ハウス建築の第一歩は土台部分の造成になるのでとりあえず敷地から仮設の材料棚を圏外へ移動。
上の写真で、手摺を打ち込むのにでかいゲンノウでゴツンゴツンと軽く叩いていたら、出勤
してきたKDさんが↓の写真で2番目に大きいゲンノウを持ってきてくれた。これなら片手で
振り上げられると。確かにその通り。爺様のデカイゲンノウは役不足でしかも重い。かと言って
自分の小さなゲンノウでは仕事してくれない。三徳金づちも同様でここでは用無し。
正式名称は良く分からないままトンカチにデカイの小さいのと適当に形容詞を付けて呼んで
いますが、大きいのは木槌とかかけやなどとも言う。ヨイトマケはちょっと違いますか。
地方によって違うんですかねえ。
鉄骨ハウスを作るにはこんな道具が必要。基本はカットとビス打ちとナット締め。
もちろんこれは必須。
いちいち家に戻れないので、道具箱を持ってきてしまった。でもこの中身はほとんど使わない。
うっかり大切な道具を忘れるところでした。マグネット付きの水準器。平らな面でも丸い管
でも逆さでも斜めでもどこでもOK。
というわけで材料の移動を完了。
全部合わせると1トンくらいになる。
材料加工に入ろうと思ったら長女が帰って来るらしい。連絡が入ったのでお迎え準備で本日は終了。
上の写真で、手摺を打ち込むのにでかいゲンノウでゴツンゴツンと軽く叩いていたら、出勤
してきたKDさんが↓の写真で2番目に大きいゲンノウを持ってきてくれた。これなら片手で
振り上げられると。確かにその通り。爺様のデカイゲンノウは役不足でしかも重い。かと言って
自分の小さなゲンノウでは仕事してくれない。三徳金づちも同様でここでは用無し。
正式名称は良く分からないままトンカチにデカイの小さいのと適当に形容詞を付けて呼んで
いますが、大きいのは木槌とかかけやなどとも言う。ヨイトマケはちょっと違いますか。
地方によって違うんですかねえ。
鉄骨ハウスを作るにはこんな道具が必要。基本はカットとビス打ちとナット締め。
もちろんこれは必須。
いちいち家に戻れないので、道具箱を持ってきてしまった。でもこの中身はほとんど使わない。
うっかり大切な道具を忘れるところでした。マグネット付きの水準器。平らな面でも丸い管
でも逆さでも斜めでもどこでもOK。
というわけで材料の移動を完了。
全部合わせると1トンくらいになる。
材料加工に入ろうと思ったら長女が帰って来るらしい。連絡が入ったのでお迎え準備で本日は終了。
Heyモーです
いよいよ始まりましたね!!
これだけ色々道具があると助かるのでしょうね
全部合わせると1トンとはすごいですね 運ぶだけでも大変
怪我のないようにお願いいたします!
ピタゴラスの定理も使ってすごいですね
きっと 寸法 角度 きっちりしたハウスが出来上がりますね
私の場合は実家が大工関係は自給自足の家だった
ので、余計何の加工にどんな道具が要るのか頭に入って
いたので家を買ってすぐ集めました。その上に、妻の実家
が元大工だったので残っていた道具をもらったりしました。
工具は元々バイク乗りだったので持ってましたね。
21世紀になってもピタゴラス様のお世話になっています。^^
こんばんは
コメントありがとうございます
興味深々です ハウス作りたいがずっと胸にあるんですよ。 でも どうしても
前へトライできません。
ガマさんのトップページに 小さなハウスがみえますね、 2mぐらい高さ5m長さ間口5mぐらいの小さいけれど 本格ハウスやりたいんです。
強風の谷に耐えられるのです。
問題は ピタゴラスの、、、や 工具資材調達の大きな壁を越えられません。
3日にゲンノウ写真の2番目ぐらいので支柱打ちしたせいで 右肩筋痛になりました。
穴あけ道具あればなあ、楽なんだと思っています。 穴あけはエンジンのですか。
ゲンノウ・・・初めて聞きますね~たぶん、こちらでは“かけや”って言うものでしょうね!!
“かけや”自体も最近まで知らなかったのですが・・木槌と思ってましたから~木槌を振って金銀宝の山・・笑
カナヅチは小さな頃から知ってますよ~笑
なにかにつけて道具は増える一方ですね!
でも便利なもの見つけちゃうと欲しくなるしで困った
ものです。
勉強させていただきます~~
うちも父が日曜大工の人だったので
道具が山ほどあります。
仕事の出来は道具で決まると思います(^^)
道具がしっかりとそろってますね。
玄能(げんのう)は大工や家具職人の金づちの呼び名だと思ってました。
今では金づちが一般的かな?
かけやは杭を打ち込むときに使う木製のもので、打ち込む頭が木製で20㎝くらいある両手で振り上げるものかな?
水準器は年季が入ってますね~
これを使うかどうかで出来が違うような気がします(笑)
さすがですね。
でも、ハウスは開け閉めの温度管理が必要だから管理
する覚悟が必要になります。仰るくらいの大きさが丁度
いいでしょうね。通常メートル法は使わず、間(けん)
で表現します。間口2.5間、奥行き3間、高さ1.5間
くらいといった感じでしょうか。材料も間を無理やりM法
表現にして売られています。大型のホームセンターの
資材コーナーで模擬ハウスを見れば何が必要かが分かります。
そっくりセットで売っている場合もあります。でも、
高いですがね。表記のサイズだと15万くらいですかね。
でも、倉庫の中に置いておく感じならこれでいいですが、
自然の風雨にさらされる環境ですから、オーナーの
創意工夫と洞察力で地中に固定するペグを強化
するとか、水平の梁を増やして積雪に対応するとか
何かしらの加工は必要です。いつでもお尋ねください。
ブログでハウスを使っておられる方々は良くご存知です。
しかし、うまい事いいますね。あれほど勢いよく水に沈む
ものもありません。^^
玄能と金槌が最も一般的な呼称らしいですね。かけや
は杭を打つ木製の大きなもののみを指すようです。
打ち出の小づちが何で出来ているのかは知りません。^^
お持ちですか? ^^
一番たくさんお持ちだと思いますよ、私が想像すること
にはですが。島根のすぎさんや北海道のこのはさんなんかも
たくさんお持ちのような気がします。商売でない人は
そうそうお金をかけられないものですからね。