このところ毎日一回床上浸水が続いているとアメリカのCNN国際放送が報道していました。確かに喫水線ギリギリ
というか、ほとんど水没していますよね。午前中が満潮なんだそうです。我々はお昼過ぎに電車に乗ります。ちょっ
とヤバイ予感が・・・
ベニスの大運河から西側はまだ足を踏み入れたことが・・・というより水路に侵入したことがありません。迷路を
ガンガン散策するのが楽しい過ごし方らしいんですが・・・。そうそう、こんなショーウインドウが突然現れたり
するんです。楽しいですねぇ。
こういうガラス細工は本当に色彩が美しい。思わず見とれます。一眼レフで良かった。^^ 見た通りに写せました。
このクラスになるとちょっと持ち帰れませんね。送るしかないでしょう。でもガラス製品を買うならまずベネチアン
グラス独特のカラフルな置物やアクセサリーが登竜門ですね。次に来た時の楽しみにとっておきます。^^
この辺りは運河の幅も広いせいか橋も鉄製の近代的な設計です。あまり味はありませんが一番陸地に近いあたりだか
ら、たまにはいいかって感じで作ったんでしょう。^^ サンタルチア駅からも歩いて5分くらいのローマ広場という
陸からのバスが発着する停留所へつながる橋です。ここは海外航路の豪華客船が接岸する場所でもあります。
ローマ広場を経てリアルト橋方面のホテルがある方向へ戻り始めたら水が上がってきていました。ヤバイが実現しそ
うです。あと2時間もいないのにブーツカバーを買いたくはありませんから。^^
ベネチアの歩道は迷路のように続きます。地図はあまり役に立ちませんね。なかなか思った場所に近づけません。
それにしても水路や運河の橋をいくつ渡ったことか。1日に渡った橋の数としては今日がダントツのトップです。
午前中だけで50以上ですね。
お昼頃ホテルの手前まで帰り着きました。そしたらなんとホテルの前の路地がすでに浸水中。5cmくらいです。つま先
立ちでなんとか渡れるかどうか・・・これがベニスです。
なんとかホテルに戻り、今度は20キロ近いトランクを二つ持って水溜りを爪先立ちで・・・^^
帰って来た時より更に水かさが上がっていました。若干床上浸水しましたがなんとかクリアして水上バス乗り場へ
たどり着きました。
フィレンツェ行きの列車は定刻の発車でした。ミラノから来た時の列車も100%オンタイムでした。イタリアも変化
したようですね。^^ これが南部のナポリあたりへ行くとまだ昔のままらしいですが。
ベニスを振り返るとちょうど大型の客船が入港してきたようです。地中海からアドリア海を経てベニスへ上陸するな
んてまるで映画のシーンのような旅ですね。 我々庶民は列車で去るを良しとしましょう。^^
次のガマの世界見てある記はギルドとルネッサンスをはぐくんだ芸術の都フィレンツェからです。
Yahooはベニスの4頭の馬を通じてベニスのルーツを探ります。
というか、ほとんど水没していますよね。午前中が満潮なんだそうです。我々はお昼過ぎに電車に乗ります。ちょっ
とヤバイ予感が・・・
ベニスの大運河から西側はまだ足を踏み入れたことが・・・というより水路に侵入したことがありません。迷路を
ガンガン散策するのが楽しい過ごし方らしいんですが・・・。そうそう、こんなショーウインドウが突然現れたり
するんです。楽しいですねぇ。
こういうガラス細工は本当に色彩が美しい。思わず見とれます。一眼レフで良かった。^^ 見た通りに写せました。
このクラスになるとちょっと持ち帰れませんね。送るしかないでしょう。でもガラス製品を買うならまずベネチアン
グラス独特のカラフルな置物やアクセサリーが登竜門ですね。次に来た時の楽しみにとっておきます。^^
この辺りは運河の幅も広いせいか橋も鉄製の近代的な設計です。あまり味はありませんが一番陸地に近いあたりだか
ら、たまにはいいかって感じで作ったんでしょう。^^ サンタルチア駅からも歩いて5分くらいのローマ広場という
陸からのバスが発着する停留所へつながる橋です。ここは海外航路の豪華客船が接岸する場所でもあります。
ローマ広場を経てリアルト橋方面のホテルがある方向へ戻り始めたら水が上がってきていました。ヤバイが実現しそ
うです。あと2時間もいないのにブーツカバーを買いたくはありませんから。^^
ベネチアの歩道は迷路のように続きます。地図はあまり役に立ちませんね。なかなか思った場所に近づけません。
それにしても水路や運河の橋をいくつ渡ったことか。1日に渡った橋の数としては今日がダントツのトップです。
午前中だけで50以上ですね。
お昼頃ホテルの手前まで帰り着きました。そしたらなんとホテルの前の路地がすでに浸水中。5cmくらいです。つま先
立ちでなんとか渡れるかどうか・・・これがベニスです。
なんとかホテルに戻り、今度は20キロ近いトランクを二つ持って水溜りを爪先立ちで・・・^^
帰って来た時より更に水かさが上がっていました。若干床上浸水しましたがなんとかクリアして水上バス乗り場へ
たどり着きました。
フィレンツェ行きの列車は定刻の発車でした。ミラノから来た時の列車も100%オンタイムでした。イタリアも変化
したようですね。^^ これが南部のナポリあたりへ行くとまだ昔のままらしいですが。
ベニスを振り返るとちょうど大型の客船が入港してきたようです。地中海からアドリア海を経てベニスへ上陸するな
んてまるで映画のシーンのような旅ですね。 我々庶民は列車で去るを良しとしましょう。^^
次のガマの世界見てある記はギルドとルネッサンスをはぐくんだ芸術の都フィレンツェからです。
Yahooはベニスの4頭の馬を通じてベニスのルーツを探ります。
うちは絶対にベニスには住めないわ。
入り口ギリギリまでの水位や、浸水なんて・・・・
どこを歩いても水路があるんでしょ(^^;)
うっかり者のうちは、いつも何かしら落としそう。
それにしても街中まで水が上がっているとは驚きですね。
大雨が降ったらこんなものじゃないんでしょうね、大変だ―
でも、こちらは石と木の町だから、潮来のようにツルッと
すべってすってんころりんドブンというようなことはまず
ないでしょう。^^ 必ず水没するなんて全体では1/10くらい
じゃないかと思います。それも近年の水位上昇でそうなった
らしいですから現地の人は意外とあっけらかんとしています。
でも慣れないとやはり・・・^^
死人がでるような大騒ぎでした。我々は運よく嵐はかわし
ましたが、ベニスもニュースになるほどの高潮でさすがに
慌てていたらしいですよ。30cmも上がってしまったらしい
ですからね。
近年ヤバイらしいです。ちょうど嵐で着いた日の午前中は
大変だったようで。ニュースになるくらいですから。^^
カメラ持ってでかけたくなりませんか・・・?
満潮の度に床上浸水ですか。
温暖化で海水面が上昇したのか、地盤沈下か・・・
長靴が必需品なんだろうなぁ。
大型客船が入港できるんですね~
大変興味深く写真と記事を楽しませていただきました
毎日水が上がってくるのは大変でしょうね
観光で行くには本当に楽しめる場所ですね
たくさん写真が撮れそう!!
ガラス細工にビックリしました。
札幌に帰ると、主人が行きたい場所の一つに小樽の北一硝子があるのですが、ガラス細工と言っても、全然違いますねー。ヨーロッパと日本の芸術性の違いなのでしょうか。すごく面白かったです。
主人は専ら、ウイスキーグラスを物色するために行くので、北一硝子が良いのかもしれませんね。。。。
橋ばっかりの町並みも、特別な地理を物語っていて、興味深いですね。
海面上昇が影響なのでしょうか。
近い将来は、水没してしまいそうですね。
温暖化の影響かどうか・・・。