玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

一番おいしいのは、もぎたて、取り立て

2020-11-18 19:39:04 | 穀物菜食

午後のミカン、と思って楽しみにしてもぎとりに行くと実が木になっていない。父がすべてもぎった。ずいぶん元気だ。信じられない。痛い痛いはどうしたのだろう。いったい誰のため、誰も頼んでいない。

保存しておいたから食べてくれ、と。

なっていた数は保存された数より多かったがいったいどこへ。小さいものを捨てたのか。なんてもったいない。信じられない、本当に。

ただ、ただ、ただ、ただ、ビックリ。

もう、もぎたてを食べられない。もぎたてが最もおいしくすっぱいのに。保存したものは、へんてこりんな甘さが出るのだろうが、畑のミカンは今まで冬をすぎてもそのままならせて5月ごろもぎ取っていたのに。誰も食べないことが良くわかっていたのに、誰も。

甘いのを食べさせたいのだろうが最も嫌いだ。だが、もぎたては父が最も嫌いなもの、らしい。

畑の作物をとっておく理由がよくわかった。取り立ては味がイマイチなのだろう。取り立てのものが、一番おいしいはずだが。そういう作物を作る気はないのか、できないのか。単にほっとけば良いのだが。草に負けるからいろいろやりたくなる。ここでも全く正反対。おもしろいなあ。

 

父への御礼の返事は、出かける時は勝手に、タクシーもあるし、と言った。食い物の何とかは何とか。

 

レモンは保存がきいて数倍すっぱい。保存しても甘味などないだろう。庭に植えるのは、これ。実、なるかな。

ならせておいても良い、もぎって保存しても良い。どこまで行っても甘味などない。それで、保存のためもぎるなんて最低。

気分は最高。

 

 

 

昼食

つくばのリッツン様でいただいた。おいしい。

 

午後のミカン、もぎたてを食べられない。

 

夕食

有機玄米自家製不良品に薬味とタマネギ無味おでん。有機タマネギの無味とおでん。海の精。

 

 

夕食追加

有機玄米自家製不良品。クエン酸未処理海苔。海の精。

 

コメント
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