おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

朝焼け、只見線雪見酒の始まり

2008-02-26 06:42:03 | Weblog
昨晩は久しぶりに星空が見え、夕焼けに飛行雲が何本も出ていた。
自宅にメンチカツを揚げたり白身のフライを揚げて持ち帰った。
ミッキーには玉葱の入らない肴のフライをあげ、たまには一緒に星見。
妻も娘も美味しいメンチだねーと言いながらなんで旨いのだろうと首をかしげていた。
普段はスーパーで売っているメンチカツしか食べていないのだからか。
俺が作ったのだから差と答えておいた。
肉屋に肉の配合と玉葱やパン粉を考えただけだったが、きっとスーパーみたいに玉葱やパン粉が多くなかっただけなのかもしれない。
自分でも食べてみたらしっかりした肉の味だった。
豚肉も津南高原の豚肉だからかも。
朝はいつもより遅い目覚ましをかけ、布団の中でベルがなるのと夜が白み始めるのを待っていた。
かなり冷え込んで雲が出ていて明けの明星は拝めなかった。
店に着く頃はかなり明るくなり東の空が赤く朝焼けしてそこに越後三山が眠っていた。
うっすらと木々に粉砂糖みたいな雪が付いている。
雪原に人と犬が歩いている。
凍み渡りしているみたいだ。
農天市場のマックス君と八木さんかと思い、ケイタイを鳴らした。
たまにはオハヨウぐらい言ってもいいかと思って。
そしたら歩いている人は別人。
早くからお騒がせ。
今日は只見線雪見酒と温泉の小さな旅に出かける。
お昼に除雪鯛のご飯をして、お土産のピザを焼いて、汽車の中で食べるつまみを作って。
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