餅の保存ではカビが問題。餅のカビは削っても見えなくなっても、はえている。削って無くなった、と思うのは危ない。
カビは、温度、湿度、水分、その他で増える、ということなので、これらをカットすれば良い。風通しの良い部屋、がピッタリ。
ところが、いくら風通しが良くても暖房器具から水分が吐き出され湿度は上昇。カビには最適になる。
人体にも悪影響がありそう。空気を温めて湿度を上げて快適になるとカビも快適。サーーーーーーッと掃除できるような部屋にしておくことが重要。和室に家具がない理由かもしれない。掃除優先とか。
太陽光の紫外線でカビはなくなる。ハウスがないので毎年、苗箱をシートを被せて保温したが時々カビが生える。その時はシートをめくって太陽光にさらすと半日で消えた。
餅の場合はカビが見えるようになると終わり。見えないうちに縁側で日なたぼっこさせる。
ハウスの中でカビは出るかどうか。出ても屋根をめくることはできない。農薬は使えない。ポリエチレンシートは紫外線をカットする。そういう環境でカビが出た時はどうするのだろう。
昼食
鹿嶋の蕎麦屋様にて、十割蕎麦。
夕食
玄米のし餅購入品に昆布の佃煮。豆腐に自然栽培レンコンとニンジン、切り干し大根の黒酢の煮物。海の精少量。
あつまんべいちで購入した玄米餅、ものすごく粘る。白米餅より粘る。すごい。どうやって作ったのだろう。