたカサゴはびっくりサイズで唯一の大物、これがあるから深場はやめられない。深場釣りの良い所はもう一つ、コマセを使わないからのんびりした釣りができるので十分な癒しになり、それで魚信でもあればもう大興奮状態になる。なので大鮫がアタッタ時にはおよそ15分間は興奮しっぱなし。



兄弟子の揚げた鬼カサゴ(うっかりカサゴ)、これは見事だった。

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沖釣り(その1)

2024-06-09 08:31:59 | 釣り・魚

週末土曜は沖釣り、油壷から出た相模湾で水深200m位でアラ狙い、結果は兄弟子が40㎝超の鬼カサゴをあげた、当方は1m超のサメとか何とかかんとか。
好天に恵まれてのどかな良い一日だった。
好事魔多しで、カメラを兄弟子の車に忘れて現地レポの写真は後付けで。
獲物はアマダイとその他小物たち(夢カサゴ、キダイ、トラギス、白ムツ等々)、夢カサゴは細かいのを多数リリース。

昨晩は帰宅早々台所に細かい鱗を飛ばしながら下ごしらえ、今回は見栄えは諦めて頭を落とした。
アマダイは干物に、その他は油で揚げようかと。

(続く)

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釣りの後始末

2023-12-30 21:48:50 | 釣り・魚

先日の釣り(24日)の後始末を漸く終えた。
釣った日にメダイを刺身で、翌日は大きめキダイ2匹を塩焼き、そして本日残りをから揚げに。


外道中の外道のトラギス、ヒメ小ダイ、コダイ、これらは血合い骨を断って油で揚げるととても食べやすい。
おかずにはならないがビールのつまみには最適。

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沖釣り(昔はFishing of the yearだった)

2023-12-24 21:15:17 | 釣り・魚

本日は沖釣り@三浦沖で、例年は12/30に催していたが今年は少し前倒しして本日、なお昨年は荒天のため中止。
午前中は曇天、午後からは晴れ間が出て風も凪ていて良い日だった。



大きい灰色のはメダイで兄弟子が上げたのを頂いた、この魚は表面の粘膜がすごくて台所がヌルヌルになるのがイヤとかでこちらに回ってきた。
これは早速刺身で食べたがとても美味かった。
甘鯛ねらいで姿を見ずに終わったが、今回のキダイはなかなかのサイズなのでこれはこれで後日塩焼きにでも。
ともかく荒天に恵まれて、のんびりとあくびがでる様な釣りで、ようやく今年を終わる準備ができた。

PS:
午後の好天で見事な構図に納まった富士山とヨット。(ただしトリミング)
そして翌日の夕餉での塩焼き、これは美味かった。

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沖釣り(その2:釣り魚料理)

2023-11-05 10:54:57 | 釣り・魚

本日は朝から魚の処分に明け暮れて、夕食はこんな豪華に。

〆サバは昨晩速やかに3枚におろして、塩を強くまぶして2時間、塩を水洗いして酢につけて24時間位経過。
これは良い物を釣り上げた、上のは半身で残りは明日にでも。

刺身も観てくれは悪いが、カイワリとかキダイとかその他の魚、この刺身は釣り師以外は中々食べる機会が無いだろうとおもう。
最後のはアラ汁で、京風味噌汁の対極にある様な力強い味、少々生臭いけどこちらの方が好き。
(九条ネギをこのために買い求めた)

さて出汁を採った後の中落ちやら背びれ等に肉をこそげおとした物を適当に処理すると、こんな旨そうなソボロに。

そして定番’煮つけ’とおまけの’ワカメの酢味噌’(刺身からの転用)

小型のアマダイは干物を考えたが、面倒くさいのでこの様に、たぶん旨いと思う。
今回は釣りそのものは大したことは無かったが、三連休ということもあって暇つぶしの釣り魚料理を堪能した。

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沖釣り(その1)

2023-11-04 13:48:58 | 釣り・魚

昨日は師匠たちと三蔵で沖釣り、絶好の天候と爽やかな風と穏やかな凪で誠に良い休日になった。
ところが恐れていた「坊主凪」になってしまい釣果は今一、おまけにまぁまぁのサイズの鬼カサゴを上げたものの魚信に気づかずに上げたら付いていたという失態。
(120号の重りをつけて200m付近までおろしていたから、と言うのが言い訳)

何とかかんとかお土産をこさえてこの日は終了。
海の上は爽やかな風に恵まれてとても快適なんだけれども、陸に上がったら風がなくて暑い事この上なし、11月にもなろうと言うに。
魚は、サバは早速シメサバ製作に、その他は疲れたので翌朝に回すことにした。

そして翌朝から本格的な捌きに入る。
鬼カサゴと小型アマダイ二匹は煮つけ用に処理して保管、その他はから揚げにすることとしお昼に食した。

細かいのを三昧におろして、血合い骨を断つように包丁を入れて、塩コショウ&粉をまぶして揚げる。
今回はお昼のメニューとしてフライド・ポテトを自作してフィッシュ&フライと洒落こんだ。
これはビールのおともには最高の事だろうと思う。
そして捌いた残り(中途半端なアラ)は味噌汁用に出汁を採ったあとの残りの身肉をフォークでそぎ落として、後でそぼろ製作に取り掛かろうかと。
これは捨てる所だったので、三枚おろしの残り物の良い使い道が見つかり、骨までしゃぶる様な処理が出来た。

魚釣りはそれ自体も面白いが、その後処理もなかなか楽しめる。
しかし最近は外道の定番のトラギスとかベラがめっきり減った。

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沖釣り

2023-07-22 20:55:45 | 釣り・魚

土曜は師匠からのお誘いで三浦半島沖で釣り、良いお日柄で釣果はともかく心地よい風と風景と好天と凪で良い一日で、まさしく命の洗濯。



比較的大きいのはアラ、その他はカサゴ、ムツ、他、細かいのは明日にでも油で揚げようかと。
大きいのは刺身で。
なおこのアラは魚信が分からなくて上げたら付いてた、恥ずかしい限り。

PS: 日曜の朝、面倒な雑魚のから揚げを。

そもそも深海(約200m位)から釣り上げるのでたいていは水圧変化で復活可能位に弱ってしまう。
なのでこんな雑魚(失礼)でも旨く食べてあげれば良い功徳になるかと。
(細い魚はカマス、ベラ、シロムツ、カサゴ等々)

PS:アラは半身ずつ刺身で2回ほど堪能して、最後に頭を塩焼きにしたら滅法旨かった。

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仕掛け巻き(自作)

2022-04-10 12:22:16 | 釣り・魚

そろそろ釣りに行きたいなぁなどと思って「仕掛け巻き」を作ってみた。
材料はダイソーで入手した発砲スチロールの板(商品名:カラーボードとか)、後は有り合わせのシリコーン樹脂。

サイズは’はがき大’、いろいろと考えたあげくに到達したサイズ。
100円のスチロール板半分で12枚が採れた、適当にけがいてカッターで成形。

糸がまかれて力の掛かる所を表面処理するのが味噌、ちょうど手頃な材料として建築用のコーキング材があったのでこれで代用、手間がかからずに見栄えは手作り感満載で完成。
(表面処理をしないと細い糸が食い込んで耐久性が相当落ちる。)


約3mの二本針仕掛けが2セット位は巻ける。
糸巻部分に塗ったコーキング材(当然余りもの)。

 

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