ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

ウォーキングで代謝量上がる

2009-04-13 18:21:48 | 心身の健康
 冷え・むくみ・凝りに悩まされ、隔日のサーキットトレーニングに加え、ほぼ毎日歩くようにしてから2週間ほど。

 このところ5月並みの陽気が続いているせいもあるのだろうが、30分以上歩いたりサーキットトレーニングをすると結構な汗をかくようになったし、平熱が上がってきている。

 パソコンに向かい過ぎて目の疲労と姿勢の悪さが肩や首の凝りは続いているが、気が付くと骨盤体操をしたり、肩・足首・股関節のストレッチをしたり、なるべくむくみをためないように努力している。

 代謝がよくなって、気持ちもちょっと前向きになってきた。

骨付き手羽先でもできた! 炊飯器鶏

2009-04-13 18:13:29 | ものぐさグルメ
 4月1日付記事「ぷりっぷりでジューシー! 炊飯器で蒸し鶏」の補足。

 ジッ○ロックなど密封できるビニール袋に入れて、炊飯器の保温機能で低温加熱する方法。骨付き肉でも可能かどうか、手羽先肉(4本115円の特売品)で試してみた。

【材料】
鶏手羽先 4本(300グラムぐらい)
塩 少々
沸騰したお湯 カップ2~3
好みの調味料(醤油+ラー油、ネギにんにく醤油、ナンプラー、スイートチリソース、柚子こしょう、ポン酢など)

【つくりかた】
1. 鶏手羽先は、太いところに皮目の裏から包丁を入れ、間接を割っておく(火の通りを早くするため)。
2. 塩を裏表に降る。ジッ○ロックなど密封できるビニール袋に鶏肉を入れ、よく空気を抜いて密封。軽く揉み込んで数分置く。
3. 炊飯器に沸騰したお湯を入れ、「保温」にセット(炊飯してはいけない^_^;)。袋ごと鶏肉を入れ、箸でお湯をかぶるように調整。
4. 60分後、袋を引き上げる(45分で上げてみたが、ちょっと生煮えっぽかった)。
5. 好みの調味料でいただく。自分の場合は下味の塩だけで充分。

 手羽先だと、スタンダードなむね肉に比べると、やや脂肪分が多い。その分だけ、ねっとり、コラーゲンたっぷりという味になる。

 つけ合わせに生野菜を一品加えるといいかも。今日は、電子レンジで蒸したかぼちゃサラダ、小松菜の煮浸し、新にんじんの千切りサラダ(生のニンジンを千切りし、塩を振って数分置いた後、バルサミコ酢とオリーブオイルをかけて混ぜただけ。オリーブオイルを少し控えめにして、摺りゴマで風味を足してもグー♪)……特にニンジンのサラダが手羽先の脂っこさを緩和して良かった。

 ご馳走様でした。

☆★☆★

4/14追記。鶏に塩を振る時は、鶏の重さの0.08パーセント。塩加減が決まると、特売の鶏むね肉でもふっくらジューシー、一枚ぺろっと食べてしまう(苦笑)。