いま妹の手作り味噌をつまみに生ビールを飲んでる。
手前味噌と言う言葉が当てはまる。
この上ない絶妙の発酵加減。
いつもなら塩分摂り過ぎを気にするけどこれだけ汗をかけば塩分も必要と自分なりに解釈。
もう少し若い時これがわかればもっと豊かな人生を過ごせたのに。
若いときは何でも良かった。
感動する魚沼の夕時。
西日に入道雲が輝いてる。
あまりきれいでしばらく見ていた。
そして魚沼で生きて来れたことに感謝した。
お金だけではないよねと自分に言い寄った。
スタッフに頼んだお断りのポップ。
もっと優しい表現と思ってたがストレート。
でもそんなの関係なく来てくれる人が結構いた。
山口県から来た人たちは車が見えない所に駐車していた。
本来なら感謝するところだが心のなかで感謝。
見て見ぬ振りにすることにスタッフにも言った。
遠くから魚野川を目指してくる人たちがいいる。
相席食堂やジモンさんの熱烈なフアンなどもいて聖地巡礼的動きも有る。
各方面に感謝とお詫び。
いつも助けてもらってるのに。
地元のお客さんに安心感を表現するため。
なんとか生き延びたい魚野川。
夜のつまみは緑のエゴに味噌とゆずをおろしてふりかけた。
今、インスタントラーメンにするか魚沼コシヒカリと味噌と塩っぱいナス漬にするか考えてる。
お若いですね。
自分は古希を過ぎました。
羨ましい限りです。
東京では空が一番自然を感じさせてくれるのではないでしょうか。