「梅雨」というテーマで一言。
最近映画館通いが続いているのは朝起きた時の雨模様の天気、これをみると何となく「久々に映画館にでもゆくか~」って気分になる。
ここは「映画を見に行こう」では無く「映画館に行こう、それから何を観るかだ」になる。
本当にこの鬱陶しいジメジメした天気は、どこか気分転換できる手軽な所としての映画館、昔はパチンコ屋だったかも。
こんな天気でも洗濯をしなけりゃならないが、外出が多いから仮に好天でも外には干せないし中に干したら乾きそうに無い、ということで2年程前に中華性の除湿器(コンプレッサ式)を買ったら、これが具合が良い、何しろスマホで現室温と湿度がモニター出来てON/OFFタイマーの設定までできる。
これと安手のサーキュレータ(アイリスオーヤマ製)と組合せると抜群の”室内干し洗濯物乾燥システム”の出来上がりで、たいそう助かっている。
とりあえず2年使用できているから合格。
で、雨に因んで好きな曲を紹介。(リアルタイムでは聞いてないがリバイバルで聞いた覚えがある)
ザ・カスケーズ 悲しき雨音 (訳詩付き)
昨日までが「父の日=確変週間」で、昨日は先日紹介したジェントル・フォレスト・ジャズバンド(実はGF5&GFガールズ)のLIVEに行った。
何やかやの2時間、実に良い音やパフォーマンスを、軽く引っ掛けて寛ぎながら。
実はBSP「美の壺」でチラ見したときには女性三人のコーラスとリーダのパーフォーマンスに惹かれたが、LIVEを見るとJAZZ演奏自体も良かった。
ステージは期待通りの演出やらトーク、それぞれのパートで見せ場を作り、適当にミスをおかして(実は分からなかった)、最後には撮影会まで。
Gentle Forest 5 & Gentle Forest Sisters - ため息、あ〜あ
ようやく「確変」が終わった。
今月の20日にライブコンサートを予約した、久しぶりの音楽ライブ、それもジャズ系。
先日BSPで放送された「美の壺」を何気なく見ていたら、この「ジェントル・フォレスト・ジャズバンド」がちらっと紹介されて少々気になっていた。
5月連休中に近くでライブ公演があったが予約が面倒なので(会員登録だのなんだのとややこしくて)断念、で、今回のライブにたどり着いた次第。
”ユーチューブ”というメディアはこの手の音楽(芸能)への入り口として結構有効で便利な手段だと思う、”Southern Raised”なんかもこれで知った。
で、JAZZ系だと上質な音でグレン・ミラーの様なのが聞きたかったのと、昔見たスマイリー小原の様なパーフォーマンスに惹かれてこのグループのネット追っかけみたいなことをして来たが、とうとう実物にお目文字することになりそうだ。
GENTLE FOREST JAZZ BAND「月見るドール」
K氏が健在で誘ったなら二つ返事で参加したろうと思う、あれから2年以上もたった。
ところでそのK氏から下賜された米国インフィニティ製のスピーカセットがとある所で活躍していて、今度視聴に行くことになった、スケジュールは未定。
(本邦に2セットしか存在しない特注品らしい。)
こんなバンドを今まで知らなかった、ともかく素晴らしい。(個人的な感想です)
Wikiで調べたら、音楽家の卵達がブルーグラス愛に目覚めてブルーグラスとカントリーのバンドとして2007年に結成したらしい。
グループ名はSouthern Raised (多分’南部で育った人’みたいな意味だと思う)
ともかくこれまで馴染みのカントリーソングがビックリする様な音楽センスで披露されている。
Ghost Riders in the Sky - Southern Raised (bass singer cover)
この曲は入社した時の大先輩のMさんがブラフォー好きで意気投合して紹介してもらった曲。
この曲をブラーフォーのアルバム「B.M.O.C.」で見つけた時には既に廃盤で、代わりに見つけた「SOUVENIR FOR YOUTH」で初めて御目文字。
その後トム・ジョーンズのアルバム「思い出のグリーングラス:カントリーソングをカバー」や時が下ってジョニー・キャシュッでも馴染みになった。
カントリーソングと言えばこの曲が第一だと勝手に思っている。
Sixteen Tons - Southern Raised (low bass singer cover)
この歌は前述のトム・ジョーンズのアルバムで知った。
Take Me Home, Country Roads - Southern Raised (John Denver Cover)
こちらはジョン・デンバーの大ヒット曲、いろいろな人にカバーされているけど、やはりブラフォーが一番好き。
先日落札したK.ヤイリのノクターン、これが素晴らしい一品、この音は弾き易さは夢中。
低音はこのガタイなのでそれほどでも無いが、中高音の張りとかがピッキングで素晴らしい音と量。
この穴の位置が弾いている当人には良く聞こえるらしい、そしてそもそもこのギターは職人の手作りで由緒正しき物らしい、良い物を買った。
ところが早速の弦交換を横着した結果でガリガリ傷を作ってしまった。自分でのラフな補修をといろいろと思案したが、先ずは補修のプロに任せたらナンボの費用かと見積り中。
万事横着は敵、仕事の方はこんなことは無い。(と思う)
別に補修しなくても音色は変わらないからこのままでも問題無いとは思うが、何となく可愛いくなってもうた。
最近はいろいろとワヤなことが多かったので気分転換を兼ねて少々無駄使い。
オークションで前から欲しかったK・ヤイリのパーラーギター(ノクターン)を終了間際にポチとしたら落札しちゃった。
それがこれ。
小柄なのになんとも派手な音色で、〔ギターの音:ウクレレの音=7:3〕の様な感じ。
まぁステージで弾くわけではないので、こんな小ぶりな奴の方が始末が良い、その分の音色はトレードオフでしょうがない。
設計チョンボがそのまま製品になった様なスタイルでこの格好が売りの様だ、そして結構弾きやすい。
なおこの個体はマイクが内臓されており009Pの電池が入っているがマイク機能の確認はしていない。
(エレアコが欲しいとは思ってないので)
もう一つのポチはこれ。
陶製のオカリナでこちらは音のでることは確認したが演奏する気はない、なお新品でも1500円位と安かったので置物に丁度良いかと。
その昔「宗次郎」なるアーチストが結構癒してくれたもんだった。
大昔のTVドラマ「悪魔くん」もメフィストを呼ぶのに使ったいた様な記憶がある。
コンドルは飛んで行く 宗次郎 東京シティ・フィルハーモニー管弦楽団
ブラフォーのボブさんからe-mailが来た。(前にも来た:2013年4月)
大意は「もう日本には行かないよ、60年やってきたからもういいでしょ」、だと思う。
16歳位の時に友人から勧められた"The Green Fields", "Green Sleeves", "Yellow Bird", "The Green Leaves Summer"の4曲を入口に、これまで約50年付きあってきた。
メンバーチェンジや音楽傾向の変化とかさまざまな経験を共にしてきた自負しているし、1995年にインターネットを始めた時に(実はNIFでのパソコン通信時代からも)ブラフォーの情報を探したがほとんど見つからずに、2000年頃だと思うがそれ以来様々な情報が入手できる様になった。
そして2000年ごろには国際フォーラムでコンサートがあってWowWowが放映してくれたが、翌日位にその報を知って愕然とした記憶がある。後にこの時の公演は"Tokyo Tape"としてアルバム・リリースされた。
2009年頃、現在のメンバーでの国際フォーラムの公演をNHK-BSで放映してくれて、恩人のKC氏がそれの録画をわざわざ私のためにしてくれた、この時はどれほど喜んだことか。
(そもそもこのころは結構いい加減なファンだった様だ)
以後2012年から隔年の日本コンサートには欠かさず行く様になっていた。
そのなこんななので、それほど優秀でも無ければ熱狂的でも無い、でもどこへ出しても恥ずかしくない立派なファン(だと自負している)。
残念なことだけれど、これだけ長い事やってればいつかは、、、
GREENFIELDS The Brothers Four-Campfire 8
昨晩ひと段落出来て少し余裕が出来たのと、これからの宿題対策に向けての気分転換を兼ねて。
ブラーフォーが好きだ! って今に始まったことではないですが。
さてそんなブラーフォーの自称熱烈ファンもビックリする様なコーラスをyoutubeにて発見。
明日があるさ / ベイビー・ブー
Zlee 2nd Dinner Show「おお、シャンゼリゼ」BabyBoo(スペシャルゲスト)
これは是非CDを買わなきゃ。
絶対にお勧め。
そして新宿の音楽喫茶「ともしび」も一度行こうかと思う。
明日はお客さんとこでデモ、がんばらなきゃ。
とうとうブラフォーの日本公演のチケットを手に入れた。
この6月で場所は東京-中野の「なかのゼロ」とかいう小ホールで前から5列目らしい、良い席に違いない。
全部ネットで出来て最後の仕上げがファミマでの受け取り、なんやかやで手数料込みで約7000円と安い。
ともかく相当な年齢で、2016年の6月以来だから3年振りの日本公演、いつ解散するか気が気で無い、それだけが心配。
TRY TO REMEMBER The Brothers Four-Campfire 14