家内の実家より追加のさつま芋が到着、この日曜はその処分に掛った。
総勢10本でまたまた立派なのとそうでないのと様々な個体が混然と、これが自作農産物の良さかも。
さてでかいの3本は蒸かして干芋に挑戦することとして、それ以外は電子レンジの焼き芋機能(正確には加熱蒸気調理)で。
このぐらいの大きさだとほぼ標準設定で上手く出来る様で、皮を剥いたら焼き芋らしき焦げ目もある。
次は干し芋、こちらは未だ乾燥中で完成していないが、味見した限りではそれらしい味はしている。
干物は魚でも面白いが芋でも面白そう、以前は”生ごみの乾燥実験”なんかもしたがこれも面白かった。
焼き芋は事務所で振舞ったら結構受けた。
そして大きな古い鍋に建築用の砂を放り込んで、その中に芋を潜らせてガス台の火で焼けば本格的な石焼き芋が出来ると多いに盛り上ったが、鍋と砂を入手するのが面倒だから止めた。