今日は快晴、西風が強かった。
まだ、無塩食で大丈夫。
昼食を半分残す。食べる量は数日前の一食分に。無塩食は少飲少食に自動的になる。
父は三食きっちり食べているが一食ごとに少飲少食だ。なぜ、少食にできるのか不思議だった。しょっぱい魚を焼いて食べるのが大好き。みっちりナトリウムが入る。それで、なぜ、少食に。
かたや、ほんの少量海の精が入っただけで満腹にしたくてしょうがないのに。無塩で食欲半減。
父は三食きっちり食べているが一食ごとに少飲少食だ。なぜ、少食にできるのか不思議だった。しょっぱい魚を焼いて食べるのが大好き。みっちりナトリウムが入る。それで、なぜ、少食に。
かたや、ほんの少量海の精が入っただけで満腹にしたくてしょうがないのに。無塩で食欲半減。
ナトリウムがみっちり入っても少食、反対に、ナトリウムが少し入っただけで満腹にしたくてしょうがない。
全く反対。
これから想像できることは、玄米を食べるとナトリウムを体外にすぐに排出するようになり、排出した以上のナトリウムを入れたくなる。ますます食欲が出てくる。
だが、玄米を食べなければナトリウムは体内に保持されるので防衛本能が働き、それ以上ナトリウムを入れないように食欲を落とす。父の場合は食欲を落とすための機能はナトリウムが入ると働くようになっている。
父も痩せて高血圧の薬など飲んでいない。だが、味噌汁や醤油、魚のナトリウムはみっちり入り体内にナトリウムが充満して食欲がなくなる。玄米など臭いからして嫌い。それでナトリウムがすぐに腎臓で体外に排出されるようなことは無い。そして、体は充塩状態に近くなり食欲がなくなり、高血圧にならない。
母は高血圧の薬を飲んでいた。父と同じ玄米嫌い。どうして高血圧になったか。父と違うのは甘いもの大好き。血液をドロドロにする。流れが悪くなれば圧力を高めて脳の毛細血管を通過させるしかない。そして、ドロドロでは体内のナトリウム濃度を検出できない。他のものが混ざり込んでナトリウムを不足しているとセンサーが認識。非植物性高カロリー食の栄養物が入っているのでナトリウムが少なく認識される。ナトリウムが足りない、との認識でますます食欲が出る。
その結果、母の体内にはナトリウムが多量に残留、水分を引き寄せ、水膨れの状態。万が一に堪えられない薄い血液になってしまう。
母が高血圧だった理由、父がそんなもの関係ない理由、がうまく説明できた。
玄米を食べなければ、体にナトリウムが充満し、甘いものを食べるかどうかで高血圧になるかそうでないか、別れる。要は、血液サラサラかどうか。
普通、玄米など食べないから父のように少飲少食になるはずだが、母のようになるのが一般的。たいがいの高齢者が高血圧の薬を飲んでいる。
普通、玄米など食べないから父のように少飲少食になるはずだが、母のようになるのが一般的。たいがいの高齢者が高血圧の薬を飲んでいる。
甘いものがナトリウムのセンサーを少ないと認識させ、もっとナトリウムを入れろ、と食べすぎてしまう。血液がドロドロに。
このような想像が理論的にあっているかわからないが、今までの経験にたいへん良く合う。合うようにしたのだが。

昼食

昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとおつまみのり。フキノトウの米粉天ぷら。
夕食、昼食の残りに新しい刻みダイコンとおつまみのり。