ルーティンのMチン播種400セル各2粒
こちらもルーティンのMチン定植245ホール。
今日の定植で定植されているMチンは全22スパン(1スパンは49穴)2156株です。定植ベースでは
4回目、播種ベースでは6回目です。本来なら秋の9回目くらいですが猛暑で出なかったり、出たら
大量発生のコナガの餌食にされたりで丸々1ヵ月フイになりました。
最初の先行スパンが収穫期に近づいていますが、本日試し収穫してみたらまだでした。最低4株で
一袋200gオーバーに調製したいところ、一株35gくらいしかありません。50gは超えないと。
ピーマンはいよいよ末期。黄色コンテナのニューエースはほぼオーラス。ブルーコンテナの京みどり
もあと一回採れてもこの1/3がいいところ。緑コンテナの京波もサイズが小さくあと一回です。
ピーマンを調製してからにんにく畝の除草。間違えて銀ネズマルチを買ってしまったので透明に
近いため雑草が全面に生えてしまいます。あまり大きくならないうちに除去しないと肥料を食われて
しまいます。
長畝の方は黒マルチで蒔けたから雑草は生えてもホールの中だけ。銀ネズ、透明、グリーンマルチは
草が普通に生えます。
昨日施肥耕転した3ヶ所を粗整地しました。
農場からの帰り道、十三夜の月が上がっていました。以下ネットから引用
月の満ち欠けを基準とした旧暦では、新月を1日、15日目を満月としていました。
十三夜は「新月から数えて13日目の夜」との意味がありますが、特に旧暦の9月13日の夜に見える
月は、十五夜と呼ばれる中秋の名月に並ぶ美しい月といわれています。
日本ではその日を十三夜として、秋の実りに感謝をし、名月を楽しむ日として大切にしてきました。
十五夜が旧暦の8月15日なので、そのあとに訪れる十三夜は「後(のち)の月」とも呼ばれています。
また、十三夜では栗や大豆を供える習慣があるため、十五夜の『芋名月』に対して、『栗名月』『豆名月』などの別名もあります。
2023年の十三夜は、10月27日の金曜日です。 だそうです。
こちらもルーティンのMチン定植245ホール。
今日の定植で定植されているMチンは全22スパン(1スパンは49穴)2156株です。定植ベースでは
4回目、播種ベースでは6回目です。本来なら秋の9回目くらいですが猛暑で出なかったり、出たら
大量発生のコナガの餌食にされたりで丸々1ヵ月フイになりました。
最初の先行スパンが収穫期に近づいていますが、本日試し収穫してみたらまだでした。最低4株で
一袋200gオーバーに調製したいところ、一株35gくらいしかありません。50gは超えないと。
ピーマンはいよいよ末期。黄色コンテナのニューエースはほぼオーラス。ブルーコンテナの京みどり
もあと一回採れてもこの1/3がいいところ。緑コンテナの京波もサイズが小さくあと一回です。
ピーマンを調製してからにんにく畝の除草。間違えて銀ネズマルチを買ってしまったので透明に
近いため雑草が全面に生えてしまいます。あまり大きくならないうちに除去しないと肥料を食われて
しまいます。
長畝の方は黒マルチで蒔けたから雑草は生えてもホールの中だけ。銀ネズ、透明、グリーンマルチは
草が普通に生えます。
昨日施肥耕転した3ヶ所を粗整地しました。
農場からの帰り道、十三夜の月が上がっていました。以下ネットから引用
月の満ち欠けを基準とした旧暦では、新月を1日、15日目を満月としていました。
十三夜は「新月から数えて13日目の夜」との意味がありますが、特に旧暦の9月13日の夜に見える
月は、十五夜と呼ばれる中秋の名月に並ぶ美しい月といわれています。
日本ではその日を十三夜として、秋の実りに感謝をし、名月を楽しむ日として大切にしてきました。
十五夜が旧暦の8月15日なので、そのあとに訪れる十三夜は「後(のち)の月」とも呼ばれています。
また、十三夜では栗や大豆を供える習慣があるため、十五夜の『芋名月』に対して、『栗名月』『豆名月』などの別名もあります。
2023年の十三夜は、10月27日の金曜日です。 だそうです。
肥料が高くなって大変見たいですね。
こちらは草堆肥だけで、無肥料なので
全く気になりませんが・・・
それ以上に
トラクターや作業機に投資してるから
作業量など考えると、普通に高価な肥料買った方が安くつきますが・・・
そもそも、自分家で食べる分だけなら、買った方が遙かに安く済むのは、当初から織り込み済みです。
そこは趣味の家庭菜園と言う事で・・・
(^^ゞ
今年の夏の猛暑は半端なかったですね。
自家採種したほうれん草と人参を直播しましたが、ほうれん草は何日経っても発芽しませんでした。ニンジンは発芽したものの熱射で溶けてたり、虫に食われたりで3回植え直したりしました。
青梗菜も猛暑やコナガの被害があったようですね。
昨夜は十三夜でしたか。
月が出ていたのは知っていましたが、それだけでした(笑)
青梗菜は出荷まであと一週間か十日でしょうか。
ようやく出荷までのルーティンが始まりますね。
ピーマンはまだこんなにも採れるんですね。
今年のオイラんちは悲惨でした(泣)
京みどりを京波に変えたからかなぁ。
しないと、お金を余計に使った上で環境を破壊し、
虫や病気を呼び、期待した良作が不作に陥るといった
両刃の刃です。なので、このはさんのやり方が本当は
一番理想的なんですよね。それでちゃんと満足のいく
収獲が得られればのことですが。自分だとマネをしても
このはさんのように徹底的に追い込めないから、きっと
中途半端になりやっぱ自然農法はダメだって事に
なりかねません。有機肥料だけの栽培を試みても、
やはり不足する要素が肥料か薬か分かりませんが
出てきてしまっていろいろ周囲の意見を聞きまくった
結果、有機+化学のコンビネーションに行き着き
ました。まあ、もっとも一般的な農法ですが。
しか~し、有機にしろ化学にしろこの資材高騰。
ホムセンで堆肥、石灰、化成、マルチ、トンネル
資材など買うといくら多品種作っても家庭菜園では
キャベツや大根を300円で買っているような結果に
なりますね。仰るように趣味でないと合いません。
ました。一週目は猛暑ですが、二、三週目はコナガでした。
その間、Mチンも立て続けに同様になりました。
おかげで10月は果菜類の終了に比例するように開店休業
となり、ユンボさんの売上を指をくわえて見ています。^^
まあ、こういうことも想定しておかないと農業は
立ちゆきませんよという教訓でしょうね。
政府のお偉方もこういった状況を踏まえた上で
食糧自給問題や産業としての農業の行く末を考えて
もらいたいところですが期待できそうも有りませんね。^^
来ないので気象予報士さんが言ってくれないと十三夜
も自覚しないままただのお月様になっちゃいますね。
それに中秋に次ぐ美しさと言われたから写真に撮って
みましたが、ぜんぜんただの月で特にきれいともなんとも
思いませんでした。きれいだったんですかね。^^
元肥に高額ですが、高性能のちゃんとした堆肥を
一定量投入しているので果菜類も最後の頑張りを
見せてくれました。特にピーマンはなすやオクラ
に増して肥料食いですからもっと早くダウンかと
思いましたが、雨が少なかったことと気温が高かった
のがプラスに働き肥効もあって長もちしたんだと
思います。
結論としてタキイのピーマン3兄弟、京波・京みどり・
ニューエースの中では圧倒的に京波が私の畑では
優秀だということになりました。来年は京波を柱に
して他の2種は補完的な形で栽培します。写真の
3品種の収獲ですが、優秀さの差はビジュアルの通り
です。栽培本数は今年は同じでした。