GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

にんにく感染株除去

2022年04月12日 17時15分52秒 | 農場日誌
にんにくとジャンボにんにくの葉枯れ病感染株と春腐病等で成長不良の株を撤去しました。




撤去後なので畑の風景は例年の今のにんにく畑と変わりありません。




畑の奥に投げた都合788株の黄色くなったにんにくの山を除けばですが・・・




レタスが巻き始めました。0.6㎜ネット越しです。




こちらはMチン。ネット越しです。




ソラマメ。更に立ってきました。




ダメ元で散布した3回のアーリーセーフがしっかり仕事をしてくれていて虫が全株アブラーフリーです。




無残なスナップエンドウ畑。




春蒔きは昨年の春蒔きと同程度の状態ですが秋蒔きは昨年は10莢程初収獲していました。


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8 コメント

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Unknown (このは)
2022-04-12 19:31:34
病株ニンニク投げるのは勇気がいりますね。
痛ましい~
>_<

家庭菜園レベルだと、復活を信じて薬散するのですが・・
結局、罹患した株が復活する事は無いもんね。
過去の経験で知ってはいるのですが・・・
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Unknown (ユンボオヤジ)
2022-04-12 20:12:55
こんばんは、
捨てられたニンニク、これくらいで ??
と思うほどなんですが抜かないとアカンの
ですかねえ ?
こちら無理無理羅病してもガーリックブレイド
にしてしまおうかと・・・
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このはさん (ガマ)
2022-04-12 20:59:28
他の株に伝染するし、仰るように感染株は復活しない
ですからね。まだ鱗片が肥大していないから、残して
おいても収穫には辿り着けません。思ったより多かった
ですが、残りをしっかり育てるためには仕方ないです。
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ユンボオヤジさん (ガマ)
2022-04-12 21:04:04
新葉の葉先がすでに黄変している株は抜きました。
葉枯病だけでなく春腐病もあるから青いように見えても
収穫には辿り着けない株は処分しました。あと他の株に
移りますし、枯れた葉が黒くカビるとそれが健康な
株にも悪影響が出るんですわ。
かなり多いですが原価計算上は3割くらいロスを想定
しているのでまだ何とかなるレベルです。
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Unknown (HAL_K)
2022-04-13 05:07:36
おはようございます HAL_Kです。

投げ捨てた株が788株って・・・
オイラが作って株の倍以上です(笑)
スナップは残念ですね。
そろそろ莢が着いてくる頃なのに。
返信する
Unknown (のじさん)
2022-04-13 05:58:21
ガマさん、おはようございます。
今年は、葉枯れ病や軟腐病が多い感じですね。
私の所も黄色いのが出て真ます。アミスター、Zボルドーと続けて消毒しました。次はダコニール1000で薬漬けです。
我が家で食べる分ですから、アミスターとダコニールは1回ずつなので、問題ないでしょう。
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HAL_Kさん (ガマ)
2022-04-13 06:17:19
7000株仕込んで歩留り72%で収支計画を立ててます
から、788株は計算上はまだ余裕です。しかし、この
病気を見込んでの歩留り計算ではないですから、この
先何が起こるかで割り込んでしまう場合もあれば、逆
にこれで悪霊退散で計画以上の好成績にならないとも
限りません。まさに神の味噌汁です。^^

スナップは何だったんだって感じですねえ。
ただ、秋蒔きが枯れ込んで半分くらいになるってのは
2年続きましたからもっと遅く蒔くなり、マルチを
雑草の出ないモノにするなり工夫が必要です。
エアリーベッチのアレロパシーが数年越しに猛威を
発揮しているとしたら何をやっても無理ですが。
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のじさん (ガマ)
2022-04-13 06:28:31
治療は何しても直らないでしょうから抜くしかありませんが、
薬をかけた分は新たな発病には至らないと思います。
こちらはZボルドーだけなので何とも言えませんが、
実は毎年一定量は葉枯れ病や春腐病には感染してモノ
になっていません。ただ今年は多かったのでどっちみち
モノになりそうもない小さな感染株や柔らかくなりかけている
腐り病にかかっていそうな株は抜き、大株で軽症の
モノは黄色い部分をカットしました。

残留農薬は使い方を間違わなければ問題ありませんが
自分が注意しているのは使う人間への影響です。
それでなくても日々いろいろな刺激物に接しているし
RNAワクチンなども接種している訳ですから、薬との
接触は出来るだけ避けたいと考えています。農家の
お年寄り、特に農薬散布機会の多い男性は高齢に
なると訳の分からないガタガタになっているケース
が多いですよねえ。目が見えない、音が聞こえない、
手足が震える、ボケが早い、長生きしないなどなど。
なので自分は化学合成の農薬肥料を排除し、天然原料に
拘るよう行動転換した次第です。
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