玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

無塩食、大丈夫かな。食欲減少

2021-01-29 18:56:58 | 穀物菜食
今日は晴、寒さが緩んだ。

喉が渇く、には二種類。
低血圧性か高血圧性か、体内にナトリウムが無いか有るか。
普通、お付き合いでは非植物性高タンパク高カロリー食と酒。だが、酒の利尿効果もあり、血液濃縮で水が欲しくなるがナトリウムをどんどん取り込んでいて脱塩などしていないし、むしろ濃縮しているので、それを薄めるため水を飲む。
濃縮から希釈へ。

お付き合いでもなるべく穀物菜食の料理にしている。調味料からナトリウムは入るので問題無い。葉物野菜を少なめにして。水分を取る必要は全くないが、コップにそそいで下さるので。
ちょうど良い機会なので、醤油を薄めて水筒で持参し、高級ワインを飲んでいます、と水筒から注いでいただければ。ワインの高いのはしょっぱいのです、冗談でもすごい良いアイデア。今度、やってみよう。

穀物菜食で減塩していれば低血圧性。無塩食を始めると脱塩から脱水になり、すぐに喉が渇く、と思えるが、喉は渇かないでいきなり、めまい。
昨年のお盆初日がいきなり、めまい、だった。
今、体が適度なナトリウム濃度でも無塩食を続けることでナトリウムが供給されなければ脱塩を起こして脱水症状になり、水が欲しくなりめまい、が起こるだろう、と普通は考える。脱塩から脱水が起こり水をたくさん飲むようになる、はずだと。熱中症対策マニュアルに書いてあるようになる、はずと。
熱中症にならないようにするには、水1Lに一つまみ塩を入れてこまめに飲むこと、と書いてある。
それは非植物性高タンパク質高カロリー食のマニュアル。

そこで疑問が出る。普通の人は非植物性高タンパク高カロリーで血液にはナトリウムが充満しているから猛暑でも熱中症にはならない、はず。脱塩するのはよほどの高温、と思えるが現場作業の方々は猛烈な暑さの中で熱中症にはなっていない。どうやって体温を下げているのか。汗もすごい。

室内で熱中症にならないように、エアコンの温度設定の関係など、父はガンガン効かせて鳥肌が立つぐらいだ。関節は冬を待たないで固く脆くなる、毎年繰り返せば結果は。

それにひきかえ、エアコンが無いので窓からの風が頼り。昨年、減塩食を猛暑の中で実行中、屋外作業が続きお盆初日にめまいがしてビックリした。

減塩中は体がなれて脱塩ギリギリところでも水が欲しくない。

そして、いきなり、めまい。

大根おろし、ですぐに直った。有機醤油のおかげ。
しかし、その時は醤油を飲むことに迷った。
血液サラサラは大根おろしで、ナトリウムは醤油で増強、と今なら簡単、脱塩から脱水症状になっているので、ナトリウムを効果的に入れる方法で、それは、穀物と塩の組み合わせの食物、醤油。

いきなり、めまい。
対応は醤油。

痩せてヒョロヒョロの体型、一目で低血圧とわかる。
では、丸まって背が低いと高血圧か。体型が正反対。一見高血圧に見えるが食べているものは穀物菜食。だから、ナトリウムも程よく入っているので無塩食を始めても痩せ型の体型よりはめまいがくる時期が遅れる、はず。
その時、状況を判断するのが料理をしたことが無いーーーーーーーーーーー  
助けてーーーーーー  
めまいなんて、したくない。

とりあえず、やってみてね。



昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとおつまみのり。

夕食、玄米は昼食の残りでダイコンと海苔は新しいもの。

海苔がしょっぱくてうまい。
ーーー少ししか感じないが。

食欲減退。効果バッチリ。

海苔の塩分相当量は100g当たり1.8g。一袋18g。一袋の食塩相当量は0.324g。全部食べるのに一週間かかりそうなので一日当たり0.046g。ナトリウムは半分とすると0.023g。
一日で一袋全部使ってもナトリウム消費量など考える必要が無い。
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無塩食は止める時がわかっている、初めに大飲、次にめまい

2021-01-28 20:35:20 | 穀物菜食
今日は小雨、冷たい北よりの風だった。

サッパリしたい、なら、夏のように辛いものを。寒さに負けないように塩味もきかせて。



昼食
アッサリはしていないが、複雑に味はさっぱりしている、ように作ったが、一口で嫌い、いらない。
昼食いらないの状態なのだろう、と思っていると、味付けは自分でやるから二度と、と。



夕食
自然栽培地粉海の精入りウドンに、おつまみのり。

初めから海の精が入っているウドンはどうするのかな。
食べると、しょっぱくてうまい。
そんなにしょっぱいかなあ、ほんの少し、しか感じない。

アッサリ、サッパリ、とは、こういうものか。

無塩ウドンはあいにく在庫がない。
明日は、玄米を水を多めにして高圧1分で炊く。
刻みダイコン、薬味、おつまみのり、海の精少量、のお決まりコースが良いのだろう。

昼食がいらない日は、アッサリ、サッパリ、など言わなかった。
昼食を食べると、アッサリ、サッパリ、とうるさい。
味をつけると、うまくない、自分でやるから、になる。

これは、食べすぎ。
自分でもやらないで、無塩で玄米を食べてみては。胃液の原料が減れば腹八分目以下に。
今は体も使わないので、無塩でも影響ないだろう。
たいがい今頃は、寒さ対策として味噌をなめていた。酸化老廃物や古い塩分を体の外に出すのは夏が最適、として、結局夏も塩分を冬のように入れていた。
少飲少食はできなかった。今は減塩で自然に少飲少食になっている、ような感じ。それでも、アッサリ、サッパリ、を望んでいるのだから、無塩にする。
脱塩、脱水症状は、大飲から始まり、次に、めまい、その次は意識不明。症状が出るとは思えない。。。めまいしたら横になって止めるしかない。。。

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1日の回数は、何回だったか

2021-01-27 22:39:53 | 穀物菜食
今日は雲、小雨、西風から北風へ、寒い。

親戚の一周忌だった。

しばらく海の精少量だけで食塩を取った結果、味噌をなめると体の循環が良くなったので、サッパリしたい、あっさりしたものを、と。動かないのにパワーアップしてもしょうがない。
昼食がいらない時も、あっさりしたものを、と。これは血液が濃縮した結果。
水分がほしい、ではない。水分はいらない。あっさりしたものを。

昼食がいらない時は、トイレの回数は1日に2回。少し飲み物が増えると4回に。
真夏、脱塩していて水を飲むと止まらなかった。もっとほしくなった。そして、さらにのどが渇く。続いて飲めなくなったら生命の危険。危ない。
コップに味噌だけのはドロドロ味噌汁でものどが渇かない。二日間ではわからないが。

粗糖はどうだったか。胃の動きが止まるので満足、もっとほしいなどとは思わない。体も使わないし。甘いもので満足は、動くのがめうどうになる。胃が動かない。

体も動かないので胃も、の関係もある。

サッパリしたい。それなら真夏の飲み物で、体を冷やす熱い緑茶か甘酒。水分が多くならないようにドロドロで。緑茶は眠れないとたいへん。

ドロドロ緑茶。今年の夏。

明日は午後、雨の予報。




昼食の有機麦味噌、19g。



昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培大根、ネギの薬味。有機麦味噌19g。





夕食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培大根、ネギの薬味、おつまみのり。海の精少量。

ナトリウム、2g以下。

有機麦味噌で目標値を下回る6gのナトリウムを取るとすると100gもの重さ。
スプーンで5杯の味噌。汁椀にこってりドロドロ、醤油の追加必要無し。
だか、鍋に入れると薄まって適した味に。それを一食での飲食は無理。鍋の味噌汁は減塩食、高血圧は関係ない。水分量が重要。

寒い冬も猛暑の夏も、トイレの回数を同じように少なくすれば良い。回数を数えるのは簡単。
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久しぶりの味噌汁

2021-01-26 20:09:37 | 穀物菜食
今日は晴、穏やか。

久しぶりに味噌料理で、ワカメ味噌汁。




昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとネギの薬味。ワカメ味噌汁。

有機麦味噌30gをワカメを煮た汁に入れた。
玄米を大半残してワカメ味噌汁、うまかった。



夕食
有機玄米自家製不良品にワカメと自然栽培ハクサイ、自然栽培ネギのおじや。湯50mLに有機麦味噌20gをといたもの。
全部食べて飲んだ。



有機麦味噌の熱量は100g当たり178kcal.。
成分は、
タンパク質 10.6g
脂質   6.5g
炭水化物  21.9g
食塩相当量  11.15g
残りは水分か。

ナトリウムは食塩相当量の半分として6%とする。今日は50g取ったので3g。国の目標値の半分以下、目標を楽々クリア。

有機麦味噌とワカメで胃が動き出した。
ろくに体を使っていないのに夜食など。影響は3、4日後に出るのかもしれない。
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GAP認定申請書を提出しました

2021-01-25 20:09:42 | 
今日は快晴、穏やかだった。

市の担当者様へGAP認定申請書を提出しました。
どうもありがとうございました。
安全作業を心がけ、安心できる農産物を作ります。

今年は、昨年のような冷害にあわないように田植を早め、出穂の遅い品種も作付けして増産につとめます。
ズーーーーーッと右肩下がりでしたが、今年はたくさん収穫します。

昨年も増産の計画をしましたが、残念ながら冷害で穂に実が入りませんでした。6月より7月のほうが冷えるとは思ってもいませんでした。
例年より雨が続く時は中干しをやめ、水をためます。水がいらない時期でも水をため保温します。正反対のことをやることは頭でわかっていても、となりますが、迷わず。





昼食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとおつまみのり。海の精少量。

午後の果物、自然栽培リンゴ




夕食
有機玄米自家製不良品に刻み自然栽培ダイコンとネギの薬味、おつまみのり。海の精少量。

もっとサッパリしたいが、これが限度。元に戻って葉物野菜はいらない。塩が足りないのかもしれない。
野菜サラダには、より多く油分と塩、その他が必要になるのか。そうすると素材の味ではなくなって、ベジタリアンマヨネーズなどいろいろあるがサラダにかけると矛盾してくる。
数ヶ月前のように、味噌、をなめれば、海の精をなめているように。それで葉物野菜が食べられるか、と言うと、無理だろう。

塩を取るか、野菜を取るか。
正解は、どちらもあきらめること。

そのうち、寒いから味噌汁など。味噌をといであたためただけの味噌、汁、薬味ぐらいは入れても良い。ウドンのつけ汁のイメージ。

玄米を含めてサッパリスッキリ料理にするには、ざるウドン、のイメージ。
今は寒いので、ざる釜揚げウドンに薬味入りつけ汁。

同じように、
ざる温か玄米に薬味入り味噌の、昆布出汁。副食は大根おろし、つまみのり、戻しワカメ。時々、一味唐辛子。

今までのようにナトリウムを制限。味噌、汁はものすごい薄味になるかもしれない。その時は醤油でも足してね。制限内で。

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