玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

父の習慣は変えられない

2020-11-04 21:55:01 | 日記

 話しをしてもわからない。やめた。

 父の時代は人口密度が高く人手には困らなかった時代。そのころから見ると信じられないような、座るとき一席空けるのルール。今の少子化時代、人口減少にピッタリのルール。その三蜜回避のルールの作られた原因がわからない。もし、感染しても、なぜだかわからないだろう。

 ズーーーーーーと密着できたから今さら、距離をとりましょう、と言われても聞いてるそばから忘れて密着だ。

 長い間の習慣は、席を空けないでみんなで密着して、仲良く座る。物を粗末にしないように。人工増大に対応。

 人のやることをやれ、と言うルールは子供が多く高齢化など考えられない時代のもの。現代の少子化高齢化に適していない。

 ところが、昨年まで病院は長時間待ちの密着満席。ここだけは人口増大の時代そのもの。人が大勢、それなら安心、だが、ルールは人口減少のもので距離をいっぱいとる、これが理解できない。

 父の頭では、三蜜回避など無理な話し。

 ルールを守る人から見るととんでもないが、人のやることをやってきた父にとって病院の中は少子高齢化など別の世界のこと。

 

 父の食事は、食材を多く、まんべんなく少しづつ。嫌いなものがない。

 物あまりの時代の誰かさんは、食材は少なく、大好きなものだけ食べる。嫌いなものは手をつけない。反対になっている。

 

 

 昼食

 昆布と自家製有機玄米不良品の海の精味。

 昨日の残りの海の精2gから開始。海の精使用量1g。

 

 

 

 夕食

 自家製有機玄米不良品の海の精味。昆布と有機ゴボウの玄米黒酢と有機醤油炒め。

 昼食の残りの海の精1g全部使う。黒酢にナトリウム0。昆布のナトリウムは無視。有機醤油10mL。

 

 食後のリンゴ。皮をむいて。

 

 本日の海の精使用量2gでナトリウムは0.68g。有機醤油10mLでナトリウムは0.9g。ナトリウムの合計1.58g。

 今日も国の基準7.5gをガクンと下回りわずか22%の使用量。

コメント
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