雨、魚沼ではお天気のうち、２４キロの水蛸を買う

雨、この前の雪がなくなりそう。
根雪になるのだろうかと思ったがハズレ。
クリスマス寒波もたいしたことがなさそうな予感がする。
残雪に雨。
霧がわき墨絵の世界。
本来なら定年を過ぎ、やることがないと思ったりしてるのだろうが、
あいにく無期懲役になってしまったので仕事に追われっぱなし。
やりたいことの一番は散歩。
死刑囚より悪い待遇のような気がする。
でも心は囚われていない。


水蛸を買った。
大きい丸蛸は２４キロ。
昔は安かった蛸を正月の御馳走で食べた。
吸盤が杯ほどの大きさ。
値段は今より五分の一ぐらいだった。
自分だけと思ったが板長のぎりの叔父もそうらしく、店で食べて感動してそれ以来正月用に注文をしてくる。
ことわりたいのだが、板長の有力なバックらしく、困った物だと呟きながら、自分用にもつくる。
蛸洗い洗濯機が登場する。
山から笹を取り醤油と緑茶でさっと湯洗い。
真空冷凍でいるだけ使う。
野沢菜と大根を小さく刻み何かのドレッシングとで、魚沼風水蛸のカルパッチョなど模索してみよう。

ユリの花販売がやっと動き出した。
一束2本で５００円。
安いのでそれを買って行商してる人もいる。

ランキングを楽しみに書いてます、一押しをお願いします