予報通り朝雨が降ってた。
市場に出かけた途中雲が裂けて朝日がさした。
強力な色彩、虹が二重。
心に焼き付く色、久しぶりの天然色。
店に帰ったら色あせた虹が出た。
学食も休みなうえ、電話が鳴れば宴会のキャンセル。
朝はそれなりに元気だったが仕出しの配達が終わったお昼には手があることを理由に横になった。
ふて寝かな。
前から準備して先延ばししてたことを始めなくては。
息子にこういう時こそチャンスと同居。
とにかく種をまこうと檄を飛ばした。
妻の兄弟ががんになってしまった。
人間はいつ死ぬけど早すぎと考えたらむなしくなった。
昔からそうだ、行き詰まると寝ることにしてた。
8時過ぎに起床。
夜食の準備。
ご飯を煮た。
豆腐と野菜の鍋に塩辛にみそ漬け。
もつには朝食に食べた妻からの付け届け。
うれしいコメントをいただいた。
親父は笑っていなければいけないな。
交通量が減って、魚沼は陸の孤島のようだ。
昨日自宅待機の子供たちに割引ビザを売り出そうと提案した。
スタッフが売り上げが落ちてどうしょうもないからダメですと断られてしまった。
目が覚めたら、けろりとした感じでもう一回言ってみよう。
嵐が過ぎて平和になれば今度は味を占めた子供たちがリクエストの嵐を起こしてくれるかもしれない。
日本頑張れ。