長ネギの苗は下仁田ネギ、石倉一本ネギ、根深ネギの3種類を播種しました。それぞれしっかり
育ってきて、あとは定植を待つばかり。
ネギ床を準備しました。約20cmの溝を2本掘り、ヨウリン、化成、堆肥を鋤きこみながら
底を5cmくらい耕転しました。あとは苗を3本、一かたぎにして植え込むだけ。
その後は五回位土寄せをすれば長ネギの完成です。それにしてもネギやニンニクは栽培期間が
長いです。ざっと9ヶ月。でも収穫期に入ってから耕地保存であれ、軒下であれ、いずれも
長い間利用できる便利な野菜です。玉ネギも同じですね。
Yahooは八重桜です。
なんちゃてやとい農法の長ネギは家族に人気であっという間に品切れとなりました。
コンテナ栽培では数が制限されますから畑がうらやましいですね。
何とか長ネギをコンテナで大量に育てられないかと暗躍の予定です。
でも収穫の後も長い間保存できるのは良いですね。
長ネギは色々な料理に利用ができて私もすきです^^
太くなりすぎて不良という結果になったそうです。でも、太いから
と言って味が悪いとか、日持ちが悪いということではなく、ただ
でかすぎるので見た目が悪かったり、カサが張るので、扱いにくい
といったことのようです。我々素人菜園ティストにとってはいい年
だったということですね。^^
コンテナで大量栽培ですか? ①単純に培地の面積を広げる、
②2週か3週に一度は種する感じで、次々に次段階の育苗を連ならせて
いつでも収穫が可能な状態のものを確保する。
③苗を成長させないで小さいまま保存し、食べる分だけ成長するように
小分けに栽培する・・・などでしょうか?
なんか私の感覚ではネギは1年中育つような気がしますので。
これでもまだマシな方かも。
苺は育苗期間から入れると1年だし、こんにゃくや自然薯は
なんと3年目の収穫で一人前ですからね。^^
中でも長ネギはコンテナ菜園ティストさんたちがお得意としているように
根を残して収穫して何度も何度も再生させて使うなどという
すごい裏技もあるんですよ。こうなると保存の域を超えてますね。^^
これでどの位の家族を養えるんだろう??
あっ!玉ねぎも好きです。生で食べるの好きなので紫のやつも大好物です(。^p〇q^。)プッ
うちとは大違い。
でもなんとか美味しく食べられてます。
毎週3本ずつ食べても1年分以上です。
だから当然食べ切れません。
りんださんの分もあると言うことですよ。^^
ちなみに玉ネギは500本以上植えました。
これは全部育つかどうかはわかりません。
でも育ったら、これも大変ですね。^^
自分はあの白い部分が長いネギを育てたいので
このようにやってます。
でもある程度育ったら一度掘り上げて、斜めに植えなおして
土をかぶせておくと、白い部分が長い甘いネギに
なります。これをやといと言います。
お試しを。