本日は元締めのZで長野県-諏訪大社の上社本宮-上社前宮ー下社秋宮ー下社春宮の4社を巡る、天気晴朗也。
さて、この4つの神社は古式伝統を感じる素晴らしい雰囲気の神社、良き観光をした良い休日だった。
ただ運転中に入電したが無視し帰ってメールを観たら急ぎ処理の必要な案件依頼、結局は中途半端な休日になった。
50枚以上の画像があるので適当に選んだ物で構成。(適切では無くいいかげんにと言う意味で)
次の画像は有名な御柱で、各社に2本以上が存在している。
どの宮のも神楽殿が正面にあってどの神楽殿も下の様な立派な和太鼓が鎮座ましましている。
最後は諏訪湖の画像。
ともかく見事な神社でモンピ(物日)には是非とも来てみたい所、そして大晦日はさぞかしにぎやかなことだろうと思う。
なお今回の撮影は久々に連れ出した"OLYMPUSPEN E-P3"、案の定レンズキャップを紛失してしまった。
愛用していたSTYLUS SH-3(2016年5月購入)がとうとう壊れてしまった。
基本機能はまったく問題無いのだが、USB端子が破損(?)したみたいで、USB充電およびPCとの接続が出来ない。
充電時やPCとの接続時に大分物理的ストレスを掛けた様(形状の異なる端子を挿して見たりとか)で致し方ない。
このカメラはAll in one で機動性に優れた名機、25~600㎜Zoom(35㎜換算)はこのボディでは充分過ぎる程だった。
もはや製造中止品だし、修理に出すと15,000円程化掛るとのことで、このカメラは諦めることとした。
(ただし別売充電器を買えば実用上は問題無いはず)
さて、このカメラを購入以降ほとんど使うことがなかったOLYMPUSPEN E-P3(2013年購入)をふたたび利用することとした。
スマホのカメラでもと思うが、やはりカメラでの撮影は違う。
ちなみにこのカメラは14~42㎜Zoomとか40~150㎜Zoomとかの交換レンズも持っているので、面倒くさいけどそれなりの撮影は出来る。
オリンパスのカメラは結構好きで、OM-1、OM-2時代から愛用してきたがここにきてのカメラ事業からの撤退は残念。
この7月に懐かしいバイクが復刻販売、ネットのどこかで見て夢中になって探索、そして此処にたどり着いた。
このバイクのオーナだったことは無いが、入社時の同僚に渡木君というのが居て、彼の愛車でもあった。
彼のは確か70ccで、乗せてもらった時はクラッチ付き(自動遠心クラッチ=カブでは無くて)で結構面白いバイクでハンドルが折り畳みできた様な記憶がある。
今無性に欲しいと思うが、実用性では圧倒的に今愛用のスクータ(アドレス110)の方が優れているので、合理性を重んじる性格からチョット手を出せないが可愛い、本当に。
この渡木君と言うのも今覚えば懐かしい、共同でラジコン・グライダーを造ったり飛ばしたり、10年位の付き合いだったが、恋敵でもあった、で、それには一応勝ったが今となっては本当の勝利かどうか。
それと彼は元気だろうか、年賀状のやり取り位はしておけば良かった。
過去記事(2016年9月)
この当時好きだったブラフォーの「輝け青春」、↓たの動画はカバーバンドながら素晴らしいハーモニー。
因にこの曲は加山雄三氏がブラフォーに書いた曲、当時はラジオでもサビの部分が流れていた。
なおこの曲が収録されたアルバムのタイトルが「輝け青春」(だと記憶している)
LOVE IS EVERYWHERE(輝け青春❢)
「ニュー・トリックス〜退職デカの事件簿〜」、シーズン3に突入しすっかりこの世界に夢中。
ここらへんに来るとレギュラーメンバーの性格付けがはっきりしてきて、それにまつわるエピソードが展開したりとか、爺連中とエリート捜査官との奇妙な友情、等々のシリーズ・ドラマとしての奥行が出て来た。
事件のバリエーションも多彩で、脚本が良く出来ていてコミカルな隠し味が実に心地よい。その気になると深夜まで見入るので二話/日に制限をかけている。
この愛すべき爺たち、
先ずは一押しの「ブライアン」、神経性の病気持ちで集中すると他のことに気が付かないのと記憶力が凄い。米国の探偵シリーズの「モンク」みたいな感じ。愛妻家でもある。
誰かのサポートが無いと社会生活もおぼつか無い所なんかもエイドリアン・モンクにそっくり。
「ジェリー」、典型的なちょい悪刑事、どちらかというと仲間内の活性剤みたいな存在でばくち好き。
一番俗っぽくて一番の人情家だとみる、このキャラも好き。
「ジャック」、一番まともな社会人で理性的かつ有能な官僚。
この中では地味な存在ながら一番頼りにされていそう。
さてヒロインもなかなかユニークでこちらも捨てがたいキャラ。
何だかんだで結局皆が好きなキャラクター、英国ドラマはこんなとこが好き。
PS: この休日でシーズン4に突入。ますます面白くなってます。
今度は見つけたのは英国刑事ドラマシリーズの「ニュー・トリックス」、副題を見ると意味が良くわかる。
〜退職デカの事件簿〜
(なおこのタイトルの意味は英国の諺の"you can't teach an old dog new tricks"〔老犬に新しい技は教えられない〕、なるほど)
さて先日有料になってしまった「コールド・ケース」は見事な迷宮事件を解決するというものだが、今度のも同じ過去の迷宮事件をコースから外れたエリート女性警察官僚をリーダに退職した元老刑事3人(これが老人らしく癖が強い!)が持ち味を生かして解決するという内容。
英国ドラマらしく一見地味ながらよく練られた脚本で、毎エピソードが面白い。
ところで、難事件に取り組むチームが第一線を自らのミスで退いて、寄せ集め部隊を指揮して迷宮事件を解決する、というのは一つの型として確立している様な気がする。
「特捜部Q」、「コールド・ケース」、「Xファイル」なんかもその型かも。
New Tricks trailer