玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

夜中におきないために、南国の果物と副食の塩

2020-11-02 19:46:47 | 健康

 低塩のため水分を保てないせいか夜中に用足しが増えた。そこで水分を少なく調理した。

 

 朝食は常に抜く。飲食一切しない。

 

 

 昼食

 有機自家製玄米不良品の海の精味。有機糸コンニャクと有機ショウガの有機醤油炒め。

 海の精は5gから開始。

 

 

 午後の間食

 有機バナナ2本、約310g。ナトリウム0。

 

 夕食

 昼食の残り。

 

 

 

 夕食後の口直し

 有機豆腐と薬味の有機醤油味。有機醤油は5mL使用。

 

 

 本日の海の精使用量は2g。ナトリウムは0.68g。

 

 寒いところの、果物は夜中におきるようになるのかもしれない。

 それなら、南国の有機バナナを食べるとどうなるか。あすの朝まで夜中に効果が出てぐっすり眠れるかどうか。おもしろそう。

 

 

 有機醤油100mLには17.4gの食塩相当量が入っている。ナトリウムがどれぐらいかわからないが、半分ぐらいで9gとする。9%だ。

 有機糸コンニャクには30mLの有機醤油を使ったのでナトリウムは2.7gぐらい。実際は作った量の半分を食べたので1.4gぐらい。

  有機豆腐にかけた有機醤油は5mLなのでナトリウムは0.45g。

 合計で有機醤油の中のナトリウムは1.85g。

 

 海の精使用量分の中の0.68gと醤油の中の1.85gの合計2.53g。

  玄米に対しておかずのナトリウムは3倍ではるかに多い。

 

 おいしい、うまい、おかわりしたい、ようなおかずのナトリウムは玄米に使うナトリウムよりグーーーーーンと多くなる。ナトリウムを少なくするなら玄米だけ食べれば良い。おかずをおいしく作ろうとするとナトリウムが跳ね上がる。

 おかずが少ない江戸時代は低塩と想像できる。ご先祖は、低塩で植物性低エネルギー食に近い食事だろうから関節も柔らかく、体も若さをいつまでも保った、とも想像できる。

 江戸時代は想像しているよりグーーーーーンと低塩だろう。幼少の不幸をまぬがれれば、長命だったはず。問題は、幼少期の生活がどういうものだったか。今のところ、考えていない。

 

コメント
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