本日は朝から家で仕事、午前中の荷物受取りを予定したので家にこもることに決定。
お昼過ぎの陽気に誘われて近所の公園に散歩にでたら、春休みの子供達の遊びまわる姿やらサクラの裂きっぷりで大分息抜きになった。
先日ヤフオクで落とした〔中古PEN e-pl7〕の試し撮りの良い機会にもなった。
昨日までは年度末処理で結構ジタバタ忙しかった。
話は変わってこの間見た映画「妖怪の孫」が地方(特に山口県)では上映されていないらしい、こんなことからも都合の悪い内容なんだろうと強く推察される。
そしてこういう映画の観客動員が増えればこの国も変わることだろう。
これは3/24(金)たまたま打合せに行く途中の小公園の桜、この時は未だ曇天で2時間の打合せ後は大雨でびしょ濡れになった。
土・日は雨で花見どころでは無いだろうし。
この日の打合せは2件2時間で少々くたびれた、そして予定していたビッグサイトの介護展(知り合いがシステムデモをするとか)に行きそこなった。
おまけにびしょ濡れで、宿題が山ほど出されたまぁ少々悪い日。
なおこの日はある人物から客先に行く前に突然「右肩が重くないですか?」と問いかけられた。
「え~別に~何~?」⇒「言うと気になると思うから言わない」
「それ余計に気になるけど」⇒「実は〇〇さん(私の事)の右肩に何かが乗っかている」
実は彼は霊視能力が有る人、こういう人が本当にいるんですね、そして彼は小伝馬町駅に行くとゾクゾクするらしい。
やはりそこには悪霊だか善霊だか知らないが何かが存在するらしい、です。
そして桜の木の下も何かがあるらしい、とのこと。(これの出典は「帝都物語」だったかな?)
昨年の秋に続いて2023年秋のペット用品展示会に立ち合い、今回から浅草周辺の公共施設に戻り、今秋火曜に準備、水・木と本番。
最近はそれほどトラブルは発生せずに極めて順調に進行して終了。3月のこの時期は末の納品向けに結構ばたばたしていて、この催しが終わると次は年度末の納品で書類仕事が続く。
(本体の納品準備はOKながらドキュメントがどっさり待っている)
第一日目(水曜は好天でスカイツリーと桜がしっかり写りこんだ)
ペットと言ってもお犬様とお猫様がほとんどで、餌、衣服、サプリ、おもちゃ(もちろんペット用)に理容用品と多岐に渡っていて見学すると結構楽しい。
そして下の画像がまさかと思いきやこちらは人間様用で、来場者への抽選会の商品、ちょっと安心した。
年2回開かれるこの催しもコロナに騒ぎで1年半位は中止になったが、やはり適度な緊張感や充実感および解放感を味わえるこんな仕事は良いもんだと思う。
なお常連のや~さん風の社長さんは(今じゃ結構な仲良しになったが)退任したらしく今回は出店していなかった、コンビニに置いている犬用のスルメみたいなのは彼の仕事かもと主催側担当者に言われた、なかなか仕事が出来る人だった様だ。
2022年秋 2022年春 2021年春 2019年秋
2019年3月 2018年9月 2018年3月 2017年10月(1回目の参加)
「妖怪の孫」、昨日(3/17)公開されて本日鑑賞、久々に映画館に行くそれも新作で公開二日目で観るとは随分とミーハーになったと思う。
さて、映画は土曜の夜の部ながら入りは半分位、最初の15分位は「1強」の時代のあの嘘をさんざん聞かされて結構不愉快になるが、だんだんと面白くのめり込んでいって、最後の終わり方は「素晴らしい」の一言、この映画を造った監督の’胆力’や’思い’そして’怖さ’が良く理解できるものだった。
結局この十年と言うのは失われた時代だったという自身の感覚と全く相違の無いものだった、そんな訳で良いドキュメンタリーであったと思う。
まぁ先の総理は新興宗教の教祖みたいな存在で国葬まで執り行われた人なので、信徒にとってこの映画はサタンの所業と映ることだろう。
またいろいろな著名人のインタビューが流れるが小林節先生のインタビューはとりわけ良かった、こんな映画を作る人が居て観る人が居ることを噛み締めると、この国はまだまだ捨てたもんじゃ無いと思う。
前作に続いて古館寛治さんのナレーションは秀逸。
こんな映画は応援の意味を込めて、孫子の代のためにも、機会があれば是非見て欲しい。
映画『妖怪の孫』予告編
ところで前作「パンケーキを毒見する」もなかなか面白かった。
今夕は真福寺での落語会、最近は1回/月のこの催しのファンになってしまった。
今日は前座が「鈴ヶ森」、ぜん馬師が「千早振る」、雲水師が「花見の仇討ち」、そしてトリが談幸師で「宗珉の滝」。
やはり最後はじっくり聞かせるこんな話が良い。
やはり季節柄、「長屋の花見」とかでるかと思いきや「仇討ち」だった、それとぜん馬師の「ちはや振る」も良かったが、少々声に力が無いので体調が心配ではある。
この落語会は4人で内一人は前座、やはり前座さんの話は聞いてて気が気ではない、まるで親が子の学芸会を観る様な気分になってしまう。
そして真打が3人続くと安心して話に没頭できる、これが1500円の木戸銭は安い。なお本日の抽選会はハズレ。
ところで開宴前に本寺の御上人さん(位は不明)からこの催しの由来からこれまでの流れのざっとした説明が有った。
当初は地下の講堂での会だったらしが師匠達が
「ご本尊の前でやりたい」、
「え~!ご本尊の前で廓噺もするんですか?」
「人間の業の話だからちょうど良いでしょ」
みたいなやり取りがあって今に至っているらしい、こんな所も落語らしく洒落てて良い。
なお6月から2000円に値上げする様だが受けて立とうじゃ無いかい。
最後の画像(桜)は昨日の仕事帰りに通った公園の桜、まだ三分咲きだった。
本日はお昼から踊り子15号に乗って下田に、そしてここで一泊。
明日この近くの今井浜海岸というところでやんごと無き用事が出来て、明日早朝の移動よりも一泊して明日の備えをすることに。
天気はすっきりしない、でもそれとなく暖かくて衣服の選択が難しい旅mになった。
下田港内を20分観光して1400円は少々高価あいにくと時刻が遅くて見るだけ。
そして下田の漁港をブラブラ散策して夕食を取って本日は終わり。
そして夕食のキンメダイの煮つけ、やはり旨い。
画面下は金目の白子と卵巣でこってりとした味付けがまた旨い。
この後は一生懸命やってる感を演出するためにバグを一件修正してメールを出して終わり。
敵は昨日の正午にメール出してきたから仕返しに日曜夜に返す、なかなか面白い。
WIFI環境さえあればリモートデスクトップで難なく作業ができる、便利な時代になったもんだ。
なお先日入手したOLYPUS OM-D 本日旅デビュー。
この動画は是非ご覧頂きたいと思う。
先の”でんでん総理大臣”の幼稚な立居振舞には辟易していたので、最近はようやく普通になりつつあると感じる。
「朝なま」はツマンナクなる「報道ステーション」は大本営発表になって、NHKは落ちぶれて、最近は「サンモニ」や「報道特集」や「ニュース23」だけが頼り、もっとも地上波TVだけの話だけれども。
ネット番組はかなり良質な番組があって応援の意味を込めて時々投げ銭をしている。(これをスパチャと言うらしい)
と言う事で画像をクリックすると視聴できます。
https://twitter.com/i/status/1634496592052121600
拙は民衆主義教育を受けて来てそのことを偏向教育とは全然思わない、むしろ大日本帝国時代に生まれなかったのは「時代ガチャ」の恩恵を受けてるとさえ思っている。
張り子の右側の翼に乗っている人達は”嘘をつくこと”や「云々」を”でんでん”と読む様な反知性かつ幼児性癖な御仁を肯定し、あまつさえ国葬さえも正当化した。
そしてそんな人達に限って「大日本帝国」に戻りたいと願っているふしが見え隠れするし、尊敬すべき皇室に無礼を働いた輩とさえ思う。
早く「駄目な者」や「嘘つき」が蔓延らない日本を取り戻して欲しい、失われた10年を取り戻して欲しい。
昭和元年~20年までの「大日本帝国」はナチス・ドイツやファシスト・イタリアと同じ位罪深い国だと思う、何しろ同胞を310万人もの犠牲にしている。
(海外の非戦闘員の犠牲は敢えて計算に入れない)
そして日本国憲法が発布されて66年(1947~ 2023年、ここ10年の酷い政治年間を差っ引いて)、大日本帝国憲法はたった55年(1890~ 1945年)、どちらが真っ当で正気か議論の余地は無いし、大日本帝国にあこがれる輩は極めて反知性な者たちと断言しても間違いでは無いと思う。(そんな輩こそ自虐的現代史観❢に捉われている)
孫・子の代の日本が世界に誇れる国であって欲しい、愛国者として切に思う。
弊ブログは基本、政治ネタは扱わないが極まれに自制が効かない時がある。
「ブリット」、この映画はリアル・タイムで観た、その動機は当時の少年雑誌「ボーイズライフ」で紹介された影響が大きい。
ともかく当時はサンフランシスコのカーチェース・シーンに度肝を抜かれてその印象だけが強く残ったが、あらためて(多分半世紀ぶりだと思うが)見ると、ハードボイルドな刑事ドラマとしてしっかり出来ている。
この後出現する「フレンチ・コネクション」とかとは少し趣が異なっていて後を引く終わり方をしている。
なおこの時の「フォード・ムスタング」が最高に恰好良い車として脳裏に焼き付いた。
〔内容〕
ギャング組織壊滅のため、司法取引によって一人のギャングが証人として当局に保護された。
だが、護衛を担当した刑事ブリットのミスで、証人は殺されもう一人の刑事も重傷を負ってしまう。ブリットは、証人が生きている、という偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦にでるが……。
主人公の刑事ブリットはこの映画の中ではへまばっかり、またロバート・デュバルがタクシーの運転手役でちょいと出ていて、編集で彼のシーンが大幅にカットされたのかも知れない、それとロバート・ヴォーンが悪役とも善玉ともつかない微妙な役どころをうまく演じている。
(昔読んだ記事では黒幕として紹介されていたが、今見ると微妙)
またこの映画以後のカーチェース・シーンはいやでも意識せざるを得なかったと思うし、フォード。ムスタングを日本人に知らしめたのもこの映画の功績と思われる。
なおこの後出現する日本の新型車はこのムスタングのグリルをまねたのが結構多かった。
昔の映画を見ると新たな発見があって、それもまた楽しい。
先日ヤフオクで入手したOM-Dが使いやすくて、ファインダーがまた泣かせる。
ミラーレスなんで光学的なファインダーではなく、LCD画面を節穴から除く様なもんだけれども、被写体と画面のバランスがとりやすい。いままではトリミングという面倒くさい処理を(たいていは)施していたが、これだと不要かも。
最初のは椿の花、もう少し個体を慎重に選べば良かった、次のは食べそこなった蕗の薹。
このカメラ、結構気に入った。(レンズは昔購入した17‐42mmズーム)
次のは木曜の夜に大御所様が山梨より出でて事務所残留組と会食、懐かしの魚盛で。
何と二次会で再びなじみの「げんちゃん」で少しつまんだ料理の一部。
「ふぐの唐揚げ」と「だし巻き卵」