大衆イタリア食堂 アレグロ リンク先はぐるなび
去年の12月にオープンした、駅近の店。駅前で何回かチラシをもらって、一回立ち寄りたいと思っていた。
今日は、トリッパとカポナータとピッツァ・マルゲリータを注文。日替わりのグラスワインは、まず、サンジョベーゼを、続いてフランスのカベルネ(ブランド名は忘れた^_^;)を注文。
グラスワインが常時10種類あって、一杯500円なのはひとり客にはありがたい……量は、今いち少ないと思ったけど^_^;。
まず、トリッパが前菜にあるのが嬉しい。イタリアのもつ煮込みってところで、牛の二番目の胃袋であるハチノスをトマト味で煮込んだものなのだが、自分ではモツの処理が難しくてつくれないと思うので、いつもは缶詰。でも、缶詰に比べると舌触りが軽やかでもしっかり味がして、美味しい。どちらかといえば、ミント風味のローマ風に近い味付けだった。
それから、ピッツァマルゲリータ、薄焼き好みの私にも驚くほど薄くてパリパリ。少食の自分には前菜2品をひとりで食べてなお完食できる量でありがたかった。
店内は、なぜかキューバあたりのラテン音楽がかかってていた(スペイン語をかじった自分は、つい聞き取りを始めてしまったりして、どうもBGMとして聞き流せなかったのだが……)。そのアップテンポなラテンビートと、大衆イタリア食堂というコンセプトから言うと、デート用というよりは同性の友人との気軽なディナー用という感じ。事実、ひとりで入った自分以外の客は、女性同士2人が2組。
ご馳走様でした。
去年の12月にオープンした、駅近の店。駅前で何回かチラシをもらって、一回立ち寄りたいと思っていた。
今日は、トリッパとカポナータとピッツァ・マルゲリータを注文。日替わりのグラスワインは、まず、サンジョベーゼを、続いてフランスのカベルネ(ブランド名は忘れた^_^;)を注文。
グラスワインが常時10種類あって、一杯500円なのはひとり客にはありがたい……量は、今いち少ないと思ったけど^_^;。
まず、トリッパが前菜にあるのが嬉しい。イタリアのもつ煮込みってところで、牛の二番目の胃袋であるハチノスをトマト味で煮込んだものなのだが、自分ではモツの処理が難しくてつくれないと思うので、いつもは缶詰。でも、缶詰に比べると舌触りが軽やかでもしっかり味がして、美味しい。どちらかといえば、ミント風味のローマ風に近い味付けだった。
それから、ピッツァマルゲリータ、薄焼き好みの私にも驚くほど薄くてパリパリ。少食の自分には前菜2品をひとりで食べてなお完食できる量でありがたかった。
店内は、なぜかキューバあたりのラテン音楽がかかってていた(スペイン語をかじった自分は、つい聞き取りを始めてしまったりして、どうもBGMとして聞き流せなかったのだが……)。そのアップテンポなラテンビートと、大衆イタリア食堂というコンセプトから言うと、デート用というよりは同性の友人との気軽なディナー用という感じ。事実、ひとりで入った自分以外の客は、女性同士2人が2組。
ご馳走様でした。