鏡餅がどんどん固くなってどうやって食べるか、になった。
鏡開きは1月11日なので、そのころにはのこぎりでも刃が立たなくなるかもしれない。
だが、切るようなことはやってはいけない、とウィキペディアに書いてある。
丸餅やのし餅を作るのを忘れたので、大きな丸餅二つをやむを得ず切った。鏡餅ではない、大きな丸餅を切った。
父はのし餅は切った。が、鏡餅はゲンノウで砕いていたらしい。
ゲンノウで砕けるほど小さくあまり厚くなかった鏡餅だった。
今年は大きく作ったので砕くのも疲れるだろう。その前に、砕くことができるかどうか。
ウィキペディアに書いてあることは、古代の鏡に似せて作ったので鏡餅。そして、手でちぎって、とか、木づちで砕いたりした。そういうことから、薄く作られていて、厚くするようなことはなかった。
11日までに考えないと。まるごと60℃で長時間煮る、とか、切ってダメならドリルで穴を開けて穴をつないでいく、とか。デンプンの分解酵素は65℃で最も活発になるようなので、ぐううんと甘くなるかも知れない。
表面から柔らかくなるだろうから全部食べ終わるのは数日かかるだろう。おもしろそう。
昼食
ウドン屋様にて。
夕食
夕食玄米自家製不良品に干し椎茸の無味煮物。有機豆腐と三ツ葉、生椎茸の無味煮物。海の精少量。
夕食後、しばらくして。
グラノーラ。
鏡餅ついて、ウィキペディアでは、
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鏡餅(かがみもち)とは、日本の伝統である、餅を神仏に供える正月飾り(床飾り)であり、 穀物神である「年神(歳神)」への供え物であり[1]、「年神(歳神)」の依り代である。
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鏡餅という名称は、昔の鏡の形に似ていることによる。
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神様への供え物なので、松の内に下げたり食べたりせず飾っておく。
松の内が終わりお供えが終了した後は、飾ったままにせず下げる。
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正月が終わって下げた餅は「鏡開き」を行い、餅を食することになる。鏡は円満を、開くは末広がりを意味し、また刃物で切るのは切腹を連想させるので避け、代わりに手や木鎚で餅を食べやすい大きさに割って分ける。この場合、割るとは言わず開くという。
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鏡開き、については
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関東を中心にした地域では、年神(歳神)へのお供えが松の内(1月7日)に終わったあと[6]の1月11日[7]に行われる(土日祝日などにより異なる場合もある)。元々は松の内が終わる小正月(1月15日 (旧暦))後の1月20日 (旧暦)に行われていたが、徳川家光が亡くなったのが慶安4年(1651年)4月20日 (旧暦)であったため、1月20日を忌日として避け、後に松の内[8]後の1月11日 (旧暦)とされた。
グレゴリオ暦(新暦)になった現在、松の内が1月15日の地方では、16日以降に鏡開きが行われ、通常1月20日(二十日正月)に行われる。
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