低塩のため水分を保てないせいか夜中に用足しが増えた。そこで水分を少なく調理した。
朝食は常に抜く。飲食一切しない。
昼食
有機自家製玄米不良品の海の精味。有機糸コンニャクと有機ショウガの有機醤油炒め。
海の精は5gから開始。
午後の間食
有機バナナ2本、約310g。ナトリウム0。
夕食
昼食の残り。
夕食後の口直し
有機豆腐と薬味の有機醤油味。有機醤油は5mL使用。
本日の海の精使用量は2g。ナトリウムは0.68g。
寒いところの、果物は夜中におきるようになるのかもしれない。
それなら、南国の有機バナナを食べるとどうなるか。あすの朝まで夜中に効果が出てぐっすり眠れるかどうか。おもしろそう。
有機醤油100mLには17.4gの食塩相当量が入っている。ナトリウムがどれぐらいかわからないが、半分ぐらいで9gとする。9%だ。
有機糸コンニャクには30mLの有機醤油を使ったのでナトリウムは2.7gぐらい。実際は作った量の半分を食べたので1.4gぐらい。
有機豆腐にかけた有機醤油は5mLなのでナトリウムは0.45g。
合計で有機醤油の中のナトリウムは1.85g。
海の精使用量分の中の0.68gと醤油の中の1.85gの合計2.53g。
玄米に対しておかずのナトリウムは3倍ではるかに多い。
おいしい、うまい、おかわりしたい、ようなおかずのナトリウムは玄米に使うナトリウムよりグーーーーーンと多くなる。ナトリウムを少なくするなら玄米だけ食べれば良い。おかずをおいしく作ろうとするとナトリウムが跳ね上がる。
おかずが少ない江戸時代は低塩と想像できる。ご先祖は、低塩で植物性低エネルギー食に近い食事だろうから関節も柔らかく、体も若さをいつまでも保った、とも想像できる。
江戸時代は想像しているよりグーーーーーンと低塩だろう。幼少の不幸をまぬがれれば、長命だったはず。問題は、幼少期の生活がどういうものだったか。今のところ、考えていない。